パルムってただでさえ美味しいじゃないですか?
そんなパルムが。
「魅惑」「濃厚」という、2つの魅力しか感じない言葉を纏って(まとって)登場したら。
絶対の絶対に美味しいに決まっている。
2019年10月7日に期間限定で新発売。
※販売終了予定は2020年3月頃※
森永乳業「PARM(パルム)」魅惑の濃厚チョコレート。
「パルム」・「魅惑」・「濃厚」。
魅力「しか」感じないチョコレートアイスを、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込価格で194円。
幸運にも、安売りしてくれるスーパーの4割引きの日に買えて。
高級感あふれるデザインのパッケージなのに、税込116円で買えてしまった。
『こんなに安くて本当に良いの!?ありがとう!』と、心の中で叫んだことは、声を大にしてお伝えしたい。
内容量は80ml。カロリーは236kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
厳選したカカオを使用したチョコレートアイスの中に、とろんとした生チョコソースを渦巻状に入れ、ビターチョコレートで包み込みました。
チョコレートアイスはドミニカ産、生チョコソースはコートジボワール産、ビターチョココーティングはガーナ産と、それぞれ厳選したカカオマスを使用し、カカオ感や苦みのバランスが取れた重厚感のある味わいをお楽しみいただけます。
『鼻血が出そうなくらい興奮する。』
ただでさえ美味しいパルムが。
厳選したカカオたちの「力」で、魅惑的で濃厚なチョコレートのパルムに仕上がっている。
『鼻血が出そうなくらい興奮する!』※2回目※
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もドン引きされるほどの超絶ハイテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『風味がすごい。』
これでもかってくらい、カカオ。
上質で奥深く、気品を感じるほど「密」な、カカオ。
これは。
このパルムは。
絶対の絶対に、美味しい。
食べよう。
お口の中で「ほどけるような」パルムを。
魅惑的で濃厚なチョコレートに「染まった」パルムを。
全力で。
いただきます!
『チョコの共演がやばい・・・。』
噛んだ瞬間に「ぶわっ」と広がる上品なチョコレートの風味。
- 相変わらずの、舌に届いた瞬間から溶け始めるコーティング。
- 「じわっ・・・」と、舌の上に広がるのはビターなチョコレートで。
- 大人の甘さを演出して。
チョコレートアイスが溶けるのを、今か今かと、待つ。
チョコレートアイスが溶け混ざればチョコレートの「密度」は、当たり前に跳ね上がって。
- 風味高く、ほんのりほろ苦く、一切のくどさがなく、絶妙な大人の甘さの「濃厚」なチョコレートに支配されて。
- 分かりやすく「スイート」な生チョコソースが絡めば、瞬間的に華やかなチョコレートになって。
- また濃厚なチョコレートに支配されて。
- 分かりやすく「残る」チョコレートの塊に、酸味を感じて。
複雑に絡み合う「濃密」な味わいだったのに、気が付けば、お口の中は「無」になっている。
余韻が無い訳じゃない。
- 落差がスゴ過ぎて「無」に感じるだけで。
3種のチョコレートが共演する「濃厚なピーク」からの、後口が「驚くほどサッパリ」としている感覚を魅惑と呼ぶのなら、納得しか、できない。
あまり強い言葉は、命令するような言葉は、好きじゃない。
好きじゃないけど。
『大人だろ?食えよ。』
『パルムの最高傑作の1つだぞ?食えよ。』
大人「こそ」食べるべきアイス。
- 風味は気品に満ちて。
- 主張し過ぎないほろ苦み。
- 複雑に交じり合う濃密で、絶妙な甘さ。
- 時折感じる酸味。
舌の能力をフル解放「できる」大人こそ食べるべきパルム。
チョコレートを「愛して止まない」大人こそ食べるべきパルム。
『全大人よ!食べろ!!!』
甘いだけがチョコレートアイスじゃない。
その奥に「ある」魅惑的な味覚を、複雑に絡み合う交わりを、パルムの溶け感で楽しめる。
大人の舌を持っている「あなた」が食べない理由は?
森永乳業「PARM(パルム)」魅惑の濃厚チョコレートは、パルム史上「最高傑作」の1つである。
少々言葉が強くなったことをお許し下さい。
舌に「まとわりつくように」絡みついてきた濃厚なチョコレートが、跡形もなく「サッパリ」と消え去った時。
強い言葉が、自然に出てしまいました。
これは。
このパルムは、全知り合いの「大人」のお口の中に放り込みたい。
『絶対に美味しいから食え!』って、放り込みたい。
『後悔はさせないから食え!』って、放り込みたい。
この魅惑的な美味しさの虜を増やしたい。
どうか、大人の舌を持つあなたのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!