『あっ。』
『まだ食べた事がないや。』
大々的に告知されて。
長いマクドナルドとの付き合いを思い返しても食べた記憶が、ない。
2019年4月10日に期間限定で「復活して」新発売。
※販売終了予定は2019年5月上旬※
マクドナルド「ベーコンポテトパイ」
マクドナルド「らしく」装いを新たに、ベーコンポテトパイセンとして登場。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税込価格150円。
ホットコーヒーと合わせても250円で「小腹」が満たせる。
冷凍食品として売り出せば「爆発的」ヒット商品になる予感しかしないけど。
しないのは、きっと、大人の理由がある。
内容量は76g。カロリーは233kcal。
原材料・成分表は公式ホームページで確認して欲しい。
サクサクのパイの中に、ホクホクのポテト、スモーキーなベーコン、オニオンなどの具材がたっぷり入ったマクドナルドの人気のパイが1年半ぶりに期間限定で登場。
ミルクを使用したとろ~りクリーミーなフィリングの中に、ホクホクなポテトの食感とベーコンの香ばしい味わいが絶妙なハーモニーの一品です。
『1年半ぶりなのか・・・』
とは思ったものの。
ベーコンポテトパイが「初めて」販売されたのが1990年で。
ホットパイの新作の話題が出る度に、
『ベーコンポテトパイは!?』と、復活を望む声をSNS等の各地で見てきた。
しかし。
ベーコンポテトパイ自体が長い歴史を持ち、一時期離れてたとは言え、マックとの付き合いが30年以上の筆者は食べた事が、ない。
何故かは自分でも分からないけど、食べた記憶が、無い。
だからこそ気になる。
気になって仕方がなかった。
『話題になるほどの美味しさなのか?』
マクドナルド「らしい」遊び心に付き合いながら食べよう。
「パカッ」と開けて。
「スッ」とスライドさせて。
「キュッ」と指で抑えれば、食べやすい。
さぁ食べよう。
熱々のベーコンポテトパイセンを。
全力で。
いただきます!
『えっ?こんなに美味しかったの!?』
ホカホカでサクサクのパイ生地を抜ければ、クリーミーさの中から広がる「旨み」たち。
- 熱々でトロトロのポテトの、じゃがいもの、野菜の「甘み」が広がって。
- オニオンの「旨み」が分かりやすく際立って。
- あっつあつのフィリング「の」旨みを押し上げて。
ちょっとした感動を覚える。
ザクッと、トロッと「広がる」旨みだけに感動してるヒマなんか、なくて。
- ベーコンの欠片が飛び込んでくれば、美味しさは「文字通り」跳ね上がって。
- 小さいくせに肉汁を、ベーコンの旨みを「ジュワッ」と主張して。
- フィリングの美味しさを、もう「一段階」押し上げて。
満足感を加速させる。
『旨っ・・・!』
何で今まで食べてこなかった?と、過去の自分を責めたい。
- 熱々、サクサク、とろっとろは長続きはしなくて。
- 出来立てが最高に美味しいと思ったのは勘違いで。
- 少し冷めてから「も」旨みは変わる事はなくて。
熱々の時には気付けなかった「とろとろに広がった後に分かる」ポテトの、野菜本来の「ザラザラ」した食感が舌に残った時、再び感動した。
まるでポテト「の」シチューのような旨み。
- シチューがパイ生地に包まれているだけのシンプルなホットパイ。
- それなのに。
- それだけなのに。
旨い。旨すぎる。
シンプル「なのに」分かる。
- ポテトの旨みが。
- オニオンの旨みが。
- ベーコンの旨みが。
たった3つの素材しか主張してこないのに、深い旨みが、分かる。
『パイセン!』
『今まで食べなくてすいませんでした!』
そう心の中で叫んで。
『俺のこと、好きなんだな。』
という言葉に、全力で『はい!』と答えてみた。
あなたも。
あなたもベーコンポテトパイに魅了されてみませんか?
マクドナルドの「ベーコンポテトパイセン」は、あなたのパイセンのように「熱々」で「旨い」。
待望の復活。
多くの人が待ち望んでいた気持ちが分かりました。
私「も」ファンになった。
ベーコンポテトパイの。
期間限定です。
筆者「も」レギュラー化を心から望む「旨い」ホットパイ。
今だけの美味しさを、マクドナルドへ全力で向かって、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!