この牛さんを見ると、お口の中が、自然と甘くなる。
チューブ型を片手に。
苺はもちろん、パイナップル、みかん、ぶどう。
色んな果実にかけまくった記憶がある。
そんな記憶を「ハッ」と蘇らせてくれるアイスがある。
毎年の夏に、毎年のように発売。
今年も、出会えた。
森永乳業「れん乳氷」。
変わらない美味しさを、全力で頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格151円。
登場以来、夏の定番で。
夏が本格化する時期に、多くのお店に並び始める。
安売りしてくれるスーパーで見つけれた時は「小躍り」するほどで。
100円玉1枚と、数枚の1円玉があれば間違いなく買える喜びは、半端じゃない。
コンビニでも取り扱いがある時があるけど、少しでもお得に手に入れて欲しい。
筆者は発見したセブンイレブンで、出会えた興奮のあまり複数買った事は、内緒にしておきたい。
内容量は160ml。カロリーは172kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
れん乳味のかき氷にとろりとしたれん乳を入れた、夏の定番かき氷カップです。
- れん乳味のかき氷に。
- とろりとしたれん乳を入れた。
- 夏の定番かき氷・・・!
『知ってる・・・!』
『何個食べたか分からないほど。』
『思い出が詰まっている!!!』
早速、そのお姿を見てみよう。
今年「も」出会えた喜びを開封の舞に込めて。
いざ。
開封!
『変わらないお姿!』
真っすぐなれん乳の味なんて、簡単に思い出せる。
荒めに削られた氷の食感なんて、脳みそが覚えてる。
なのに。
飽きたことなんて、ただの1度も、ない。
食べよう。
いつまでも変わらない美味しさを。
これからも変わらない美味しさを。
全力で。
いただきます!
『幸せ・・・っ!』
かき氷らしく、冷たく、お口に飛び込んで来て。
- 舌に届いた瞬間から「優しいミルク」を演出して。
- 小さな氷が一瞬で溶けて。
- どこまでも「優しい甘さのれん乳」が広がって。
- 優しい甘さのれん乳感に包まれたお口で、大きめの氷を砕く作業は、幸せで。
- れん乳が「瑞々しく弾ける」感覚は、何歳になっても、最高で。
- 右肩上がりになり続けると思ったれん乳感は、突然、止まって。
優しい甘さ「だけ」が残る、どこまでもサッパリとした後口で、次への一口は止められそうに、無い。
『幸せ!!!』
今までは、ただ『美味しい!美味しい!』って食べていただけで。
何も考えずに味わっていた。
でも。
真正面に向き合ってみると「氷の溶け感」は、感動レベルで。
小さい氷「から」大きい氷が何度も何度も弾けて、瑞々しい練乳感を、優しいミルキーな甘さを演出して、単調になりがちな「れん乳だけの味」を飽きさせない。
しかも。
お楽しみが「まだ」ある事は、練乳好きの間では有名な話で。
真ん中に「とろ~ん」と入っているれん乳。
たっぷりと絡めれば、当たり前のように「れん乳感」は全力で。
どこまでも真っすぐに、しっかりとミルキーに甘い、真っ直ぐなれん乳「を」メインに楽しむことだってできる。
食べ方は自由で。
- れん乳で満たされた後に「また」追加でれん乳を放り込んでも良いし。
- 瑞々しくサッパリとしたれん乳感に戻しても良いし。
- 自分だけのベストなれん乳感の甘さを追求したって良い。
食べ方は自由だ。
練乳好きが大満足するだけの「れん乳」は、詰まっている。
あなたが満足するバランスで、あなたが満足するまで食べれば良い。
食べ飽きる事なんて、絶対に、ない。
れん乳の絡め具合で、食べるたびに表情を変えるんだ。
食べ飽きる事なんて、絶対に、ない。
森永乳業「れん乳氷」で、満足するまで、あなたが好きなれん乳感で、楽しんで欲しい。
当たり前に美味しい「夏の定番かき氷」の1つです。
きっと。
あなたが想像しているより「くどくない甘さ」です。
しっかりと甘いミルキーな練乳「の」美味しさを、かき氷らしくサッパリと楽しめます。
食べた事がない人こそ食べて欲しい。
このれん乳感は、きっと、あなたを虜にする。
それでは
ん~!良い人生を!