アンディゴの、栄屋乳業の、フルーツバーには期待しかしていない。
加えて。
アンディゴの、栄屋乳業の、タピオカ入りのアイスは「当り」ばかり。
かなり。
ウキウキしている。
2019年9月24日に、ファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
アンディゴ「タピオカベリーベリー」。
当たり前のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格166円。
税込価格で179円。
今までに「あまり無い」価格帯だけど、きっと、消費税のせい。
アイスは軽減税率のお蔭で8%のままだけど。
回りまわってお値段に「転嫁」される事は、今の内からある程度は覚悟しておこう。
内容量は65ml。カロリーは93kcal。
分類は氷菓。
ミックスベリー果汁・果肉22%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
人気のタピオカが入ったアイスバーです。
苺・ブルーベリー・クランベリーの3種のベリー果肉を入れました。
冷凍下でももちもち食感のブラックタピオカは食べごたえ抜群です。
- 人気のタピオカ入りの、アンディゴの、アイスバー。
- 苺・ブルーベリー・クランベリーの3種のベリー果肉入りのフルーツバー。
- 有名所で語れば、セブンイレブンの「まるでシリーズ」は、栄屋乳業(アンディゴ)が製造している。
どれもこれも「絶賛」に値するアイスばかり。
そんな栄屋乳業が送り出す「タピオカ入りの」フルーツバー。
『胸がドキドキするほど。』
『ワクワクしている。』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封!
『キュンキュンする!』
分かりやすくベリー「たち」が共演していて。
ほんのり甘酸っぱくて。
フレッシュに、ベリーらしく鼻をくすぐるフルーツバー。
食べよう。
ベリベリー香るフルーツバーにも。
もっちもちのブラックタピオカにも。
期待しかしていない。
全力で。
いただきます!
『想像を超える美味しさ!!!』
これぞアンディゴのアイス。
- まるで「果肉」のように、しっとりとした食感で噛み千切れて。
- 舌に届いて、ワンテンポ遅れて「から」ベリーたちは主張を始めて。
- 舌に広がるたびに、フレッシュで、ジューシーで、キュンッとするような果汁感たっぷりの甘酸っぱさを演出して。
- 『どこまでベリーを主張するの!?』ってくらい瑞々しい「果汁感」からの。
- ねっとりと、まとわりつくような「果肉感」へと進化して。
- 濃密で、濃厚なベリーたちの「キュンキュン」させられる共演の最中にブラックタピオカを噛めば、文字通りの新感覚で。
ベリーまみれの、ベリーだらけの、新しいベリーが、完成する。
何を言っているのか分からない?
- 僕だって分からない。
- ねっとりとした食感の中で噛むブラックタピオカは、ブラックタピオカなんだけど、ブラックタピオカじゃなくて。
- まるで「新種のベリー」かのように思えて。
つぶつぶとした、種感のあるベリーたちを「纏った(まとった)」ブラックタピオカは、プチプチとムニムニが共演する、今まで食べたこともないようなベリーへと進化している。
『えっと。』
『食べろ・・・。』
『食べて僕と同じ不思議な気分を味わえ!』
ベリーたちが共演するアイスの完成度は高い。
- サッパリと瑞々しく、甘酸っぱい果汁感「からの」
- 濃密でジューシーに、甘酸っぱい果肉感「からの」
- 余韻に「残る」果肉の欠片と、プチンッと弾ける種。
これだけでも「美味し過ぎる!」と、太鼓判を押したいレベルなのに。
分かりやすく残る余韻の最中に「ブラックタピオカ」を噛めば、新種のベリーを食べている気分にしかならない。
『この感覚は、食べないと、絶対に分からない。』
『食べろ!』
『売り切れる前に、食べろ!!!』
味わいは、スイーツの読み物を書き続ける僕が、保証する。
でも。
味わい「よりも」食感に注目して食べて欲しい。
ベリーたちが「まとわりついた」ブラックタピオカの食感は、言葉では言い表せない。
まるで「新種のベリー」を食べているような気分を、あなたにも楽しんで欲しい。
ファミリーマート限定・数量限定。
アンディゴ「タピオカベリーベリー」のブラックタピオカは、まるで新種のベリーである。
タピオカをメインで求めてる方には、オススメしません。
ベリーだらけに染まったお口の中では、タピオカは本来の味わいを発揮しません。
タピオカじゃない、新種のベリーのような味わいに染まっています。
ベリーのアイスとして完成品。
タピオカ好き「よりも」アイス好きの人のお口に届いて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!