テンションの上がり方が、尋常じゃ、ない!
赤城乳業が大好きで。
ガリガリ君が大好きで。
巨峰が大好きな僕が、興奮しないわけが、ない!
2019年8月20日に新発売。
※2020年4月13日に再登場※
赤城乳業「大人なガリガリ君」巨峰。
夏の定番の「ぶどう味」は、2019年度は巨峰。
近年稀にみる、超絶ハイテンションで美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税込価格100円。
税込価格で108円。
もちろん。
コンビニ限定ではないので、安売りしてくれるスーパーで出会えたら。
税込「なのに」100円以下で買えてしまう。
最強オブ最強の「コスパ」で楽しんで欲しい。
内容量は100ml。カロリーは72kcal。
分類は氷菓。
ぶどう果汁44%。(うち53%が巨峰果汁使用)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ぶどう果汁44%(うち53%が巨峰果汁)を使用した、芳醇な香りと深みのある大人な味わいです。
ガリガリ君のかき氷の粒度も調整し、まるでジェラートのようなあじわいと本物の果汁感(ぶどう本来のジューシーな甘み、酸味、渋み)が楽しめます。
- ぶどう果汁44%で、芳醇な香り「と」深みのある大人な味わい。
- 氷の粒度が調整されて「まるで」 ジェラートのような味わい。
- ぶどう本来のジューシーな甘み・酸味・渋みも楽しめる果汁感。
『言葉だけで、酔いしれてしまいそうだ・・・。』
美味しい事は、大前提で。
美味しい事は、食べなくても分かる。
あとは、どこまで美味しいか「だけ」を知りたい。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もドン引きされるほどの超絶ハイテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『瑞々しく芳醇・・・。』
心躍る、瑞々しさ。
落ち着く、芳醇さ。
遊び心を忘れていない大人のように、心をくすぐる甘い香り。
こんなの。
絶対の絶対に、美味しいに決まっている。
食べよう。
まるでジェラートのような、巨峰感にあふれるガリガリ君を。
全力で。
いただきます!
『全アイス好きたちよ!』
『絶対に!』
『食べろ!!!』
シャリッとしたアイスキャンディを抜ければ、違和感しかなくて。
- ガリガリ君を食べたはず「なのに」ガリガリは控えめで。
- 『ん?』と、思った瞬間には「もう」瑞々しい巨峰の果汁感で舌一面が支配されていて。
- あまりの瑞々しさに目が真ん丸になって。
- ただ搾っただけのような果汁が、喉を風味豊かに通り過ぎて。
- 小さく「残った」氷の粒を噛めば、巨峰感は右肩上がりで。
- 究極の再現度と思えるほど「巨峰の甘さ」がどんどん跳ね上がって。
『どこまで甘くなるの!?』と、心配してしまうほどで。
甘さのピークを迎えて、そのまま終わるのかと思いきや。
- 優しい「酸味」が、顔を出してきて。
- 柔らかい「渋み」も、顔を出してきて。
- あまりの完成度に酔いしれて。
果汁を冷たくしただけのような溶けたアイスを「こくんっ」「こくんっ」と飲み干せば、巨峰を味わった満足感に支配されて。
余韻として鼻に、舌に「残る」芳醇な風味と、サッパリとした甘さで、泣きそうになる。
美味し過ぎて、鼻が、舌が、喉が、喜び過ぎて、泣きそうになる。
『史上最高に好きなぶどうのアイスかもしれない。』
- 右肩上がりの「巨峰の」甘さ。
- 果汁感しかない甘さを満喫した後の「巨峰の」広がり。
- 豊かに残る「巨峰」の余韻。
その全ての完成度は、あまりに高くて。
今まで食べたガリガリ君の中でも、ガリガリ食感「と」瑞々しい溶け感のバランスは、最高レベルで。
- 芳醇で、真っ直ぐに瑞々しい巨峰のジェラートのような味わいを味わっているはず「なのに」ガリガリ君らしさは失われていなくて。
高過ぎる完成度に、べた褒めしか、したくない。
『全アイス好きたちよ!』
『全巨峰好きたちよ!』
『絶対の絶対に!』
『食べろ!!!』
『美味しい事だけは、僕が、保証する!!!』
誰になんと言われようが。
ぶどうアイスの中で。
今まで食べたぶどうのアイスの中で。
上位に君臨する美味しさを、誇る。
赤城乳業「大人なガリガリ君」巨峰は、僕の長いアイス人生の中でも、圧倒的な美味しさを、誇る。
食べないと損をするレベルで美味しい事「だけ」は、心の底からお伝えしておく。
どうか、あなたのお口に届くことを、心から願う。
キャンペーンとして。
カナダドライ「ザ・タンサン」と合わせて、シャーベットとして楽しむ「日本の夏の新たな定番」を目指しているとのこと。
でも。
始めは。
始めの1本だけは、何もせず。
そのままの味を楽しんで欲しい。
この完成度は、この美味しさは、中々出会えるものじゃない。
無類のぶどうのアイス好きの僕でさえも、美味し過ぎて、鳥肌がたった。
瑞々しくジューシーで「ぶどう本来の味わいが楽しめる」巨峰のガリガリ君を、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!