果汁10倍。
ここまで「ド派手」にリニューアルされたら。
それは、もう別物。
超新鮮な気持ちでレビューができる。
2019年7月23日にローソン「限定」・数量「限定」で新発売。
森永製菓「ハイチュウアイス」グレープ味。
ド派手にリニューアルされたハイチュウアイスグレープを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格161円。
税込価格で173円。
2018年にもローソン限定で発売されていて。
当時の果汁は5%。
その果汁が10倍の50%になっての登場。
全体の半分がぶどう果汁で。
残り半分がハイチュウなアイス。
『ぶどうの味「しか」しないのではなかろうか?』と、いらない心配をしてしまう。
内容量は120ml。カロリーは172kcal。
分類はラクトアイス。
果汁50%(果実ピューレ入り)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ハイチュウ独特のモチっと食感は残しながら、果汁を増やすことで、よりハイチュウらしい味わいです。
- よりハイチュウらしい味わい。
『食べないと何も分からないな。』
と、いう訳で。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も前作の10倍の全力(気分)で済ませた。
いざ。
開封!
『さすが10倍。』
分かりやすいほど「ハイチュウグレープ」らしく香って。
果汁の瑞々しさ「も」あるけど。
『僕が!ハイチュウのグレープ味です!』って、全力を超える全力で伝えてきて。
果汁50%の「力」を、これでもか!と、ハイチュウらしいぶどう色でも主張してくる。
食べなきゃ。
さすが10倍って、食べてからも言いたい。
全力で。
いただきます!
『さすが10倍!!!』
濃厚。
- あきれるほど濃厚なハイチュウグレープ。
- 果汁感とか。
- ピューレ感とか。
どうでもよくなるほど「濃厚な」ハイチュウグレープ。
『さすがすぎるだろ・・・。』
味わいは、ハイチュウグレープを真っすぐに、ぶどう強めで再現しているだけで。
- ハイチュウが溶けて消える寸前の「もちもち感」を表現していて。
- 濃く、深く、ハイチュウ「な」甘さを主張して。
- 濃厚なハイチュウグレープが、ただ、冷たく溶けるだけで。
- ハイチュウらしく、喉の奥に「まとわりつく」甘ったるい甘さは、ハイチュウそのもので。
ハイチュウグレープらしい「ぶどう感」も、強く、強く、残る。
『細かいレビュー必要か?』
そう思えるほど、ひたすらに、真っ直ぐに、ぶどうが濃厚なハイチュウグレープを「再現」していて。
- アイスを食べているはず「なのに」ねっちりとしたハイチュウを食べている気分にしかなれなくて。
- 超絶濃厚なハイチュウを食べているはず「なのに」スプーンを進める手は止まらなくて。
- ハイチュウのくせに冷たく溶けるのは、不思議な感覚で。
甘ったるさを、次々と求めてしまう本物のハイチュウ「よりも」食べやすいのは、危険とさえ思える。
『だれか止めて・・・。』
気が付けば、レビュー用の写真を撮らないといけないのに、無我夢中で食べて。
- 我慢して撮ってたけど、ぶれてて。
- 実は、2個目なのは内緒で。
- 一口食べたら、次の一口を求めすぎて。
ついつい連続で食べてしまう本物のハイチュウ「よりも」中毒性は高いかもしれない。
しかも。
この果汁感にあふれたソースが曲者で。
甘ったるさで支配されたお口を「一瞬だけ」癒して、甘ったるさを「また」求めさせる。
これは、危険だ。
食べている最中「なのに」、また次の一口の事を考えてしまう。
ローソン限定・数量限定。
果汁が10倍になって、リニューアルした森永製菓「ハイチュウアイス」グレープ味は、本物よりもクセになる。
よりハイチュウらしい味わい
久しぶりに。
心の底から。
同意した一文。
前作「より」圧倒的にハイチュウらしさが跳ね上がってます。
リニューアル前でも感じた「再現度」を、真っ直ぐに濃厚にすることで、
よりハイチュウらしい味わいが楽しめるようになった今作。
ハイチュウ「の」止められない美味しさを、アイスでも楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生!