毎日食べたくなるチョコミント
そんなコンセプトで。
コールドストーンがこだわり抜いたチョコミント。
チョコミントは苦手だけど。
何だかワクワクした。
僕は、言葉に魅了されやすい。
2019年10月1日にコンビニ限定で新発売。
※取り扱いのないコンビニもあります※
COLD・STONE・CREAMERY「PREMIUM ICE CREAM BARS」Creamy Choco Minster。
コールド・ストーン・クリーマリー「プレミアムアイスクリームバー」クリーミーチョコミンスター。
苦手だけど、全力でかぶりついた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜価格186円。
税込価格で200円。
コンビニ「限定」販売。
近場の大手コンビニで出会えたのはローソンのみで。
近場3店舗のローソン全てで入荷を確認。
お探しの場合はローソン「から」にすると、高確率で出会えるかもしれない。
とは言え、コンビニのアイスは入れ替わりが激しい。
文字通り「お早めに」向かって欲しい。
内容量は90ml。カロリーは323kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- コールドストーン店舗で使用している口どけなめらかなプレミアムアイスクリームを改良し、ミントの清涼感のある爽やかな味わい。
- バーの中心には濃厚でなめらかな生チョコソースを入れ、アイスクリームにはチョコチップをミックス。
- 外側はココアクランチを入れたチョコレートでコーティングし、それぞれの食材を生かした食べ応えのある商品に仕上げた。
なめらかな生チョコソースから食感のあるココアクランチ、チョコチップまで、さまざまな食材を使用することでコールドストーンの特長でもある食材を生かした食べ応えのある食感は健在!
まるでお店のような「仕上がり」をお手軽に楽しめる・・・!
『ワクワクする!』
『チョコミント苦手だけど。』
『ワクワクする!!!』
作っているのは「あいすまんじゅう」で有名な丸永製菓。
完成度の期待値が高いのもワクワクする理由の1つ。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もワクワクしながら済ませた。
いざ。
開封!
『素材感!』
コールドストーン「らしく」食べ応えを予感させる大きめのクランチ。
これは食感にも期待がもてそうだ。
チョコミントが苦手「なのに」見た目だけでワクワクするチョコミントは珍しい。
食べよう。
爽やかミント「と」濃厚チョコの組み合わせを。
全力で。
いただきます!
『主役はチョコレート!』
噛んだ瞬間に爽やかなミントがあっという間に広がって。
- 嫌味の無い、真っ直ぐな爽快感のあるミントは気持ち良いほどで。
- 『食べやすい!食べやすい!』なんて思っていたら。
- チョコレートが「どんどん」ミントを上書きしていって。
チョコミントを食べたというよりも、爽やかなチョコレートを食べた満足感に支配される。
『完成度高い・・・!』
注目したいのは、やっぱり食感で。
- 驚くほど「割れやすい」コーティングのチョコレート。
- あっという間に「細かく」なって。
- 大きめのクランチと「とんでもない相性の良さ」で歯を満足させて。
- 砕けるたびに、香ばしさを主張するココアクランチも主役の1人で。
- 香ばしさを感じながら噛む度に、どんどん「とろとろなチョコレートの塊」になって。
塊になって「から」溶けて、舌にしっかりとしたチョコ感を残して、消える。
豊か過ぎる食感で演出される、
- 『爽やかなミント!』からの、
- 『しっかりとチョコミント!!』からの、
- 『まったりとしたチョコ!!!』への移り変わりはお見事で、
食感に魅了されながら、猛アピールしてきた素材たちが「サッパリ」と消えた時、完成度の高さに言葉を失う。
『ヤバイ。』
チョコミントが苦手なのに。
叫びたい。
『このチョコミントめっちゃ美味しい!』って叫びたい。
この完成度は、お店レベル。
- 豊か過ぎる食感。
- チョコ「と」ミント「と」クランチの風味の共演。
- 味わいの「ハッキリ」とした移り変わり。
- 極上の溶け感。
- しっかりとした甘さ「なのに」サッパリとした後口。
チョコミントは苦手だけど、声を大にしてオススメしたくなる。
しかも。
まだ美味しく「なる」要素があって。
僕はまだ、中心部の生チョコソースを本格的に絡めていない。
どうなってしまうのだろうか?
すでに完成度の高さに惚れてしまっている。
これ以上のチョコ感を「足す」ことは正解なのか、否か。
確かめよう。
生チョコソースを本格的に絡めて。
食べよう。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎて笑う。』
ただでさえ極上の仕上がりだった。
- スイートな甘さで「一段階」チョコの存在感が増しただけ。
- 大人チックなチョコレートの風味が足されただけ。
- 余韻が長引くようになっただけ。
なのに、ミントの存在感「も」増していて、あまりの完成度の高さに、圧倒的なバランスの良さに、笑いしかでない。
『チョコミント苦手だけど。』
『これは。』
『超絶オススメ!』
食べやすい上に、美味しい。
ここまで「完成度の高いアイス」に出会えることは稀で。
チョコミントが苦手なはず「なのに」無我夢中で食べてしまった。
もし。
出会える事ができたら。
迷うことなく確保をオススメする。
コンビニ「限定」販売。
コールド・ストーン・クリーマリー「プレミアムアイスクリームバー」クリーミーチョコミンスターは、チョコミントが苦手な人すら魅了する完成度を誇る。
圧巻。
これで200円はコスパも良いです。
チョコミントというよりも、完成度の高いアイスとしてオススメ。
『チョコミントかぁ・・・。』と思わずに、試してみる価値は、ある。
チョコミントが苦手な僕でも感動した完成度。
多くのアイス好きのお口に届く事を、心から願う。
それでは
ん~!良い人生を!