毎年の楽しみの1つ。
同じ抹茶「なのに」味わいがまるで違う抹茶が楽しめる。
それがモウの宇治抹茶で。
その時期、その時期で「美味しい」宇治抹茶のアイスが楽しめる事は、幸せでしかない。
2019年6月12日に「毎年恒例のリニューアル」をして新発売。
森永乳業「MOW(モウ)宇治抹茶」夏季数量限定。
夏に合う「モウの宇治抹茶」を全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
2019年3月の各アイスメーカーの一斉値上がりを受けて、去年の発売時よりも10円お高い定価。
安売りしてくれるスーパーで、発見できて。
去年は税込95円で、1コインで買えたアイスが、今年は税込105円になっている事を思うと、値上がりの影響を明確に感じる。
それでも。
美味しいアイスを食べ続ける事が出来るのなら。
泣きながらも、喜んで払おう。
内容量は140ml。カロリーは208kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
2種の抹茶の風味が楽しめる、 夏だけの味わい。
2種の「変化する」抹茶の味わい
旨み・渋みが広がる抹茶と 香りが広がる抹茶の2種類の抹茶アイスを使用し、 食べ進めるごとに変化していく 本格的な抹茶の味わいが楽しめます。
- 2019年の夏の「モウ」宇治抹茶は。
- 2種の香り豊かな抹茶を。
- モウのミルキーなコク「と」楽しめる。
『今年も期待できそうだ!!!』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も夏らしく爽快に済ませた。
いざ。
開封!
『2種・・・!』
思わず息を呑んだほど「美しい」2色の抹茶が織り成すグラデーション。
旨み・渋みを主張する抹茶「と」香りを主張する抹茶の共演。
そんな抹茶たちが、モウらしいミルキーなコクとも共演する。
食べよう。
見惚れてる場合じゃない。
食べ進めるたびに「変化する」抹茶を。
全力で。
いただきます!
『うまっ・・・!』
分かりやすいモウの、モウのミルキーさ「から」全てが始まる。
- 舌の上に届いた瞬間から、モウらしい「ミルキーなコク」が広がって。
- 溶けるたびに清涼感のある抹茶が風味高く、香って。
- 香ったかと思えば、抹茶の旨みが「グッ」と湧き出て。
たったの1口で魅了されてしまう。
驚きなのは、森永乳業が言う通りの「変化する」抹茶で。
- 2度と「同じ」バランスの抹茶に出会えないことで。
- 同じアイスなのに、味わいが「まるで」違う事は、感動的で。
こんなに美味しい抹茶のアイスが、こんなにお手軽に食べれる事に、震える。
- 濃い色の抹茶が強ければ、旨みからの渋みが分かりやすくて。
- 淡い色の抹茶が強ければ、清涼感からのほろ苦みが引き立って。
- 均等に見えても、風味「と」旨み「と」ほろ苦み「と」渋み「と」余韻のバランスは違っていて。
しっかりとしたモウのミルキーなコクをベースにした、どこまでも、文字通りの、奥深い抹茶を楽しめる。
目に見えて「調整」出来るのも、嬉しくて。
求める「味覚」を明確に狙って、すくえるアイスなんて、最高に決まっていて。
自分だけの、最高なバランスを「創れるアイス」なんて、最高オブ最高だと思う。
『今年も美味し過ぎる!!!』
この味わいを味わえるのは、2019年の夏季だけ。
当たり前のように並んでいる「モウの宇治抹茶」だけど。
実は、味わいが全く違うことは、当たり前じゃない。
今「だけ」の美味しさを、楽しんで欲しい。
森永乳業「MOW(モウ)宇治抹茶」夏季数量限定を、全力で楽しんで欲しい。
いつものモウ「宇治抹茶」は、夏季数量限定が並んでいる間は姿を消します。(販売休止)
夏季数量限定をストックしておいて、定番の宇治抹茶が戻ってきたら「食べ比べ」するのも面白いかもしれません。
想像以上に「違う」宇治抹茶たちを、楽しんでみてはいかがでしょうか?
この夏は、夏季数量限定の宇治抹茶で過ごしながら。
それでは
ん~!良い人生を!