MOW(モウ)と言えば、ミルク「が」美味しいアイス。
そんなモウが、ヨーグルトと重なった・・・。
ミルク「と」ヨーグルトの相性は、正直、想像がつかない。
薄ぼんやりとした、イメージしか掴めないけど。
モウだ、モウの新作だ。
きっと、美味しい、はず。
2019年4月1日に「期間限定」で新発売。
森永乳業「MOW(モウ)」リッチヨーグルト味。
ヨーグルト「風味」ならイメージしやすいけど。
モウ「で」リッチ「な」ヨーグルト味。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
ありがたい事に安売りしているスーパーで大量の入荷を確認。
税込95円で、お得過ぎる価格で購入する事が出来た。
あなたも「お近くの」安売りしてくれるスーパーでお得にゲットして欲しい。
何より、期間限定。
気に行ったら「ある程度の数」は、ストックしておくべきで。
ストックするのなら、安売りしてくれるスーパーが、当然良い。
内容量は140ml。カロリーは242kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ミルクと調和した、 コクのあるヨーグルト風味
- なめらかでコクのあるミルクの味に負けないヨーグルトの爽やかで リッチな風味が楽しめます。
長時間発酵した ヨーグルト原料を使用
- MOW(モウ)がもつ、乳のコクと相性が良い素材として、 一般的なヨーグルトに比べて 長時間発酵したヨーグルト原料を使用。
ただでさえ「こだわり」の、モウの、ミルク。
それと。
そのミルクの味に負けない「こだわり」のリッチなヨーグルト。
『相性は如何に!?』
久しぶりに味の想像が出来なくてワクワクしている。
ミルク「が」強いのか?
ヨーグルト「が」強いのか?
それとも?
ワクワクばかりもして居られない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もリッチな気分で済ませた。
いざ。
開封!
『まろやかにヨーグルト!』
いつものモウを開けるイメージだとバニラにしか思えなくて。
いつものイメージのままで鼻を近づけたらヨーグルトで。
ちょっと不思議な感覚。
ワクワクが止まらない。
食べよう。
モウ「らしく」ミルキーなの?
モウ「らしくなく」ヨーグルト全開なの?
食べなきゃ分からない。
全力で。
いただきます!
『美味しい・・・っ!』
ちょっとした感動を覚えるほどの、モウ。
モウ「の」ヨーグルト味。
- お口に入れた瞬間は「いつもの」モウのなめらかな、ミルキーさで。
- モウ「らしく」甘く、ミルクのコクが「分かる」安心感。
- そこから。
- ヨーグルトが「段々」主張してきて。
- まろやかなミルクが広がる「中」からまろやかにヨーグルトを演出して。
濃厚「なのに」優しいヨーグルト味のモウがお口の中で完成する。
酸味は「ほとんど」なくて。
- ミルク「と」ヨーグルトの、旨みが分かりやすくて。
- まろやかでクリーミーなヨーグルトがなめらかに、舌にまとわりついて。
- 鼻を抜ける「風味」は、ヨーグルトでもあり、モウのミルクでもあって。
舌の上に残る「コク」と「旨み」は、ヨーグルト「と」ミルクの見事な共演。
『完璧か・・・?』
とてつもなく、美味しい。
シンプルな見た目からは想像が出来ないほどの、深み。
素材「と」素材が、活かし合う、相性の良さ。
- どこまでも、なめらかで。
- どこまでも、まろやかで。
- どこまでも、モウで。
- どこまでも、ヨーグルトで。
- どこまでも、モウ「の」ヨーグルト味。
どこまでも、シンプルに、モウのミルク「と」ヨーグルトの完成形。
- 旨み
- コク
- 風味
- 余韻
大事な要素「全て」に、モウのミルク「と」ヨーグルトが、居る。
- まろやかな口当たりで。
- なめらかな口溶けで。
- ねっとりと舌に「まとわりつく」くせに、サッパリと消えて。
余韻に「今まで経験した事のないような」旨みが、コクが、風味が、残る。
『全てのMOW(モウ)好きに忠告する!』
『ストックしておけ!!!』
ここまで。
ここまで完成度の高いアイスには中々出会えるものじゃない。
断言する。
モウ好き「ほど」ハマる。
モウ「の」美味しさに、リッチなヨーグルトが足されているだけだ。
それだけ「なのに」美味しい。
美味し過ぎる。
期間限定な現実を受け入れて、可能な限りストックして欲しい。
モウ好きの「あなたが」食べ逃す事が無いように心から願う。
森永乳業「MOW(モウ)」リッチヨーグルト味を。
酸味のあるフルーツソースとも相性が良いと感じました。
けど。
それは「何も」かけないで味わった後に、して欲しい。
この旨みとコクと風味と余韻は、何もかけない時が、一番活きる。
シンプル「なのに」深い味わいを、シンプルに楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!