2019年7月11日。見事なセブンイレブンの日。
沖縄に「初めて」セブンイレブンが出店。
例年以上に盛り上がりをみせる「セブンイレブンの沖縄フェア」。
食べたいものは数多くあるけれど。
全力のセブンイレブンの沖縄フェアに登場する全てのものを差し置いてでも、僕は、このアイスが食べたかった。
2019年7月9日にセブンイレブン「限定」・数量「限定」で新発売。
赤城乳業「ガリガリ君」沖縄県産シークヮーサー。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格118円。
税込価格で127円。
セブンイレブン「限定」のガリガリ君の登場は、1年と4ヵ月振りで。
2万店出店と「等しく」沖縄県への初出店は、おめでたい出来事。
全力で祝福したい。
沖縄一色に染まった3種類のパッケージと共に、思い出に「残る」ガリガリ君を全力で楽しんで欲しい。
内容量は110ml。カロリーは50kcal。
分類は氷菓。
シークヮーサー果汁7%。(沖縄県産100%)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
シークヮーサー味のかき氷を、シークヮーサー味のアイスで包んだバーアイス。
沖縄県産の果汁を使用し、ほどよい酸味と爽やかな香りが楽しめます。
- 100%沖縄県産の果汁を使った。
- シークヮーサー味のかき氷と、
- シークヮーサー味のアイス。
『いっぺーまーさん!!!』(とってもおいしい)
食べる前から分かる。
絶対に美味しい、と。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も全力のカチャーシー風で済ませた。
いざ。
開封!
『あっ。』
『楽しい予感しかしない。』
シークヮーサー「の」皮を思わせる鮮やかな、シークヮーサーらしい艶やかな緑。
その中に「透けて」見えるシークヮーサーの果肉を思わせる黄色。
鼻の奥をキュンキュンさせる爽やかな香りと相まって。
ワクワクする。
食べよう。
四角いシークヮーサーを。
ガリガリ君のシークヮーサーを。
沖縄へ愛を込めて。
全力で。
いただきます!
『美味しいっ!』
- いつもより、少し「厚め」の歯応えのあるコーティング。
- いつもより、少し「荒め」に思えるかき氷。
- いつもより、少し「無骨」に感じるガリガリ君。
そのハード感がたまらなくて。
予想通りのシークヮーサーを丸ごとかじっているような「楽しさ」は、何ものにも代えがたい。
味わいは当たり前にシークヮーサーで。
- 噛んだ瞬間から「広がる」瑞々しい果汁感。
- ガリガリッと噛む度に、キュッとする酸味が瑞々しく弾けて。
- シークヮーサー「らしい」爽快な風味に支配されて。
- 爽やかな酸味が引いてくるたびに、シークヮーサーらしさは右肩上がりで。
- ほのかな「ほろ苦み」が、甘みを、酸味を、押し上げて。
シークヮーサー「らしい」甘酸っぱさが、残る。
嫌味のない、果汁のようにサッパリとした甘酸っぱさが、舌一面に残る。
『美味し過ぎるっ!!!』
安定の再現度。
- ガリガリ君「らしく」シークヮーサーを見事に再現していて。
- 何度確認しても、いつもより食べ応えがあって。
- アイス「なのに」皮ごとシークヮーサーにかぶりついている感覚は楽し過ぎて。
- 皮ごとかぶりついているはず「なのに」伝わってくるのは、全力の果汁感で。
- 独特な風味「と」爽やかな甘酸っぱさ「と」シークヮーサーらしいほろ苦みは、完璧なまでに再現されていて。
ガリガリ君「らしく」シークヮーサーを楽しめる。
沖縄県産のシークヮーサーを、ガリガリ君で、全力で楽しめる。
『売り切れる前に!』
『買いだめしよう!!!』
食べてる最中にコーティングのアイスが砕けて割れるのを確認した時、
- いつもと違う食感を演出している事を確信して。
最後まで「分かりやすく残る」コーティングのシャリシャリ食感で、シークヮーサーを丸ごと食べているような遊び心を感じた時、
- 僕は、買いだめを決意した。
ガリガリ君らしく、赤城乳業らしく。
アイス「で」シークヮーサーを再現している。
味わいはもちろん。
食感にも注目しながら食べて欲しい。
きっと。
いつもと少し違うガリガリ君で、驚くと思う。
セブンイレブン「限定」・数量「限定」。
赤城乳業「ガリガリ君」沖縄県産シークヮーサーを、売り切れる前に、1度は食べておくべきだと思う。
お祝いも込めて。
当たりはQUOカードです。
そこは、沖縄に因んだ「残る何か」にして欲しかったけど。
きっとそれはワガママ。
せめて、たくさん食べて「味の記憶」だけは残したい。
それでは
ん~!良い人生を!