1年待った。
『また食べたい!』と、願ってから、1年も経った。
全く同じものじゃないけど。
正当なリニューアルをして、「また」出会えた。
2019年8月27日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「贅沢チョコレートバー」濃密チョコレート。
歓喜しながら、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜価格184円。
税込価格で198円。
前作は、税込で185円。
10円と、少し、値上がりしての登場。
値上がった分だけ、美味しさ「も」上がっていることを願うばかりだけど。
前作は、完璧に、完成された仕上がり。
超える事は簡単じゃない。
ほぼ「同じ」味わいを味わえるだけで、満足だ。
内容量は70ml。カロリーは222kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「洋酒」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
フランス産チョコレートを凝縮した、濃厚で濃密な味わいを堪能できる贅沢なチョコアイスバーです。
チョコレート好きの方ために、通常のチョコアイスよりチョコレートの食感に近いアイスです。
『知ってる・・・。』
『濃密なチョコレートの味わいを満足レベルで堪能出来るって。』
『知ってる!』
しかも。
カカオの旨み溢れ出す「誘惑の口溶け」
こんな魅力しかない言葉が追加されて。
フランス産「クーベルチュールチョコレート」使用(カカオ分の66%がフランス産のチョコレート由来です。)
前作のカカオ分64%「よりも」贅沢な仕上がりになっている。
- 期待値は上がり続けるけど。
- 過度な期待はしたくない。
前作と同レベルが味わえれば、大満足だ。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も「おフランス」っぽく済ませた。
いざ。
開封!
『チョコレート・・・!』
上質で。
嫌味なんて一切無い。
これぞ、チョコレートな、奥深く、芳醇な香り。
普通のチョコアイス「よりも」チョコレートに近い食感で。
誘惑の口溶けが、待っている。
食べよう。
ここまできて、早く食べない方が、失礼だ。
全力で。
いただきます!
『チョコ・・・です・・・。』
『濃密なチョコが・・・。』
『冷たく口溶けるだけ・・・です・・・。』
再来する感動。
- 瞬間的に溶けて舌の両側に残り続ける「強く」濃厚なチョコレートを。
- 香り高く「香る」洋酒の風味を。
- ねっとりと濃厚に、ほろ苦く「じっくり」と溶け出すアイスを。
- 全てが重なった時の大人な甘さの、大人のアイス感を。
もう1度味わうことができた、濃密な、感動。
違いを語るのならば。
- もっと「ねっちり」と。
- もっと「口溶け」が遅くなって。
- もっと「じっくり」と。
濃密を「もっと」長く感じられるように、なった事。
『チョコじゃん・・・。』
『チョコそのものじゃん・・・。』
前作と等しく「濃密」を堪能できるけど。
- まるで上質で、大人の甘さのチョコレートそのものが。
- 上品に風味高く、冷たく、溶けるだけの。
- カカオの旨みが「分かりやすく」溢れ出すだけの。
誘惑の口溶けを持つ、チョコレート。
冷たいアイス「なのに」意味が分からないほど、生チョコレートのような食感が、口溶けが、ある。
『こういう進化か!!!』
味わい「自体」は、大きく変わっていない。
- 等しく、感動レベルの濃密なチョコレートを楽しめて。
- 大きく変わったのは、食感で。
- ねちぃっとした食感から、まとわりつくような口溶けで。
変わっていない味わいを「長く」楽しめる。
一口、一口が濃密なチョコレートを「飽きるまで」楽しめる。
チョコ好きが飽きることなんてないけど、満点以上に濃密なチョコレートアイスを、全力で楽しめる。
『・・・食べろ・・・っ!!!』
アイス「なのに」まるで生チョコレートのような口溶けは、絶対に味わうべきだ。
一口、一口の虜にされることは、保証する。
うっとりするほど濃密なチョコレートが、まとわりつくように「冷たく溶ける」感覚は、きっと虜にしかならない。
アイス好きも。
チョコレート好きも。
満足できることだけは、僕が、保証する。
ウチカフェ。
ロッテ「贅沢チョコレートバー」濃密チョコレートは、まるで生チョコレートのような口溶けのアイスである。
実は。
少し。
少しだけ不安でした。
リニューアルしたことで、美味しく「なくなって」いたらどうしよう・・・って。
そしたら。
元々、大絶賛した味わいは大きく変わらずで。
食感が大幅に変更されていて。
『こういうリニューアルもあるのか!?』と、感動しました。
素直に、オススメ。
変わらない濃密なチョコレートが、誘惑の口溶けへ進化した味わいを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!