ハーゲンダッツ35周年の特別なおもてなし。
2019年に創業35周年を誇るハーゲンダッツ「ジャパン」。
それを記念して。
日本らしく「和」の。
特別感しかない「上質な素材」を使ったアイスが登場。
2019年7月9日に期間限定で新発売。
ハーゲンダッツ「翠(みどり)」濃茶。
今しか味わえない美味しさを全力で頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格324円。
税込価格で350円。
お高めな「いつもの」ハーゲンダッツよりも、少しお高めの値段で。
本当なら店内を2~3周するほど悩むお値段だけど。
35周年のお祝い。
気前よく払ってきた。
安売りしていたスーパーで買った事は内緒。
内容量は100ml。カロリーは220kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
濃茶:抹茶の飲み方の一種で、茶道において格の高いおもてなしとされる。
うま味が強くまろやかな風味の上級品の抹茶が多く使われ、素材の味わいがダイレクトに感じられるのが特長。
『へ~!』
『濃茶って抹茶の飲み方の呼び方なんだ!』
抹茶の味わいを強くしようと単純に配合量を増やすと、 抹茶の苦味が悪目立ちしてしまいます。
この商品のために特別に栽培された、 旨味が強く、苦味が少なめの抹茶を惜しみなく使うことで、 納得のおいしさにたどり着くことができました。
- 和の、こだわりぬいた素材で。
- ハーゲンダッツの、こだわりぬいた技術で。
- 35周年の、特別なおもてなし。
『期待しか、したくない。』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も格式高いイメージで済ませた。
いざ。
開封!
『美しい・・・。』
混じりけなんて存在しない。
真っすぐに。
どこまでも真っすぐに抹茶を主張する、翠。
35周年の特別なアイスだよって言われてるから、
余計に特別なアイスだと感じて。
期待値がどんどん、どんどん、跳ね上がる。
でも。
ハーゲンダッツのカップアイスだから、食べる前にすることは同じで。
端っこのアイスが溶け始めるまでは、じっと我慢。
輝き始めるのを待つ時間さえ、楽しい。
さぁ全ての準備は整った。
食べよう。
ハーゲンダッツ「ジャパン」の35周年を祝う、和のアイスを。
特別なおもてなしの、濃茶のアイスを。
全力で。
いただきます!
『良い・・・。』
ねっとりと。
- 舌触りしなやかに、ねっとりと。
- じわり、じわりと、溶け広がって。
- 分かりやすく、まろやかで、深みのある風味を演出して。
- 風味高いまま、しっかりとした「抹茶の旨み」が顔を出してきて。
- 淹れたての茶葉感がある旨みの中から「ミルキーなコク」も顔を出してきて。
- 驚く程「旨い」ハーゲンダッツの抹茶のアイスがお口の中で完成して。
- 分かりやすく舌の上に残り続けるコク「と」旨み。
- 最後の最後に顔をだす「ほろ苦み」と「ほのかな渋み」を舌の横側で感じて。
- 濃厚に抹茶を味わったはず「なのに」どこまでも澄んだ気持ちになれて。
心が、穏やかに、なる。
『良い。』
1つ。
分かったことがあって。
このアイス。
多く放り込めば、放り込むほど、分かりやすい。
大きな1口を味わって、余韻までをしっかりと楽しむと、分かりやすい。
- 風味が「もっと」際立って。
- 旨みが「舌全体」にまとわりついて。
- 茶葉感が「分かりやすく」主張してきて。
- ねっとりと喉を通り過ぎる「満足感」が跳ね上がって。
- ほろ苦み「と」渋みがアクセントまで押し上がって。
余韻として、ミルキーなコクと濃茶の旨みが「長く」舌の上に残る。
全ての要素が分かりやすく「強調」されるので、1度、試してみて欲しい。
いつもより、大きな1口で食べてみて欲しい。
きっと、驚く。
想像以上の「旨さ」に、驚く。
そこからの「余韻」も、しっかりと楽しんで欲しい。
贅沢な一口、一口をゆっくりと、優雅に楽しんで欲しい。
ハーゲンダッツ「ジャパン」35周年を記念する、
ハーゲンダッツ「翠」濃茶を、和の旨さを、全力で楽しんで欲しい。
『抹茶?』
『そんなに大差ないでしょ?』
そう思った方も居るはず。
違う。
風味・旨み・コク・余韻・甘みのバランス、どれも別格です。
- さすがハーゲンダッツ。
- これぞハーゲンダッツ。
35周年を記念する「納得」の美味しさを誇ります。
どうかあなたのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!