妄想力は無限大 別館

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ドラゴンボール「色紙ART(アート)9」のレビュー。シークレットのメタリックホロ仕様が神レベル!


墨絵風に描かれる激闘の軌跡ー。 

ドラゴンボール「の」激闘の軌跡。

幼い頃の記憶は、今でも焼き付いているし。

大人になった今でも、色褪せていない。

そんな激闘の軌跡「の」1シーンを、墨絵風で表現した、飾れる色紙。

当たり前に欲しくなるに決まってるじゃないか・・・。

2019年9月9日に新発売。

ドラゴンボール「色紙ART(アート)9」。

墨絵風で描かれた激闘の軌跡を、全力で飾ろう。

ドラゴンボール「色紙ART(アート)9」のレビュー

 

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お値段は「1個」の定価が税抜き価格280円。

税込価格で302円。

※消費税10%適用時308円※

お近くのスーパーや、ショッピングモールのおもちゃ屋、食玩の充実しているコンビニでゲットして欲しい。

内容物は、飾りやすいコンパクトサイズのくせに高級感のある色紙1枚と、食玩らしくガム入り。

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ガムは1.5g。カロリーは5kcal。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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どれだけ時代が変わろうと「昔懐かしいソーダ味」は、変わらず美味しい。

全力でモグモグしながら、墨絵風の色紙を楽しんで欲しい。 

パッケージの絵柄は豊富な3種類。

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飾りたくなってしまうほど、クオリティの高いパッケージ。

丁寧に開封してパッケージ「も」保存してみるのもアリだと思う。

ラインナップは全16種+シークレット色紙1種。

合計17種。

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ドラゴンボール「色紙ART(アート)9」の一覧がこちら。

ノーマル

  • 1:孫悟空(界王拳)
  • 2:ベジータ(地球襲来時)
  • 3:ピッコロ&孫悟飯&クリリン
  • 4:ヤムチャ
  • 5:天津飯&餃子
  • 6:ラディッツ
  • 7:ナッパ
  • 8:超サイヤ人4「ゴジータ」VS超一星龍
  • 9:超サイヤ人ゴッド「孫悟空」VSビルス
  • 10:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「孫悟空」VSゴールデンフリーザ
  • 11:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ベジット」VSザマス(合体)
  • 12:孫悟空(身勝手の極意)VSジレン

レア色紙(箔押し仕様)

  • 13:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」(金色箔押し
  • 14:超サイヤ人「ブロリー」フルパワー(金色箔押し
  • 15:超サイヤ人ロゼ「ゴクウブラック」(金色箔押し
  • 16:超サイヤ人「トランクス」(金色箔押し
  • 17:シークレット(13:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」と14:超サイヤ人「ブロリー」フルパワーが同時に描かれたメタリックホロ箔押し)

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シークレットは王道の、既存で収録されている色紙が色紙アート史上初の「メタリックホロ箔押し」されたもの。

出ればラッキーくらいの感覚で居よう。

1点狙いはただでさえお財布に厳しくて。

出にくいシークレット「だけ」を狙うのは、お財布に大打撃。

お財布に優しい範囲内で楽しんで欲しい。

尚、豆知識として。

袋から取り出す際に粘着面は「絵側」になる。

出して飾るのなら、粘着面はあらかじめハサミ等で切り取っておくと心配が減る。

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1度袋から取り出して「また」袋に入れ直す事があるのなら、粘着部分には「特に」気を付けて欲しい。

造りはしっかりしているとは言え、紙だ。

はがれる可能性が無いとも言い切れないので、袋から取り出す際には「準備」を完璧にしてからをオススメしたい。

触り心地は高級感のある色紙そのもので。

縁取られた「金」が高級感を加速させている仕様。

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墨絵風は随所に施されて「飾る」にはもってこいの仕上がりとなっている。

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ドラゴンボール「色紙ART(アート)7」のレビュー。映画を見終わったからこそブロリーが欲しい! - 妄想力は無限大 別館より引用。

さて。

伝えるべき情報はお伝えした。

続けて開封といこう。

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尚、配列(配置)次第で排出されるものは大きく変わる。

何かの参考になるように、まるであなたが開封している気分を味わえるように、一番手前から開封していこう。

準備はできた。

さぁ出会おう。

激闘の軌跡が描かれた墨絵風の色紙たちに。

開封!

  • 12:孫悟空(身勝手の極意)VSジレン

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『悔しいけどカッコイイ!』

正史扱いにしたくない。

したくないけど。

身勝手の極意は、原作に「並ぶ」ほどカッコ良くて。

今ではすっかり虜だ。

始めは受け付けなかったジレンも、様々な媒体で見かけるようになって。

今では、認めている。

上から目線のように感じられるかもしれないが、原作ファンとしては、アニメ「オリジナル」キャラとしか思えなかったんだ。

だから。

悔しいけど、カッコイイ。

もちろん墨絵風の「魅力」もカッコ良さを押し上げている。

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墨絵のタッチで描かれた「パンチの軌道」は惚れ惚れしか、しなくて。

繊細「なのに」豪快な描写は、墨絵風だからこその味わいがある。

影の「重厚感」も墨絵風ならではで。

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こんなに迫力のある1枚が「ノーマル」で収録されている色紙アートは、ドラゴンボールファンには、たまらない。

今作にも期待が持てそうだ。

さぁどんどんいこう。

  • 14:超サイヤ人「ブロリー」フルパワー(金色箔押し

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『イエス!!!』

映画の記憶が、激闘の軌跡が、一瞬で蘇る1枚。

脳内で「うぉおぉぉぉぉおおおぉぉぉ!」は正確に再生できる。

圧倒的ド迫力な仕上がりで。

何度見ても体が熱くなるクオリティ。

その迫力を押し上げているのが金色の箔押しで。

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レアという「言葉」が似合う豪華な仕様。

ブロリーが劇中で覚醒した「瞬間」を、この墨絵風で描かれた1枚で、思い出せる。

たぎる。

心の底から「滾る」1枚である。

  • 3:ピッコロ&孫悟飯&クリリン

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『ちょっと線が、細い。』

3人「も」描いたからか、ピッコロが細く見えて。

クリリンに「若干」の違和感がある。

悟飯は悟飯らしいけど、全体的に迫力にかけていると感じてしまう。

墨絵で戦闘の「直前の」構えた瞬間が描かれているのは、見事だけど。

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いまいち迫力に欠けている。

やはり、色紙アートは1体をド迫力、もしくは背景チックに描写している方が、迫力が増す。

多くて2人まで・・・かな。

  • 17:シークレット(13:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「ゴジータ」と14:超サイヤ人「ブロリー」フルパワーが同時に描かれたメタリックホロ箔押し)

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『大勝利!!!』

  • 角度によっては、高級感のあるメタリックに。
  • 角度によっては、レアリティの証であるホロに。

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圧巻のクオリティで、思わず息を吞む仕上がり。

ドラゴンボールの様々なシールやグッズの中でも「神レベル」に美しく仕上げられている。

  • 当たり前以上にド迫力で。
  • まるで映画の1シーンのようで。
  • 激突するゴジータ「と」ブロリーに、等しく惚れて。

絶対に手放したくない仕上がり。

墨絵風の「良さ」も随所に描かれていて。

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光と闇が明確に「墨絵風」で表現されている。

面白いのは光側がブロリーで。

闇側がゴジータ。

こんなことが出来るのも「色紙アート」だからで。

当たり前のように飾ろうと思う。

この特別感は、やばい。

  • 6:ラディッツ

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『良い・・・。』

ノーマル「なのに」良い。

シンプル「なのに」良い。

風情があって、良い。

墨絵の「良さ」が、ぎゅっと詰まった仕上がり。

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黒く、荒く、大胆に描かれた「気」の表現は、良い。

超サイヤ人3を思わせるラディッツの黒髪の存在感を押し上げて。

墨絵風の「筋肉の影」を引き立てている1枚。

シンプルだからこそ墨絵風が「活きる」1枚は、飾る候補に一気に躍り出た。

  • 2:ベジータ(地球襲来時)

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『体が熱くなるほど、カッコイイ・・・!』

原作で。

『ベジータの1番好きな時期は?』

そう聞かれたら。

『初登場時と魔人時の2択。』

そう答える。

そのくらいベジータの「振り幅」が好きで。

どうやっても「結局」倒せなかったベジータは、永遠にカカロットの好敵手。

その初登場のベジータが、墨絵風で必殺技を放つ「瞬間」を色紙アートらしく切り取った1枚。

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ラディッツで感動したばかりなのに。

ベジータも当然「飾る」候補の主役になってしまった。

飾れるスペースはわずかなのに。

どうにかして、飾ろう。

  • 16:超サイヤ人「トランクス」(金色箔押し

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『こっちかぁ・・・。』

いや、トランクスは好きですし。

英語で、金色の箔押しで描かれた名前はしびれるほどカッコ良いし。

繊細「なのに」豪快な墨絵風の良さもありますし。

文句のつけ所なんてないけど。

対となるロゼが欲しくなってしまう。

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トランクスの目線の先には、絶対に、ロゼが居て。

色紙アートを「2枚揃えて」完成する構図もある。

ブロリーフルパワーが手に入った「から」欲しかったのは、ゴジータブルーで。

トランクスが嫌いじゃない事は、熱く語りたい。

  • 10:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人「孫悟空」VSゴールデンフリーザ

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『復活のF。』

ゴールデンフリーザの登場が4年前で。

今では「すっかり」当たり前になったけど。

改めて見ると。

超サイヤゴッド超サイヤ人は、めちゃくちゃカッコイイし。

ゴールデンフリーザも、今では違和感すらなく、カッコイイと思える。

そんな2人が「濃密」に描かれた1枚は、当然のようにカッコイイ。

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  • 悟空の「揺蕩う(たゆたう)」神の気は。神々しく。
  • ゴルフリの「迸る(迸る)」悪の気は、禍々しく。

墨絵風だからこそのクオリティ。

信じられるかい?

これ。

ノーマルなんだぜ・・・?

  • 4:ヤムチャ

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『俺、ヤムチャ好き。』

ヤムチャらしく控えめのかめはめ波。

それが。

良くて。

そのかめはめ波の「光」で、周辺が照らされている描写は、たまらなく好きで。

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墨絵風の、味のある仕上がりに興奮する。

シンプルだからこそ。

際立つ。

俺、このヤムチャ、好き。

  • 7:ナッパ

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『絶望からの希望。』

ナッパの無双「からの」悟空の登場が瞬時に思い出せる。

ありえないほどの逞しさ。

今までの敵とは「明らかに」一線を画す絶望。

『クンッで!?』

『クンッ「1発」で、あの威力!?』

そんなナッパが。

『さぁて・・・。』

『どいつからかたづけてやるかな・・・』

と、気合を入れた時の1シーン。

その「名シーン」が墨絵風で描かれて、当時の激闘の軌跡を、色紙アートらしく演出している1枚。

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贅沢を言えば、筋肉の「書き込み」をもっとして欲しかったけど。

それは、きっと、ワガママ。

ほとばしる「気の奔流」に見惚れながら、いつまでも激闘の軌跡の思い出に浸ろう。

っと。

これで10枚全ての開封は、終了。

あっという間に過ぎ去ったけど、思い出せた激闘の軌跡は、数多い。

箱買いした結果と内訳

 

配列(配置)は手前から「開封した通りの順番」です。

内訳としては。

  • ノーマル色紙:7枚
  • レア色紙:2枚
  • シークレット:1枚

ノーマルが7枚に対してレアが3枚は、いつも通りの確率で。

レア3枚中の内、1枚がシークレットなのはかなり運が良いです。

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というのも、

シークレットが出る確率は大きく変わらず、3箱~5箱に1枚くらい。

40~50分の1くらいだと「予想」します。

ただ。

狙って「引き当てれる」確率ではないので、深追いだけはしないで欲しい。

あなたの。

あなたのお財布に優しい範囲内で、楽しめる範囲内で、楽しんで欲しい。

最後に

とうとうナンバリングで第9弾。

次は、節目となる第10弾。

当たった瞬間に歓喜の雄たけびを上げた「メタリックホロ」を超えるレア度が出るのか?

そもそも1箱で当てれるのか?

気になる事は多いけど。

今は、運よく引き当てたシークレットを中心に飾って、全力で激闘の軌跡を楽しみたい。

それでは

ん~!良い人生を!