食べる前から「美味しい」って分かる。
見ただけで味が「想像」出来て。
想像通り「なのに」笑顔になる。
それがセブンイレブンの生どら焼き。
2019年4月2日に「リニューアル」して新発売。
セブンスイーツ「北海道産小豆使用」たっぷりあんこ&クリーム生どら焼き。
全力で頬張った。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格208円。
税込価格224円。
どら焼き「1つ」で200円超え。
でも。
もう高いとすら思わない。
1つの「スイーツ」として考えれば破格のお値段だ。
内容量は124g。(実測値)
カロリーは318kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されてませんが「清酒」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
エグロワイヤル使用
北海道産クリーム使用
見慣れたこの言葉も当たり前になっていきているけど。
「エグロワイヤル」で仕上げているセブンスイーツでハズレに出会った事がない。
加えて、北海道産クリームという言葉が期待値を跳ね上げる。
構成は至ってシンプルで。
- 北海道産クリームを使用した、たっぷりのホイップクリーム。
- 北海道産小豆を使用した、たっぷりの粒あん。
シンプルな素材たちを、エグロワイヤルを使用した生地で挟んだだけ。
見かけ上は至ってシンプルな「どら焼き」である。
なのに。
美味しいって、分かる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もハイテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『超ボリューミー!』
真横から見たクリームの破壊力が、ヤバイ。
そこから顔を覗かせる粒あん「も」たっぷりと入っている事を想像するだけで、笑顔にしかならない。
さぁ食べよう。
ボリューミーなどら焼きを。
たっぷりのクリーム「と」たっぷりの粒あんを楽しもう。
全力で。
いただきます!
『フワフワにも限度がある!』
呆れるほどフワフワ。
- フワフワ「なのに」しっとりとした生地。
- フワフワ「しか」主張しないクリーム。
- フワフワに「埋もれる」粒あん。
舞い上がりそうになるほどフワフワ。
極上にフワフワ「なのに」真っすぐな王道感を感じる。
- ミルキーに風味豊かに「これぞ」クリームを主張して。
- クリーム「だらけ」に支配されているのに、生どら焼きは香り高く存在感を主張して。
- フワフワとした優しい甘さ「と」優しい甘さの共演を楽しんでいると、主張し始めるのが粒あんで。
- フワフワの「中」から粒々した食感をアクセント的に主張して。
- 粒あん「らしく」舌にまとわりつくような舌触りで。
- しっかりとした「甘さ」を、優しい甘さと優しい甘さの共演の最中に際立たせて。
ミルキーな「王道のどら焼き」を演出する。
『知ってた!美味しいって知ってた!』
なんの捻りもない。
- ただ「真っすぐ」にミルキーさが強いどら焼き。
- ただ「ひたすら」に王道のどら焼き。
- ただ「純粋」に素材たちが美味しいどら焼き。
たっぷりのクリーム「と」たっぷりの粒あんを楽しめる、セブンイレブンの生どら焼き。
『当たり前に美味しい!』
粒あんはしっかりと甘く。
- 素材の旨みが分かるほど上質。
しっかりと粒あんが甘いのに「くどくない」のは、クリームのお蔭で。
- ミルキーさで甘みを和らげ、舌の上に残る甘みにコクを演出して、旨みへと昇華させて。
その「旨み」をどら焼きの生地が吸収する。
自らも「旨みの塊」のどら焼きの生地が、旨みを吸収して、とろけるように、消える。
『当たり前だからこそ美味しい!!!』
一切「ブレ」のない、どら焼き。
当たり前のように「美味しい」どら焼き。
こだわった素材が「たっぷり」の生どら焼き。
これぞセブンイレブン「が」作ったスイーツ。
セブンスイーツ好きが食べない理由は、無い。
セブンイレブンの生どら焼き好きが食べない理由は、絶対に、無い。
セブンスイーツ「北海道産小豆使用」たっぷりあんこ&クリーム生どら焼きは、当たり前に、美味しい。
定番商品です。
間違いなく看板商品です。
出される度に「お値段」が変わるのは、こだわりがあるからで。
進化し続けるのが「セブンスイーツ」です。
リニューアル後も、当たり前に美味しい。
今、あなたの目の前にある「その」生どら焼きは、きっと、前に食べた時「よりも」美味しくなっている。
それでは
ん~!良い人生を!