何やら東京が「もっと」賑やかになった。
2019年2月28日。
スターバックス「リザーブ」ロースタリー東京が、オープン。
でも。
東京とは縁遠い生活をしている僕には、関係がなくて。
ただ。
羨望の眼差しをする事しかできなくて。
だから。
同日の2019年2月28日に、期間限定で新発売されたフラペチーノで「お祝い」をしたい。
スターバックス「クラフテッドコーヒージェリー」フラペチーノを飲んで。
※終売日は2019年3月19日※
お祝いの意味を込めて、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格590円
税込価格で637円
カスタマイズを「何もしない」そのままの1杯のカロリーが276kcal。
サイズはTall(トール)オンリー。
同時発売の「トウキョウローストムースフォームラテ」も当然、気になって。
気になったけど「最初は」フラペチーノと決めているので、そちらは期間限定内に楽しみたい。
更に。
定番のキャラメルマキアートを「ムースフォーム」で楽しめる「ムースフォームキャラメルマキアート」も発売されていて、時間が許す限りスターバックス通いは止めれそうに、無い。
1地方のスターバックス「も」ロースタリー東京のオープンをお祝いしていて。
当然、僕も心の底からお祝いしていて。
いつか『行く!』と決めて、眺めていたらフラペチーノは完成していた。
ロースタリー東京のオープンを記念して作られた「クラフテッドコーヒージェリーフラペチーノ」のお姿がこちら。
ドンッ!
『ほろ苦・・・。』
落ち着く事しか出来ない香りで。
優しく、力強く、ほろ苦く、香って。
フラペチーノ「なのに」コーヒーらしく香る香りが、高級感を演出する。
飲もう。
COFFEE、
COFFEE&COFFEE
コーヒーを強く主張するコーヒーだらけのフラペチーノを。
全力で。
いただきます!
『大人のほろ苦さ・・・!』
苦みの「強い」コーヒージェリーが吸う度に舞い込んできて。
- ほろ苦く、舌を「鮮度の良い」コーヒーで染め上げて。
- 焙煎したての「香ばしい」エスプレッソフラペチーノが濃厚で、ほのかに甘く、ほのかに苦く、全体のコーヒー感を押し上げて。
- その奥に「居る」クリーミーさが味に奥行きを演出して。
旨いコーヒーの「一口」を、フラペチーノらしく主張する。
『とことん大人。』
苦みの「強い」コーヒーゼリーは、ほろ苦い「だけ」じゃなくて。
- 酸味があって。
- 瑞々しさもあって。
- 旨いコーヒーの「飲みやすさ」を加速させて。
スターバックス「らしさ」を強く、強く、主張する。
『旨い!旨いコーヒー!』
ほろ苦み「すら」美味しい飲み口で。
まるで本格的な、一杯のコーヒーの「如き」なフラペチーノ。
このままの勢いで飲み干しても良いけど。
コーヒージェリーを飲み尽くす「前に」ホイップクリームを混ぜるべきで。
もっと「奥行き」のある、旨いコーヒーにするべきだと思う。
- ほろ苦みの奥に。
- 大人の甘さの奥に。
- 本格的なコーヒーの酸味の奥に。
ほんのりビターなコーヒー風味のホイップクリームの、クリーミーな「まろやかさ」は全力で足すべきで。
もっと「旨くなった」コーヒーを最後の一滴まですするように、フラペチーノらしく飲み干して欲しい。
『旨い!』
と、心の中で叫びながら、あなたの丁度良い速度で、飲み干して欲しい。
舌全体に「残る」旨いクリーミーなコーヒーを、冷たさと「共に」、余韻として味わった時。
あなたはスターバックスに魅了しか、されない。
フラペチーノ「なのに」深みのある、旨い一杯はいかがでしょうか?
スターバックス「クラフテッドコーヒージェリーフラペチーノ」で優雅なひと時を、全力で楽しんで欲しい。
多分。
一生忘れない。
スターバックス「リザーブ」ロースタリー東京がオープンした日に、行けない悔しさを。
気軽に行けない距離のもどかしさを。
そんな事すら飲んでいる間は、忘れられた「クリーミーでほろ苦い」フラペチーノを飲み干した事を。
それでは
ん~!良い人生を!