チョコレートとコーヒーの「爽」らしい、共演。
今までの、爽「の」チョコレートたちは、どれも美味しかった。
今までの、爽「の」コーヒーたちも、軒並み秀逸だった。
今回はそんな爽の、チョコチップ「と」チョココーヒー味。
2019年3月18日に新発売。
ロッテ「爽」チョココーヒー(チョコチップ入り)。
当然のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
多くのスーパーで、たくさんの入荷を確認できた。
さすがロッテと思わされる販売力。
もちろん、安売りしてくれるスーパーで購入。
税込み84円でお得に購入できた。
あなたも「スーパーで」お得に手に入れて欲しい。
内容量は190ml。カロリーは241kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- アイス部にコロンビア産の深煎り豆から抽出したエスプレッソを使用し、苦味は抑えながら、アロマティックなコーヒーの 風味が楽しめます。
- 微細氷の食感・口どけを阻害しない、口どけのいいチョコチップを加え、味わいのアクセントをつけています。
- エスプレッソを使用した香り高いチョココーヒーアイスと、口どけのよいチョコチップのコク深いハーモニーが楽しめます。
『何この、魅力「しか」感じない言葉たちは・・・!』
- アロマティックなコーヒーの風味のチョココーヒーアイス。
- 爽らしさを邪魔しない、口溶けの良いチョコチップ。
その、共演。
期待するなと言われても、無理だ。
もう出会いたくて仕方が、無い。
開封の舞も情熱を込めて済ませた。
いざ。
開封!
『あれ?香らないよ?』
ほのかに。
ほのかに「チョココーヒー」の香りが、ひんやりと届くだけで。
期待してたほどは、香らない。
でも。
本当は、知ってる。
爽は。
お口に入れて、溶けてからが本番。
食べよう。
チョコチップ「と」チョココーヒーの共演を楽しもう。
全力で。
いただきます!
『チョココーヒー!』
お口に入れて、舌に届くか届かないか、絶妙な距離感でアロマティックなコーヒーの香りが「ブワッ」と押し寄せてきて。
- 間違い無く舌に届いた瞬間は、疑いようもなくチョココーヒーで。
- 爽やか「なのに」コク深く、広がって。
- コーヒーの風味豊かに、爽やかな甘さを主張して。
- 爽やかな甘さが引いてくると、チョコチップの出番で。
- 爽らしい「微細氷」の食感に、アクセント的に、パリパリ感を演出して。
- チョコチップが溶ければ、溶けるほどミルクチョコレート感を主張して。
一口、二口と食べ進めるほど「甘さ」は深まり、しっかりとした「甘さ」のチョココーヒーが完成する。
『ザ・チョココーヒー!』
チョココーヒーの「良い所」が目立つ、王道感。
- 香り高いコーヒーの風味に雑味はなくて。
- 舌に舞い降りれば、爽やかな甘み「なのに」コク深いチョココーヒーで。
- コーヒー感がしっかりとあるのに、ほろ苦みは抑えめで。
- 微細氷の、氷の粒を「噛んで」食べるのが美味しくて。
- 溶けて、舌の上に広がれば、アイスは飲み物に生まれ変わって。
- かすかに残るチョコチップが「まろやか」ながら、しっかりとした「甘さ」を演出して。
全てが消えた後に残るのは、ミルクチョコの甘みと、爽快「なのに」奥深いチョココーヒーを味わった感。
これぞ。
これぞチョココーヒーを「爽らしく」主張するアイス。
『美味しいっ!』
スプーンが進めば進むほど、甘さは「ハッキリ」としてくるのに。
- 爽快感が甘さを打ち消して。
- いつでも「新鮮な」舌の状態で食べれて。
- ふと、食べるのを止めて「舌に」全神経を集中すると。
奥深いコーヒー感が、舌に「まとわりついて」いるのが、分かる。
甘いチョコレート感が、喉の奥に「ねっとり」と残っているのが、分かる。
爽快な気分のまま、チョココーヒー感が、強く、分かる。
爽好きには、もちろん。
チョココーヒー好きに全力でオススメしたい。
爽快で、風味豊かで、甘いのに食べ飽きないチョココーヒーを。
ロッテ「爽」チョココーヒーを。
アイスでチョココーヒーと言えば「何を」思い浮かべますか?
やっぱりパピコですよね。
王道オブ王道の「パピコ」チョココーヒー味。
- そのパピコ「よりも」コーヒー感が強めで。
- そのパピコ「には無い」ミルクチョコレート感があって。
- そのパピコ「よりも」ゆっくりと味わえます。
比較対象にはならない「別の」美味しさですが。
爽「チョココーヒー」も、王道の美味しさです。
チョココーヒー好きの「あなたの」お口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!