『モウ「の」定番アイスが値上がりしたから当然の話、か・・・。』
淡い期待は「やっぱり」淡く終わった。
以前にも発売されていた「定番以外」のモウも、値上がりしたお値段で再登場。
2019年3月4日に新発売。
森永乳業「MOW(モウ)」エチオピアモカコーヒー。
それでも。
それでも、アイスを愛する人として、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
今後、150円超えが「普通」になると思うと恐怖を覚える。
それでも。
安売りしてくれるスーパーでの大量入荷を確認できたので、未来はそんなに暗くない。
なにせ、税込95円で買えたのだ。
値上げ前と変わらないお値段に、今は、安心しよう。
さて。
内容量は140ml。カロリーは219kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
MOW(モウ) エチオピアモカコーヒーは、エチオピアモカを100%使用した個性ある風味と、ミルクのコクがバランス良く味わえるコーヒーアイスです。
中煎りしたコーヒー豆をエスプレッソ抽出した2種類のコーヒーエキスと、微粉砕した深煎りコーヒー豆の3種類のコーヒー原料を使用することで、エチオピアモカ本来のまろやかな酸味と華やかな香りをお楽しみいただけます。
発売以来、モウ「の」コーヒー感の虜にされていて。
『レビューしてなかったっけ?』と自分が一番驚いていて。
値上がりしてから出された最初の、定番以外の、モウの話を書くのに。
お値段以外変わっていないのは、複雑な気持ちにしかならない。
それでも。
書こう。
美味しいという事実は、何一つとして変わっていないのだから。
食べ慣れたモウだ。
開封の舞も手慣れた感じで済ませた。
いざ。
開封!
『落ち着くわぁ・・・』
ほのか「ながら」豊かに香るコーヒー。
ほのか「ながら」酸味を感じるコーヒー。
この「優しい」コーヒー感が、お口の中で「優しく」「強く」「なめらか」に広がる。
思い出すだけで、美味しい。
さぁ食べよう。
モウ「の」コーヒー感を味わおう。
全力で。
いただきます!
『いつ食べても美味しい!』
風味豊かなコーヒーはお口に入れた瞬間から主張して。
- 舌に届いた瞬間は「まるで」ミルクコーヒーのような優しい甘さで。
- 溶け始めると、豊か「なのに」優しいコーヒーの風味がどんどん広がって。
- どんどん溶けると、モウ「の」ミルキーさが主張してきて。
- 溶けて消える頃には、ほろ苦いコーヒーが主張してきて。
- ミルク「と」コーヒーのバランスの高さに驚いているヒマは、なくて。
後口はスッキリ「なのに」舌の上には上質なコーヒーが残る感覚は、いつ味わっても、良い。
『最高のコーヒーアイスの1つ。』
単純に、ミルク「と」コーヒーのバランスが良いだけじゃなくて。
舌を凝らせば、その「奥に」居るコーヒーたちの複雑な絡み合いが楽しめる。
- 食べた瞬間に「キュッ」とする、酸味。
- まろやかなミルクの中に居る、ほろ苦み。
- 虜にしかならない華やかな、香り。
余韻を盛り上げる豆感。
そんな複雑に絡み合うコーヒーたちがシンプルに。
シンプルで美味しい「モウのミルク感」で食べれる。
『美味しいに決まっているじゃないか!』
- 上品に甘く、上質にほろ苦い。
- 香り豊かに、ミルキー。
- 味わい深く、後口スッキリ。
コーヒーアイス好きのあなたが食べない理由は、何?
モウの「なめらかな、ひととき」を。
モウ「の」コーヒー感を。
全力で楽しんで欲しい。
森永乳業「MOW(モウ)」エチオピアモカコーヒーを。
間違い無く「最高」のコーヒーアイス。
最高が何個もあるのが、アイスクリームの魅力で。
気分によって「どれも」最高な瞬間がある。
ミルキーなコーヒーアイスが食べたくなった時は、間違い無くこのアイスを推す。
ミルキーなコーヒーの「奥に居る」豊かな味覚たちを、探してみるのも楽しい。
それでは
ん~!良い人生を!