久しぶりに、興奮している。
森永乳業の「怒涛」のラインナップに、興奮しかしていない。
宇治抹茶を使用した、森永乳業「の」アイスの新作たち。
宇治茶生産の景観を文化遺産に
この言葉を「掲げた」ピノが発売されたばかりで。
MOW(モウ)とPARM(パルム)もパッケージが一新されていて。
そこに新作も登場した「蜜と雪」もラインナップされていて。
興奮「しか」してないのに、あまり出会えず、食べれた回数こそ少ないものの、食べた瞬間から虜にされた「蜜と雪」抹茶がリニューアルして新発売。
リニューアルして食べてもいないのに、まとめ買いを決意した事だけは全力で報告しておきたい。
2019年3月25日に「リニューアル」して新発売。
森永乳業「蜜と雪」抹茶。
抑えきれないほど興奮しながら、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格160円。
税込価格で172円。
リニューアルしてもお値段は変わってなくて。
安売りしてくれるスーパーでも大量の入荷を確認出来て。
税込150円以下で買えた。
あなたもお得に手に入れて欲しい。
内容量は150ml。カロリーは195kcal。
分類は氷菓。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
抹茶が持つ苦味・渋味が「より」感じられるように改良しました。
内容量も、カロリーも変わっていなくて。
抹茶「本来」の旨みを引き上げたリニューアル。
リニューアル前ですら感動レベルの美味しさだった。
『あの美味しさよりも、「もっと」抹茶が主張するの?』と考えたら、にやける。
自分自身が語り尽くした感はあるけど。
これはこれで語りたい。
開封の舞も全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封!
『これぞ蜜と雪の蜜・・・!』
見るだけで癒される深碧の抹茶。
揺蕩うように香る清涼感のある抹茶が、落ち着きを与えてくれる。
知っている。
- この濃密な抹茶のソースの「奥にも」抹茶が居る事を。
- 雪のように儚い口溶けの抹茶氷の中に、あずきが居る事を。
重ねよう。
抹茶の蜜「と」抹茶な雪を。
蜜と雪は、重ねてこそ「真の美味しさ」を演出する。
全力で。
いただきます!
『これぞ抹茶!』
『これぞ蜜と雪!』
溜息が出るほど「強い」抹茶。
- 濃密に濃く、風味と甘さを担当する蜜。
- 爽やかに清涼感のある抹茶を担当する雪。
- 蜜「と」雪の共演はごく自然で。
- 当たり前に抹茶を「強く」主張して。
力強く「抹茶のかき氷」を猛アピールする。
風味高く。
- 素早く広がる濃密な甘さ「からの」爽やかな清涼感。
- 重なる度に「苦み」と「旨み」はどんどん凝縮されて。
- 名残惜しいほど儚い口溶けで。
- 名残惜しんでいると、顔を出すのが「渋み」で。
- 渋みを楽しんでいる最中に、顔を出すのが「あずき」で。
- あずきの優しい甘さを舌全体で味わえば、抹茶の余韻は何度でも蘇って。
強く抹茶「なのに」サッパリとした、「これぞ抹茶のかき氷」を楽しめる。
『王道を超える王道の抹茶のかき氷。』
かき氷を、かき氷のまま超えた、かき氷だと思う。
- 抹茶の上質感。
- 繊細な苦み。
- その繊細な苦みとバランスの取れた、上品な甘み。
- 全体の旨み「からの」心地良い渋み。
- 味わい尽くした「後の」あずきの落ち着いた甘み。
そのどれもがカップアイスに詰まっている「かき氷」とは信じられなくて。
まるで専門店で出されるような、蜜のようなソースの口溶け「と」雪のように儚く溶ける口溶けの共演を、カップアイスで表現している事に感動しか覚えない。
『間違い無く美味しく、なった!』
お口に入れてから「徐々に」変化していく過程が、もっと分かりやすく。
ぼやけるという言葉とは程遠いほど。
風味・甘み・苦み・旨み・渋みの、それぞれが、際立つ仕上がりとなっている。
抹茶の力強さを「もっと強く」感じられるリニューアル。
全抹茶のかき氷好きに捧ぐ。
『蜜と雪「抹茶」を食べずに、抹茶かき氷は語れない。』
それほど「確立」された抹茶のかき氷だと思う。
疑いようのないほど、抹茶のかき氷の「完成形」の1つだと思う。
それを。
手軽なカップアイスで楽しめるのなら。
抹茶のかき氷好きのあなたが、食べない選択肢は、無い。
繰り返す。
森永乳業「蜜と雪」抹茶を食べずに、抹茶かき氷は語れない。
真剣に。
手軽に「買える」カップタイプの抹茶のかき氷の「1つ」の完成形だと思います。
この美味しさを「超える」とか「超えない」とかじゃなくて。
蜜と雪「抹茶」という、唯一無二の確立された、抹茶のかき氷。
それが。
200円以下で食べれる事実は、書いた自分自身が一番驚いている。
あなたも。
食べて驚いて欲しい。
『これが!?このクオリティで!?200円以下!?』と。
それでは
ん~!良い人生を!