『あれ?書いてなかった・・・?』
発売自体は2017年で。
2018年には間違い無く食べた記憶があって。
なのに書いていない・・・?
セブンイレブンのアイスを愛する筆者が?
『書いてなかった!』
2019年2月20日に何度目かの新発売。
セブンプレミアム「森永製菓」苺のケーキサンド。
食べ慣れた味だけど、レビューするのは初めて。
まるで初めて食べたかのように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格185円。
税込価格で199円。
筆者の記憶が正しければ、11月とか12月とか冬真っ盛りに販売されていたイメージで。
『ショートケーキ「なのに」アイス!』とか。
『クリスマスはこれで十分!』とか言葉を考えていた記憶は鮮明に残っていて。
『どうして書かなかったのか?』と、自分が一番不思議がっている。
内容量は90ml。カロリーは198cal。
分類はアイスクリーム。
いちご果肉9%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
洋酒使用:アルコール分0.1%未満
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
この商品はセブン&アイグループと森永製菓の共同開発商品です。
セブンプレミアムで。販売が森永製菓で。製造がサンタ株式会社。
この組み合わせで「美味しい」アイスの記憶はすぐに蘇って。
ほら、『アイス「なのに」ケーキ!』とかやっぱり書いてた。
それもそのはずで。
サンタ株式会社の作るサンドアイスは、絶品なものだらけで。
当然、期待値は、会社名を見ただけで高まる。
しかも。
苺の「ケーキ」サンドらしく、ケーキのスポンジをイメージしたものとなっている。
- ふんわりケーキ
- いちご果肉入りアイス
たった2つの素材で、どこまで美味しいのか?
気になるでしょう?
早速、そのお姿をお見せしたい。
開封の舞も手慣れた感じで済ませた。
いざ。
開封!
『ふわっふわ!』
もう動画撮ろうかな?と思えるほど、ふわっふわな触り心地で。
力加減がものすごく、難しくて。
写真では伝えきれない事が、悔しくて。
まるで苺のショートケーキを思わせる「優しく甘酸っぱい」香りもお届けできないのは残念で仕方が、ない。
せめて。
美味しさだけでも伝えたい。
全力で。
いただきます!
『言うよ?』
『アイス「なのに」ショートケーキ!』
ふわっふわの上のふわっふわ。
- まるでスポンジケーキで。
- 少し「密度」が足りないかな?と思うのは最初だけで。
- 舌に舞い降りる「粉砂糖」は、優しい甘さで。
- 優しく甘酸っぱい「いちご果肉入りアイス」が、ゆっくりと溶けて。
- ふわっふわ「だけど」物足りなさの残るスポンジの密度を、埋めて。
完全に混ざり合った「瞬間」は、苺のショートケーキを飲み込む「寸前」の、あの美味しさ。
『また言うよ?』
『アイスのはず「なのに」苺のショートケーキ!』
苺の果肉が「大きく」飛び込んできた時は、完全にご褒美で。
- 「ふわっふわ」と「なめらか」が重なる過程に「シャリッ」としたアクセントを演出して。
- 苺「の」ショートケーキ感を甘酸っぱく、清涼感を伴って、跳ね上げて。
全てが消えて「残る」いちご果肉の種が、苺のショートケーキの余韻を長く、長く引き延ばす。
『アイスらしく苺のショートケーキです!』
『美味しくて!大好きです!』
こんなに。
こんなにお手軽に「苺のショートケーキ」を楽しめて良いの?と思って。
アイス「だから」食べやすくて。
苺のショートケーキ「なのに」カロリーは低めで。
気軽に、何度も、何度もリピートしてしまう。
あなたも。
アイス「らしく」苺のショートケーキを再現しているサンドアイスはいかがですか?
セブンプレミアム「森永製菓」苺のケーキサンドを、気楽に楽しんで欲しい。
『超絶な再現度か?』と聞かれれば、少し違って。
苺のショートケーキを強く「思わせる」苺のサンドアイス。
このくらいが「丁度良い」と、思える苺のショートケーキ感です。
あまりの食べやすさで、食べ過ぎにはご注意を。
それでは
ん~!良い人生を!