シンプル。
『これでもか!』っていうほど、シンプル。
嫌いじゃない。
むしろ。
好き。
2019年9月2日に新発売。
セブンプレミアム「北海道」ミルクバニラバー。
シンプルながら深い味わいを、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜価格90円。
税込価格で97円。
100玉を1枚握りしめて、セブンイレブンに行けば、買える。
コンビニで、100円以下で、アイスを買える幸せを噛み締めたい。
内容量は73ml。カロリーは130kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
北海道産乳原料を使用した、素朴な味わいのミルクバニラ味バーアイスです。
北海道産の牛乳、生クリームのミルクのコクと風味をお楽しみいただけます。
シンプルながら深い味わいで、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
- 素朴な味わい。
- 北海道産の牛乳、生クリームのミルクのコクと風味。
- シンプル「ながら」深い味わい。
『100%美味しい予感。』
しかも。
製造は「あの」赤城乳業。
氷菓を代表する「ガリガリ君」や「ガツン、とみかん」で有名な赤城乳業。
乳業「なのに」乳製品を作っていない赤城乳業。
そんな赤城乳業が作った「ミルク」のアイス。
僕が、心から愛する赤城乳業が作ったアイス。
期待「しか」してない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も当然、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『ミォク!』
おっと。
発音が良過ぎた。
真っすぐな、どこまでも真っすぐな、ミルク色。
ひたすらに、ミルクだけを主張するアイス。
美味しい。
食べる前から、分かる。
このアイス、絶対に、美味しい。
確かめよう。
全力で。
いただきます!
『旨っ・・・。』
驚くほど「歯通り」が良くて。
- 目が真ん丸になるほど「しっとり」としていて。
- 嘘偽りなく「噛んでから」数秒で溶け始めて。
- 『えっ!?』ってなるほど、滑らかにミルクになって。
風味高く、濃厚に、コクのあるミルクで喉を、潤す。
『シンプルなのに。』
『どこまでも。』
『深い・・・!』
商品名通りのミルクバニラ。
感動レベルのミルクバニラ。
- その風味は、豊かなミルクバニラで。
- 広がる旨みのベースは、ミルクで。
- まったりとしたコクのベースも、ミルクで。
- サッパリとした甘みのベースは、バニラで。
- キレのある喉越しは、ミルクそのもので。
飲み込んだ後の、力強く残る余韻は、ミルクバニラで。
シンプル「ながら」ミルクとバニラが複雑に入り組んだ、深い、味わい。
『やばい。』
『伝える人として、やばいって言葉は使いたくないけど。』
『ヤバイ。』
とんでもない完成度。
- うっとりするほど「柔らかい」歯触り。
- 驚くほど「滑らかな」口溶け。
- いつまでも残しておきたい「魅惑的な」舌触り。
- 無限に飲める気がする「フレッシュな」喉越し。
- 噛み締めるように味わいたい「濃密な」余韻。
我を忘れてしまうほどの「食感たち」から広がる、旨みが「ギュッ」と詰まったミルクバニラ。
『ありえないほど。』
『旨いミォクバニラ!!!』
えっと。
美味しいミルクバニラのアイスをお探しのみなさま。
それ、これ。
- セブンプレミアム「北海道」ミルクバニラバー。
近年稀に見るレベルでオススメしたい。
- 丁寧な仕上がりの、虜にしかされない口溶けを。
- 魅惑の口溶けから繰り広げられる、複雑に混ざり合ったミルクバニラの旨みを。
全力で楽しんで欲しい。
繰り返す。
心の底からの全力で楽しんで欲しい。
100円以内で買えるミルクバニラのアイスの中でも最高レベル。
同じ赤城乳業が作っている300円の「金のワッフルコーン」ミルクバニラよりも、お手頃価格なのも嬉しい要素。
気分「と」お財布に相談しながら選びたい。
ただ。
悲しい事に。
金のワッフルコーンとは違って、レギュラー商品じゃない。
まとめ買いはもちろんするけど。
置かれている間は、優先的に食べよう。決意。
どうか、ミルクバニラ好きのあなたのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!