あれ?リニューアルじゃない?
大絶賛したタピオカティーラテ「氷」のリニューアルじゃない?
氷じゃなくなってアイスになった?
同じ赤城乳業で。
同じようなパッケージで。
同じような雰囲気しか醸し出してないのに。
リニューアルじゃない?
2019年10月1日にファミリーマート限定・数量限定・秋冬限定で新発売。
赤城乳業「タピオカティーラテアイス」秋冬限定ふんわりアイスのせ!!。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜価格193円。
税込価格で208円。
お値段は過去作?より少しお高め。
あまりの人気ぶりで、すぐさま売り切れが続出した記憶は、まだ鮮明に残っていて。
ミルクアイスの位置が変わっただけのリニューアル作も、かなりの速度で消えた記憶は新しい。
でも。
同じだった商品名じゃなくて。
明確に「氷」から「アイス」に変わっている。
全くの別物なのだろうか?
レビューを続けよう。
内容量は190ml。カロリーは197kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ブラックタピオカ入りの紅茶味シャーベットの真ん中と天面にふんわりミルク味アイスを入れました。
紅茶はミルクに良く合うウバ茶を使用しました。
- ブラックタピオカ入りの紅茶味シャーベットと。
- ふんわりミルク味アイスのせ。
製造者:トーニチ株式会社
『んん?やっぱりタピオカティーラテ氷のリニューアルでしょ?』
『ミルク味アイスがふんわりになって、天面に乗せただけでしょ?』
『紅茶味シャーベットにミルクが良く合うウバ茶を使用しただけでしょ?』
確実に美味しく「進化」していそうだけど。
疑問ばかり抱えても仕方がない。
食べれば分かること。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もタピオカティーラテ氷の時と同じく、全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封!
『見るからにフワフワだ!』
分かりやすいほどフワッフワ。
見ただけで「なめらか」って分かる質感。
これは、リニューアルどうこういうより。
純粋に美味しそうだ。
食べよう。
相方の「赤城乳業の木のスプーン」で。
食べよう。
絶対に美味しい予感しかしないアイスを。
全力で。
いただきます!
『うまっ!!!』
驚くほど「なめらか」なミルク味アイス。
- フワッとした口溶けで。
- 柔らかい甘さで。
- 真っすぐにミルキーで。
これぞミルクな味わいを、極上の溶け感で演出している。
からの。
少しだけ絡んできた紅茶のアイスの風味は豊かで。
本格的に絡ませた時の期待値を跳ね上げる。
『やばいぞ。これ。やばいぞ。』って予感がビンビンする。
食べよう。
今度は紅茶アイスをしっかりと絡ませて。
全力の期待値で。
いただきます!
『美味し過ぎる!!!!!』
神アイスに認定したい。
驚くほど「馴染む」2つのアイス。
- お口に入れた瞬間から2つのアイスは「なめらか」に溶け広がって。
- クリーミーでまろやかな甘さの、これぞ紅茶ラテな味わいで。
- 紅茶の風味はしっかり「なのに」ミルクの風味も生きていて。
元々1つの存在であったかのように、馴染んでいく。
クリーミーでまったりとした紅茶ラテらしい甘さ「からの」ウバ茶のキレの良さは秀逸で。
後口に甘さを残さず、ほんのりとした渋みを残して、次の一口の美味しさを跳ね上げる。
タピオカは良くも悪くも、アクセントで。
- 美味し過ぎるティーラテアイスの味わいの前では、少し霞む。
- 食感を間違いなく豊かにしているのに。
- モチモチとした食感は、当たり前のように楽しいけど。
美味し過ぎる完成度を誇る紅茶ラテアイスは、タピオカの存在感よりも、味わいにだけ集中したくなる。
もちろん、タピオカが無ければ寂しい気持ちになるのも分かっているけど、無くても、近年稀にしか出会えない美味しさを、誇る。
『これは。』
『大当りのアイス!』
『絶対に食べろ!!!』
これ。
皆が知ったら右肩上がりの速度で売り切れる。
その速度は、タピオカティーラテ氷で実証済みだ。
売り切れてしまう前に。
ファミリーマートへ向かって欲しい。
数量限定とはいえ、秋冬限定と明記されている。
秋冬の間は、再入荷も「恐らく」あるとは、思う。
でも。
食べるなら早いうちが良い。
早い段階で食べて、お気に入りだったら、まとめ買いをした方が良い。
入手難度は時間経過と共に難しくなるのがコンビニ限定のアイス。
アイス好きのあなたのお口に「確実に」届く事を願う。
ファミリーマート限定・数量限定・秋冬限定。
赤城乳業「タピオカティーラテアイス」秋冬限定ふんわりアイスのせ!!は、タピオカなんてなくても、神レベルで美味しい。
タピオカファンに狩られてしまう前に。
多くのアイス好きのお口に届いて欲しい。
タピオカティーラテ「アイス」の意味が分かりました。
メインは「氷」じゃない。
底の方まで「詰まった」ふんわりミルク味アイスがそれを物語っています。
紅茶シャーベット「よりも」ふんわりミルク味アイスの方がメイン。
こんなにクリーミーでミルキー「なのに」紅茶の存在感が抜群なのは、感動レベルで。
当たり前のように、ストックさせて頂いた。
神アイスだった「タピオカティーラテ氷」のリニューアルかと思っていたけど。
別物。
別の方向で、神アイス。
タピオカファン「よりも」アイスを愛する人のお口に届いて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!