食感マニア歓喜の!まるで食感シリーズの最新作が!
出た!!!
何の告知もなく。
ひっそりとセブンイレブンのアイスコーナーに並んでいたお姿を見た時。
2度見した。
あまりに嬉しくて、2度見した。
2019年3月18日に新発売。
セブンプレミアム「まるでライチを冷凍したような食感のアイスバー」。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格138円。
税込価格で149円。
新作の「まるで冷凍したような食感」シリーズは、久しぶりで。
食べる事自体「も」久しぶりで。
セブンプレミアムのアイスは複数ストックしておいても、時が経って食べ尽くしたらセブンイレブン「の」店舗では中々手に入らない。
イトーヨーカドーが近くにあれば、直近で発売されたセブンプレミアムのアイスなら余裕で買えるし、ネットスーパーの配達範囲内とかなら比較的手に入れやすいけど。
近くにイトーヨーカドーが無い場合はセブンイレブン「の」店舗でしか手に入れられないのは、ツライ。
売切れたらどうしようも無いのも、これまたツライ。
セブンイレブン「よりも」イトーヨーカドーが近くに出来る事を願う。
おっと。
愚痴が止まらなくなる前にレビューの続きをしていこう。
この商品はセブン&アイグループと栄屋乳業の共同開発商品です。
今回も、数々の美味し過ぎる「まるで〇〇を冷凍したような食感のアイスバー」を世の中に贈り出し続けている栄屋乳業が製造。
期待値は当然のように、高い。
内容量は70ml。カロリーは127kcal。
分類は氷菓。
ライチ果汁31%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
まるで冷凍したライチを口の中でゆっくりと溶かして食べているようなライチアイスバーです。
人気の高い台湾産ライチ濃縮果汁を使用し、フレッシュな味わいとライチ特有のもっちりした食感に仕上げました。
自然な酸味・清涼感のある味わいで、ドライジンを入れることで後味すっきりな味わいに仕立てています。
果実そのもののような味わいをお楽しみください。
アルコール分は明記されていませんがドライジン(洋酒)入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
もう。
セブンプレミアムの公式サイトが、筆者がわざわざ書かなくても「良い所」を全部語ってくれている。
それでも。
お伝えしようと思う。
筆者「の」言葉で。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も「冷凍ライチ」をイメージしながら情熱的に済ませた。
いざ。
開封!
『瑞々しくライチ!』
さすが果汁31%。
アイスなのに、まだ食べてもいないのに、分かる。
瑞々しく「美味しい」ライチだと、分かる。
味が美味しいのは当たり前で。
筆者が気になるのは「食感」。
今作「も」食感マニアの筆者を唸らせてくれるのだろうか?
食べよう。
どう嗅いでも「本物の」ライチとしか思えないアイスを。
全力で。
いただきます!
『びっくりするほどライチ!』
お口に入れた瞬間から瑞々しくて。
- 「ねちぃっ」と噛みちぎれば果汁が弾けるように広がって。
- 優しく、優しく噛めば「もちぃっ」とした弾力で。
- まるでライチを冷凍したような食感で。
- 噛む度にライチ「らしい」酸味を、瑞々しさを、甘さを右肩上がりで主張して。
- 完璧なまでのライチ「なのに」主張した後は、アイス「らしく」溶けて、消えて。
消えて無くなった後の、キレの良い風味と、サッパリとした後口を味わった時、ライチ好きは絶対に驚く。
『再現度半端無い。』
食感マニアとして全力でお届けしたい。
ただでさえ、再現度は高い。
ほぼライチ。
溶ける「だけしか」違いが無いように思えるほどライチ。
- そんなライチ感を「全力で」楽しむ食べ方を1つだけお伝えしたい。
噛みちぎった後は、噛み締めない!
- まるでライチ「の」弾力を楽しむために。
- 果汁が「じゅわ~っ」と広がるのを楽しむために。
- 一口一口を、一粒一粒のように「じっくり」と味わうために。
アイスに身を任せて、もっちりとした弾力がある限りは、噛み締めないで欲しい。
冷たさに弱い方には少々難しいかもしれないけど。
1度で良い。
1度で良いから挑戦してみて欲しい。
まるでライチが瑞々しく、酸味のある特徴的な甘みを主張しながら、溶けていく過程を全力で味わって欲しい。
- お口の中はライチに染まって。
- 鼻を抜ける風味にうっとりして。
- 溶け去った後に「ライチと同じく」サッパリとした清涼感を。
どこまでも「じっくり」と楽しんで欲しい。
セブンプレミアム「まるでライチを冷凍したような食感のアイスバー」で。
アイス「なのに」ライチを心ゆくまで楽しんで欲しい。
再現度の高さで言えば「まるでシリーズ」の中でも最高レベルです。
『一口一口が一粒一粒!』と言っても過言ではないかもしれません。
ほぼライチが、溶けて、消えてなくなる食感を全力で楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!