井村屋の「もちスイーツ」にハズレ無し。
でも。
意外に出会えないアイスも中には、あって。
季節限定の「やわもちアイス」は近所に入荷が無ければ、出会えないまま販売終了を迎える事だって、ある。
そんな井村屋の。やわもちアイスの最新作が。
2019年2月27日に新登場。
井村屋「ホワイト生チョコもち」。
セブンイレブン「限定」で新発売。
あなたのお近くのセブンイレブンで、今なら、出会える。
全力で確保して、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格208円。
税込価格で224円。
多少お高めに思われるかもしれないけど。
井村屋「の」もちスイーツの美味しさに魅了されている筆者にとっては、安過ぎると思えるほどで。
どれもこれも美味しいのに、その上、セブンイレブン「限定」という言葉が足されるだけで全てが許容できる。
内容量は100ml。カロリーは219kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
お召しあがりの際はもちをのどにつまらせないようにご注意ください。
お約束。絶対。
簡単な注意喚起も終わらせた。
さぁレビューを続けよう。
ほろ苦キャラメルソース入り
真っ白なおもちは「いつも通り」5個入りで。
- 全面に「白い」粉糖が散りばめられて。
- ホワイト生チョコレートの下にはバニラアイスが敷き詰められて。
- バニラアイスの中には焦がしキャラメルソースが入っていて。
白ばかりで構成された「もちスイーツ」に、彩りを演出する。
『絶対に美味しい・・・!』
何をどう組み合わせても美味しい予感しかしない。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も念入りに済ませた。
いざ。
開封!
『白だけの世界・・・!』
同じ白でも色味が違って。
アイス「なのに」目を奪われて。
のんびりと眺めれるのは「やわもちアイス」だからで。
少し溶けるのを待つ時間なんて、ちっとも惜しくないと思える。
やわもちアイスは、少し溶けてから食べた方が美味しいのは有名な話。
おもちが輝き出したら食べ頃。
さぁ食べよう。
真っ白な「もちスイーツ」を。
全力で。
いただきます!
『美味しいっ!』
安定の、井村屋の、「もちスイーツ」らしい美味しさで。
- 濃厚なホワイト生チョコの、ミルキーな甘みが広がって。
- 卵の風味豊かなバニラアイスが、優しく甘く広がって。
- 2つの味が重なる度に、甘み「と」コクは深くなって。
- 優しさだらけの「もちもち」のおもちにまとわりついて。
- しっかりとした甘みと深みが「徐々に」おもちに吸収されて。
主役のおもちは、とろけるように、溶けて、消える。
『安心感しかない美味しさ!!!』
それぞれの素材が美味しくて。
- ホワイト生チョコは「とろ~り」と濃厚に甘く。
- バニラアイスは「口溶け良く」風味豊かで。
- おもちが無くても成立する美味しさで。
ほんのりほろ苦いキャラメルソースを絡める事で「食べ飽きる」事の方が難しく思える。
『どうやって食べても美味しいとか!奇跡か!?』
- 個別で食べても美味しくて。
- 混ぜて食べても美味しくて。
- どの素材が、どの素材と絡まっても美味しいのは『さすが井村屋!』と喝采を贈りたくなって。
どの素材と、どんな風に絡まっても、もちもちで存在感しかない「美味しい」おもちが優しく甘く、とろけた時は叫ぶことしか出来ない。
『井村屋のやわもちアイス最高!』
と、心の中で叫ぶ事しか、できない。
何故か、食べた事があるような気もして。
新しくも、懐かしく感じて。
井村屋を。
やわもちアイスを。
井村屋「の」もちスイーツを。
もっと好きになってしまう。
『やわもちアイス好きのあなた!』
出会えるのはセブンイレブンだけで。
食べれるのは、きっと「今」だけで。
次に「また」出会える保証なんて、無くて。
売切れてしまう前に。
セブンイレブン「限定」井村屋「ホワイト生チョコもち」を。
あなたの全速力で確保に向かって欲しい。
正統派。
どこまでも正統派な、井村屋「の」やわもちアイス。
おもちも。
ホワイト生チョコも。
バニラアイスも。
焦がしキャラメルソースも。
全部美味しくて、何がどう重なっても美味しい正統派のやわもちアイス。
やわもちアイス好きのあなたが食べない理由なんて、無い。
それでは
ん~!良い人生を!