アイス「なのに」プリン!?。
プリンが大好き。
アイスも大好き。
2つの大好きな味が同時に楽しめるアイスが新登場。
2019年3月11日に新発売。
ロッテ「SWEETS SQUARE(スイーツスクエア)」アイスプディング。
とろとろカラメルプリンの言葉で、テンション高めで全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込価格で194円。
プリンとして考えたら少しお高めの、お値段で。
アイスとして考えても少しお高めの、お値段で。
プリン「の」アイスとして考えたら、納得のお値段。
スーパーで発見出来たので税込150円くらいで買えたので、超お得。
内容量は100ml。カロリーは167kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
製造所:サンタ株式会社
同日発売の「アイスガレット」もサンタ株式会社が作っていて。
スイーツスクエアが一新された、第一弾はサンタ株式会社が大活躍。
これからの新作にも注目したい。
さて。
プリンのアイスという事で「少し」溶かして食べた方が美味しいかどうかも分からない。
とりあえず開けて、様子を見て「美味しい瞬間」を探そう。
何よりも筆者自身が早く、見たい。
開封の舞もそこそこに済ませた。
いざ。
開封!
『意外に小さい。』
プリン「よりも」アイスらしいサイズ感。
いや。
ガッカリとかはしてなくて。
そんな事よりもカラメルソースがたっぷりと「透けて」見える事に興奮を覚える。
今度こそ本番。
出会おう。
プリン「の」アイスに。
全力で。
開封!2回目!
『あっ!これ絶対少し待った方が良いアイスだ!』
経験上、分かる。
こういうアイスはソースが輝き出して「から」食べると、もっと美味しい。
そもそも「とろとろカラメル」と明記してある。
とろとろになるまでは待たなくて良いけど、せめて輝きだすまでは待った方が良い事は経験上、強くお伝えしておく。
目安は、約5分。
溶ける度にカラメルのほろ苦い香り、プリンの甘い香りが優しく漂ってくるので気長に待とう。
端っこを「キュッ」と押さえて、輝きが確認出来たら、食べ頃。
お待たせ、自分。
全力の。
いただきます!
『どう味わってもプリンです!』
『ありがとうございました!』
プリン。
アイス「なのに」プリン。
- お口に入れた瞬間からカラメルソースが香って。
- ほんのりほろ苦くも、しっかりと甘く、とろ~りと広がって。
- 卵の風味豊かなカスタードアイスにまとわりついて。
プリン「らしい」風味で、甘さ、でお口の中をプリンで支配する。
『ヤバッ!これヤバッ!』
語彙力なんて簡単にマヒするほどプリン。
- 冷たい、だけのプリン。
- プリンよりも口溶けが遅い、だけのプリン。
- ねっとりと、舌にまとわりつくプリン。
- まとわりつきながら、溶けて、消えるプリン。
他に表現のしようが無いほど、プリン。
恐ろしいまでの「再現度」のアイスの、プリン。
カラメルソースがたっぷりじゃない所でさえも、プリン。
しかも。
一口一口が「常に」美味しい瞬間のプリン。
いつでもカラメルソースを絡めたプリンの、一番美味しい瞬間の、プリンを楽しめる。
アイス「だからこそ」演出できる美味しさ。
- カラメルソースはたっぷりで。
- そのカラメルソースが「とろとろでも」こぼれ落ちないのは、アイスにしか出来ない芸当で。
- 狙った分だけ「すくって」好きなプリン感を楽しめるのは、プリン好きには歓喜で。
アイスらしく「ゆっくり」溶ける事で、長くプリンを味わえるのは、幸せ以外の何物でも、無い。
『全プリン好きよ!』
『食べて!!!』
プリン。
疑う事なくプリンの味わい。
ほろ苦く、甘く、風味豊か。
ねっとりと喉を通り抜ける瞬間はプリンそのもの。
なのにアイス。
ここまで「王道のプリンを再現しているアイス」には中々出会えるものじゃない。
アイス好きには当たり前にオススメする。
が。
プリン好きにこそオススメしたい。
プリン「なのに」アイスな感覚を全力で楽しんで欲しい。
ロッテ「SWEETS SQUARE(スイーツスクエア)」アイスプディングを。
いつもとちょっと「違う」プリンが食べたい。
そんなあなたに。
逸る気持ちを抑えて。
カラメルソースが輝きだすまで待ってから。
全力でプリンを味わって欲しい。
プリンなアイスを。
全力で。
それでは
ん~!良い人生を!