- 森永製菓「の」アーモンド。
- ベルギー産「の」チョコレート。
- チョコレート「と」アーモンド「と」ミルクアイス。
シンプル「だけど」絶対に美味しい・・・!
2019年2月12日に新発売。
ファミリーマート「限定」・数量「限定」で登場。
森永製菓「毎日食べたい」アーモンドバー。
※2019年9月24日に若干のリニューアル※
※森永製菓「香ばしさと、ミルクのコク」アーモンドバーとして、定番になって登場※
『毎日食べて良いんですか!?』と歓喜しながら、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格178円。
税込価格で192円。
ほぼ200円で。
バータイプで200円はお高めの部類。
それだけ「こだわって」いると信じたい。
内容量は90ml。カロリーは275kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
※商品名が「若干」変わっても原材料・成分表に「ほとんど」変化はなし※
※チョコレートの項目に「ベルギー産17%」の明記なし※
※味わいに「大きな」変化はなかったです※
コーティングチョコ中にベルギー産チョコ5%。
チョコレート(ベルギー産17%)。
チョコレートコーチング「と」チョコレートは原材料表でも別扱い。
わざわざ別々に表記するのは「きっと」理由があって。
販売が森永製菓で。
製造は日進乳業。
日進乳業の「チョコレートコーティング技術」には、多くのお菓子メーカーがお世話になっているので覚えておいて欲しい。
雑学的に使えると思うから。
きっと美味しさの秘密の一部が「ここ」にもあると思うから。
さぁ。レビューに戻ろう。
毎日食べたい
この言葉の「意味」を少しだけ考えたい。
チョコレートが美味しいから?
アーモンドバーが美味しいから?
シンプルだからこそ食べやすいから?
確かに構造としてはシンプル過ぎるほどシンプル。
- コーティングチョコ
- アーモンド
- ミルクアイスクリーム
果たして、本当に毎日食べたくなるのだろうか?
食べないと結局は「何も」分からない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もシンプルに済ませた。
いざ。
開封!
『正統派!』
真っすぐに香ばしいアーモンドの香り。
真っすぐに甘いチョコレートの香り。
見るだけで笑顔になるほど「たっぷり」のアーモンドたち。
堂々たる王道感に期待値は高まる。
毎日食べたいとか、今はどうでも良い。
今。目の前にある美味しそうなチョコレートアーモンドバーを食べよう。
全力で。
いただきます!
『王道!』
『これでもか!』と言わんばかりの王道感。
- 「パキパキッ」とコーティングのチョコレートが割れて。
- チョコレートらしいチョコレートの風味が「ぶわっ」と広がって。
- 噛み切った瞬間から「分かる」なめらかでミルキーなミルクアイスの風味が優しく重なって。
一瞬の間にチョコレート「と」ミルクが主張して。
元気良く噛めば、アーモンドたちが元気よく「ゴロゴロ」と主張してきて。
- 「カリッ」「カリッ」と一粒一粒が香ばしく、チョコレート「と」ミルクの美味しさを跳ね上げて。
- 一瞬の間にアーモンドの風味でお口の中で支配して。
- 風味が収まったかと思えば「全ての」素材が主張し始めて。
チョコレート「と」ミルク「と」アーモンド「と」全ての旨みが、お口の中で「それぞれ」主張する。
驚くほど「それぞれ」が主張するのに、驚くほど「バランス良く」主張を、する。
『上質な王道感。』
王道的なアーモンドチョコレートのミルクアイス。
- 甘過ぎず。
- 風味豊かに。
- それぞれの素材の味が「分かる」バランス。
その1つ1つが上質で。
お互いがお互いの美味しさを引き上げながら、自身も美味しさを主張する王道の組み合わせ。
余韻の、ミルク風味を纏ったチョコレート「と」アーモンドの欠片たちが最後まで王道感を演出して。
食べ終わりの、風味豊かなミルクチョコレート「と」香ばしいままのアーモンドの風味を「鼻で」味わった時、上質な王道感の余韻を「強く」味わえた事は全力で報告しておきたい。
毎日食べたい
言葉通りだ。
- 上質な王道感は、毎日食べ「たい」。
- ちょっと贅沢なアイスは、毎日食べ「たい」。
- 食べたくなるという「希望」が詰まった言葉だと、思う。
王道感のあるアイスを「毎日食べたくなる魔法のような言葉」だと、思う。
あなたも。
魔法のような言葉に魅了されながら。
上質な王道感の。
ファミリーマート「限定」・数量「限定」の。
森永製菓「毎日食べたい」アーモンドバーを。
全力で楽しんで欲しい。
間違い無い美味しさです。
甘さ抑えめ「なのに」存在感のある、チョコレートが美味しい。
風味豊かにミルクと「分かる」、ミルクアイスが美味しい。
香ばしく、最初から最後まで食感「も」豊かな、アーモンドが美味しい。
それぞれ美味しくて、それぞれが美味しさを引き立て合う。
この上質な王道感は、アーモンドチョコレート好きのあなたにこそ食べて欲しい。
アイスらしく、ミルクの風味の奥にあるアーモンドチョコレートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!