夏に食べる雪見だいふく・・・。
『最高じゃないか!!!』
暑い夏に、冷たく冷えた雪見だいふくをパクり。
新作の雪見だいふくをパクり。
最高じゃないか・・・!
2019年5月20日に春夏季限定で新発売。
ロッテ「雪見だいふく」涼み抹茶。
京都府産「宇治抹茶」使用。
当り前のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込価格で194円。
1個で考えたら97円。
1個が、約100円の「高級」な雪見だいふくである。
多くのスーパーで出会えたので、アイスが2割引きや3割引きの時に積極的に狙って欲しい。
内容量は2個入りで94ml。(47ml×2個)
カロリーは168kcal。(84kcal×2個)
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- 1.京都府産宇治抹茶を使用した抹茶アイスをおもちで包んだ仕立てです。
- 2.アイス部は、抹茶のアイスの真ん中に抹茶餡を入れ、 抹茶の味わいを最後までしっかり堪能できます。
- 3.パッケージは、夏に涼みたくなるようなイメージを高めた デザインです。
- 京都府産の「宇治抹茶」を使用したアイスで?
- 雪見だいふく「の」おもちで包まれて?
- 抹茶アイスの中には「抹茶餡」が入っている?
涼を感じながら食べれる抹茶の雪見だいふく・・・。
『150%美味しい予感。』
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も涼しい顔で全力で済ませた。
いざ。
開封!
『夏に雪見だいふく!最高!!!』
元々は「冬限定」の雪見だいふく。
それが。
夏でも食べれるようになって。
夏を強く意識した雪見だいふくなら、美味しい予感「しか」しない。
早速、お口に放り込みたいけど。
ここで大事なお報せがある。
いつもなら。
フタの裏には雪見うさぎの「ほっこり」するメッセージがあるけど。
今回は、無い。
無いんだ。
でも。
感謝の言葉は全力で伝えたいと思う。
『いつもありがとう!』
さぁ食べよう。
感謝も全力で込めた。
メッセージは無くても。
とろける口溶けのおもちの中には、淡い抹茶色のアイスが待っている。
淡い抹茶色のアイスの中には抹茶餡が待っている。
食べなきゃ。
全力で。
いただきます!
『はぁっ・・・。』
『これ・・・美味しいわ・・・。』
いつもの。
いつもの知ってる弾力のおもちを抜ければ。
- 風味高い抹茶が鼻を通り抜けて。
- なめらかに「おもち」がとろけて、優しい甘みを広げて。
- 追いかけるように上品な甘さの抹茶が、力強く、清涼に広がって。
どこまでも相性良く混ざり合って、和の甘さを、和の涼を、主張する。
『美味しいに決まっているじゃないか!』
しかも。
まだ。
抹茶餡に辿り着いていない。
すでに落ち着きのある抹茶感で大満足なのに。
美味しい相性の邪魔をしていない事を願って。
いただきます!
『和菓子な雪見だいふく・・・!』
思い出して欲しい。
- いつもの雪見だいふくの食感を。
- とろけるおもち「と」なめらかに溶けるアイスが交わる食感を。
そこに。
- 少し「ザラついた」餡が絡みつくことを。
- 深みのある抹茶の、餡子らしい甘さの、存在感のある舌触りが絡みつく事を。
想像してみて欲しい。
『雪見だいふく「なのに」和菓子!』
雪見だいふくの「だいふく感」を和菓子的に押し上げる抹茶餡。
- 落ち着いた和の甘さに「深み」を演出して。
- 風味豊かに、力強く「濃厚」に抹茶感を跳ね上げて。
- しっかりとした甘さ「なのに」主張し過ぎず、バランス良く馴染んで。
とろけるおもちの「美味しさ」も押し上げて、和菓子感を強調する。
『まだお口の中にあるのに2個目が食べたくなる!!!』
- 強い和菓子的な甘さがお口に残っているのに。
- 抹茶の風味が、まだ鼻をくすぐっているのに。
- 雪見だいふくを食べた満足感を味わっている最中なのに。
濃厚「なのに」サッパリとした、和菓子的な、抹茶の、雪見だいふくを、独り占めしたくなる。
雪見だいふく好きは当たり前に「買い」の雪見だいふく。
もちろん。
和菓子の大福好きには食感的にオススメしたいし。
抹茶のスイーツ好きに風味的にもオスススできるし。
アイス好きには無条件でオススメしたくなる完成度。
ロッテ「雪見だいふく」涼み抹茶は、想像できる雪見だいふくの上をいく美味しさを誇る。
和菓子的な甘さがあります。
しっかりとした「和の甘さ」があります。
同じく。
夏に嬉しい「和の涼」もある。
夏に食べないでいつ食べるの?と、いうくらい夏の雪見だいふく。
あなたが夏を涼しく過ごせますように、と願って。
それでは
ん~!良い人生を!