白いサワーって結局、何味?
気になるなら。
食べるしかないじゃないか!
食べて伝えるしかないじゃないか!
2019年9月10日に新発売。
赤城乳業「ガリガリ君」白いサワー。
夏が「残っている」9月に爽快に美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格70円。
税込価格で75円。
発売日ではローソンだけで出会えたけど。
コンビニ限定では、ない。
ただでさえコスパの良いガリガリ君が「もっと」コスパ良く買えるスーパーでの販売もある。
少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は110ml。カロリーは61kcal。
分類は氷菓。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
甘酸っぱい乳酸菌飲料の味わいをイメージしたガリガリ君です。
乳製品、パイン果汁などを配合しています。
- パイン果汁が楽しめる、甘酸っぱい乳酸菌飲料の味わいをイメージ。
『白いサワーの正体がもう分かってしまった。』
後は、確かめるだけだ。
美味しいことは大前提で、どんな乳酸菌飲料をイメージしているかどうかを。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も爽やかな乳酸菌飲料をイメージして全力で済ませた。
いざ。
開封!
『まるで・・・カルピス・・・!』
嗅ぎ慣れた甘い香り。
柔らかく、優しさが詰まった、爽やかに甘い、香り。
真っ先に思い浮かぶのは、カルピスで。
香りだけで語れば、カルピスそのもの。
でも。
カルピスの味わいとは、きっと違う。
赤城乳業が、コラボでもしない限り「そのもの」な味わいを出す訳がないじゃないか。
食べよう。
食べて確かめよう。
ガリガリ君の白いサワーを。
全力で。
いただきます!
『瑞々しい乳酸菌のアイス!』
ガリガリ君らしく、噛んだ瞬間から瑞々しくて。
- 瑞々しく「広がる」のは、爽やかな乳酸菌の味わいで。
- 思わず笑顔になる「どこか」懐かしい乳酸菌感。
- 当たり前のようにカルピスとは違って。
- ガリガリッと氷の粒を砕くたびに、白いサワーが弾けて。
- 爽やかな乳酸菌の風味を「纏いながら」瑞々しく散らばって。
どこまでも爽快に、サワーのように、喉を潤す。
『本当だ・・・。』
『白い、サワーだ・・・。』
食べれば分かる、この、感覚。
- 味わいは、乳酸菌飲料のようだけど、少し違って。
- ほんのり甘酸っぱくて。
- 瑞々しさの方が圧倒的に「強い」乳酸菌風味で。
くどさを一切感じさせずに、清涼な乳酸菌「風」飲料を飲んだ気分を味わえる。
その乳酸菌「風」がダメとか、そんなのじゃなくて。
ガリガリ君の白いサワーとして、完成しているのだから、他の表現での説明のしようが、ない。
- ガリガリ君「らしく」どこまでも瑞々しく。
- 氷が弾けるたびに、乳酸菌の風味も弾けて。
- 喉を乳酸菌飲料「らしく」爽やかに潤して。
白いサワーを「飲んだ」満足感を、演出している。
『白いサワー以上でも。』
『白いサワー以下でも。』
『ない!!!』
白いサワーです。
赤城乳業の、ガリガリ君の、白いサワーです。
それ「以外」のレビューはできなくて。
ガリガリ君のスポーツドリンク味を思い出す。
ガリガリ君「らしく」スポーツドリンクをイメージして作ったのがスポーツドリンク味で。
ガリガリ君「らしく」乳酸菌飲料をイメージして作ったのが、白いサワー。
どちらにしてもガリガリ君「らしさ」全開で。
夏限定でも良いから、定番化を求めたくなる。
赤城乳業「ガリガリ君」白いサワーは、乳酸菌飲料をイメージして作った白いサワー。
それ以上でも、それ以下でも、ない仕上がり。
瑞々しい乳酸菌「風」の味わいを、ガリガリ君「らしく」楽しめる1本である。
秋の始まりに発売。
でも。
この瑞々しい乳酸菌感は。
喉に「優しく」まとわりつく乳酸菌感は。
夏に似合う。
暑さの「残る」初秋に食べても美味しいけど。
やっぱり、夏の味だと、僕は思う。
来年の初夏に「また」出会えることを願って。
それでは
ん~!良い人生を!