妄想力は無限大 別館

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ブルーシール「塩ミルク」と「サンフランシスコミントチョコ」のレビュー。セブンイレブンの沖縄フェアで手に入れた!


今年もセブンイレブンの「沖縄フェア」に!

「ブルーシール」のアイスが登場!!!

普段、食べれるお店が近くになくて。

通販しようと思っても、送料が気になって手が出しづらい。

でも。

お店に置いてあれば、定価で手に入る。

普段、出会えないアイスに出会えるチャンス。

2019年7月11日から始まった「セブンイレブンの沖縄フェア」で出会えた。

  • ブルーシール「塩ミルク」
  • ブルーシール「サンフランシスコミントチョコ」

当然のように全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

※セブンイレブンの沖縄フェアの終了予定は開始から約2週間です※

ブルーシール「塩ミルク」のレビュー

 

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お値段は「定価で」税抜き価格250円。

税込価格で270円。

冒頭にも書いたけど。

セット売りが基本だけど、通販自体は、ある。

あるけど。

送料は当然のように、かかる。

『その送料で、同じアイスが何個買える?』と、考えてしまうと手は出しづらい。

だからこういった「フェア」や「物産展」は、定価で手に入れるチャンス。

普段、出会えない人こそ楽しむチャンスだ。

内容量は110ml。カロリーは152kcal。

分類はアイスミルク。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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程よい塩味がミルクの風味と甘みを引き立てます。

沖縄の海塩「ぬちまーす」使用。

『大体の味の想像はつくけど。』

『沖縄の風を、感じたい!!!』

早速、そのお姿を見てみよう。

開封の舞もカチャーシーをイメージした小躍りで済ませた。

いざ。

開封!

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『ワクワクする。』

ただそこに、乳白色の美しいアイスがあるだけで。

開けただけじゃ分かりやすいミルクの風味はなくて。

塩っ気なんて感じる訳もなくて。

味の想像も大体できてしまうけど。

沖縄「の」味ってだけで、ワクワクする。

僕は、ミーハーな人間なのだ。

食べよう。

一刻も早く沖縄を感じたい。

全力で。

いただきます!

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『は~っ!面白い!!!』

想像していた「よりも」塩、強め。

  • 舌の上に届いた瞬間から塩気を感じて。
  • その塩気は収まるどころか右肩上がりで。
  • 右肩上がりな塩気「なのに」嫌味はなくて。

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  • 爽快な塩気の「中に」ミルクが居て。
  • 塩味「が」ミルクの風味と甘みを引き立てるというよりも。
  • ピュアで風味高く、優しく甘いミルク「が」塩気を際立たせて。

沖縄「の」味を演出している。

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『塩。』

『塩が美味しい。』

『塩ミルク。』

  • 少し「辛み」を感じる瞬間がある塩気で。
  • 強めの塩気の中からミルキーなコクが顔を出して。
  • 沖縄「の」味がお口の中で完成して。

食べ終わってみれば、スッキリとしたミルクの旨みが残る。

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『これ。止まらない。』

文字通りスプーンが止まらない。

  • 一口、一口が面白くて。
  • 塩気から始まって。
  • ミルクの旨みで終わって。

また塩気から始まる一口を求めてしまう。

このクセになる一口を、みんなにも食べて欲しくて。

家族分+1個を確保しに走った事は、全力でお伝えしておく。

普段「気軽にブルーシールのアイスを食べれない」人こそ楽しんで欲しい。

この分かりやすい塩気のある沖縄のアイスは、クセになる。

ブルーシール「塩ミルク」は、沖縄の風を感じられる塩気強めの、旨くクセになるアイスである。

ブルーシール「サンフランシスコミントチョコ」のレビュー

 

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お値段は「定価で」税抜き価格250円。

税込価格で270円。

※ここから本音※

ブルーシールらしく、沖縄らしいフレーバーが他にもあるのに。

セブンイレブンの沖縄フェア「なのに」サンフランシスコミントチョコをチョイスしたのか。

サンフランシスコも。

ミントチョコも。

沖縄と全く関係ないじゃん。

『そもそもチョコミント苦手なんだよね・・・。』

ノリノリでセブンイレブンの「沖縄フェア」を楽しみにしていたのに。

せっかく、ブルーシールのアイスが食べれるチャンスなのに。

なぜミントチョコ?

紅イモとか、琉球ロイヤルミルクティーとか食べたかったな。

※ここまで本音※

去年は、シークヮーサー「と」マンゴーで最高の組み合わせだっただけに。

www.mousouryoku.com

本音が見え隠れするけど、レビューは全力を尽くそう。

内容量は110ml。カロリーは178kcal。

分類はラクトアイス。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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ミントアイスにチョコチップを加えたひときわ爽やかな味わいはブルーシール発祥の地カリフォルニア・サンフランシスコの澄みきった空のよう♪ 

『空は共通か・・・。』

このアイスに罪はないけど。

やっぱり沖縄フェアとは程遠い。

唯一の救いは、同じく澄みきった空、か。

無理やり沖縄風にする必要もない。

開封の舞もサンフランシスコへ愛を込めて済ませた。

いざ。

開封!

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『澄みきってんね。』

真っすぐにミント色。

鮮やかにミント色。

清々しいくらいにミント色。

ここまで真っすぐにミントを主張されたら。

挑むしかないじゃないか。

全力で。

いただきます!

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『澄みきってんね!』

「澄みきった」

この言葉が、良く似合うミント感。

  • 雑味のない爽快感。
  • ほろ苦みを感じさせない清涼感。
  • どことなくミルキーで。

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  • 嫌味なんて存在しなくて。
  • 真っすぐに「優しい」ミントを主張して。
  • 心地良く澄みきったミント感が、文字通り「スーッ」と消えて。

優しいチョコレートの甘さが最後に残る。

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『澄みきってるわ!』

サンフランシスコの澄みきった空なんて知らないけど。

夏。

どこまでも突き抜けるように澄みきった日本の、夏の空を、簡単にイメージ出来て。

チョコミント苦手「なのに」挑戦し続けているけど。

ここまで「澄みきった」という言葉が似合うチョコミントは他に、すぐには、思い浮かばない。

  • 雑味が存在しない透明感。
  • ミントミントしていないのに、しっかりとある清涼感。
  • スースーしすぎていないミルキーな爽快感。

チョコチップの甘さが「最後」に広がるのもミント感を際立たせて、「次の一口」へと続く食べやすさを加速させている。

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『美味しい・・・です・・・。』

悔しいけど。

セブンイレブンの沖縄フェアへの愚痴から始まったけど。

かなり食べやすくて。

  • 澄みきっているくせに「旨み」がしっかりとあって。
  • 澄みきった空をイメージしながら食べたら美味しさが跳ね上がって。
  • また買おうかなって思えた。

チョコミント苦手なのに。

チョコミント上級者には物足りない清涼感や爽快感かもしれない。

でも。

この「澄みきったミント感」は、なかなか味わえるものじゃない。

ブルーシールのアイスを普段食べれないチョコミン党の人こそ、食べて欲しい。

サンフランシスコの澄みきった空のように澄みきったブルーシール「サンフランシスコミントチョコ」を、楽しんで欲しい。

セブンイレブンの沖縄フェアが終わってしまう前に。

最後に

 

2019年7月11日。

セブンイレブンが沖縄県に初出店しました。

 

これを機に。

沖縄フェア「以外」の時期でもブルーシールのアイスがセブンイレブンで楽しめたら良いのに。

そう、強く願います。

普段は出会えないアイスだからこそ。

どうかあなたのお口に届きますように。

それでは

ん~!良い人生を!