食べた事がないアイスが多過ぎる。
『おっ!新作アイス!?』と思っても、食べた事がないだけのアイスだったなんて事はよくあって。
調べてみると数年前から発売されていて。
『どれだけ出会える確率低いんだよ・・・!』と思いながらもウキウキで購入。
2019年6月18日に出会えた。
※今のパッケージでの発売は2016年から※
ファミリーマート「限定」。
赤城乳業「ココナッツアイスバー」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格139円。
税込価格で150円。
赤城乳業の「公式」ホームページにも記載はなくて。
ファミリーマートの「公式」ホームページで。
2016年6月のニュースで、その存在を確認できた。
正式な販売日は2016年7月26日。
3年も前に発売されていたのに、出会えたのは今回が初めてで。
もしかしたら見逃していただけかもしれないけど。
出会えた事に、素直に感謝したい。
内容量は90ml。カロリーは136kcal。
分類はラクトアイス。
ココナッツ3%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ココナッツミルク味のアイスバーです。
ココナッツミルク味のカキ氷とソースをココナッツミルクアイスで包みました。
氷の粒を細かくすることでココナッツの濃厚さを味わえます。
※この情報は2016年当時のものです※
パッケージが若干変更されていて。
※ファミリーマート「公式」ホームページより引用※
もっと南国感が演出されていて。
ココナッツソース入り!
コクのあるココナッツミルク味のかき氷です
魅惑的な言葉たちが強調されている。
『ってかき氷!?』
そうか、かき氷か。
アイスバー「じゃなくて」かき氷推しか。
赤城乳業が作ったかき氷か。
『期待しかしたく、ない!!!』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も南国チックに済ませた。
いざ。
開封!
『ココナッツミルクゥッ!!!』
分かりやすいほどココナッツミルク。
ナッツ優勢なココナッツミルク。
真っすぐに、南国チックに、ココナッツミルクを主張するアイス。
食べなきゃ。
食べて伝えなきゃ。
絶対の絶対にココナッツミルク感あふれるかき氷の美味しさを。
全力で。
いただきます!
『南国!南国ぅっ!!!』
一口食べれば気分は南国で。
- 爽やかにココナッツミルク。
- 濃密にココナッツミルク。
- 真っすぐにココナッツミルク。
ミルクのコクが「分かりやすい」ココナッツミルクを主張してくる。
『こりゃ!うめぇ!!!』
ガリガリ君「よりも」厚めのコーティングで。
- ミルキーなコクのある旨みが広がって。
- 細かい氷の粒で爽快感が押し上げられたココナッツの風味が弾けて。
- ココナッツソースが甘みと、南国感を「グンッ」と跳ね上げて。
濃厚「なのに」サッパリとしたココナッツミルクを主張する。
赤城乳業のかき氷らしくサッパリと溶けて、消えても、ココナッツミルクの風味は豊かで。
- 少し「ざらつき」のあるココナッツ感が、舌の上に残って余韻を長引かせて。
『これでもか!』というくらい濃厚なココナッツミルクを「真っすぐ」に楽しめる。
しかも、ココナッツソースは棒の部分に到達しても「まだまだ」たっぷりと姿を現す。
『やべぇ。』
『南国感がやべぇ。』
『深いミルキーなコクのあるココナッツミルクってやべぇ。』
超絶、夏のお供にしたい南国感で。
痛いほど暑い日に、手がベタベタになっても構わないくらいにココナッツミルクを、南国感を、真っ直ぐに主張する1本。
このアイスのためだけにファミリーマートへ向かう価値がある1本。
- 気になるココナッツソースは、棒の半分まできても「まだまだ」たっぷりで。
- 気になり過ぎて『どこまでココナッツソースが入ってんの!?』と、かぶりついてみれば。
最後の直前まで詰まっていて。
最初から最後の直前までココナッツソースを楽しめる。
- 南国感全力の、爽快「なのに」深いコクのあるココナッツミルクのアイスを、
- 赤城乳業らしくココナッツミルクを表現したかき氷を、
心の底から楽しめる。
『ちょっとファミマへ行ってくる!!!』
告知は何もなかった。
ファミリーマートのホームページにも。
赤城乳業のホームページにも。
何の告知もなかった。
もしかしたら「あなたのお近くのファミリーマート」には、ないかもしれない。
そこで。
諦めないで。
探し出してでも食べて欲しい。
このどこまでも「真っすぐな」ココナッツミルクのかき氷は、食べる価値しか、ない。
ファミリーマート「限定」。
赤城乳業「ココナッツミルクアイバー」は、複数のファミリーマートを駆け巡ってでも食べるべきアイスである。
こんなに美味しいのに知らなかったなんて。
損した気分です。
今まで食べ損ねた数だけは、最低でも食べる。
この南国感は、あふれるココナッツミルク感は、爽快「なのに」深いコクは、何個食べても飽きそうに、ない。
それでは
ん~!良い人生を!