とろ~りソース入り
既視感のある、懐かしみのあふれるパッケージで。
これ「も」出会った瞬間に、『美味しいやつ!』って直感した。
美味しかった記憶しかない「スイーツモナカ」の新作の登場。
2019年10月8日にファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
赤城乳業「スイーツモナカ」キャラメルバターサンド。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格175円。
税込価格で189円。
ファミリーマートで出会った瞬間に「ピン!」ときて。
真っ先に思い浮かんだのが前作のクリーミープリン。
クリーミープリンは想像以上の「早さ」で売り切れて。
3個目か4個目を食べようと思って向かったら、すでに無かった記憶がある。
その期間は、おおよそ2週間。
誰かが「まとめ買い」をしていた可能性もあるけど、そもそも数量限定。
気になったら確保だけでもしておくと、後悔は少ない。
出会う前にSNS上で「話題」になれば、出会えないことだってあるし。
話題にならなくても、近くに住む僕みたいなアイス好きに「ハマれば」狩り尽くされることだってある。
アイスとの出会いは、意外なほどに一期一会。
迷うくらい気になったら「とりあえず」確保は、今や、鉄則かもしれない。
内容量は78ml。カロリーは210kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
おいしさの秘密
ロレーヌ岩塩を使用したトロッととろける塩キャラメルソースをクリーミーなバター味アイスで包みました。
コクのあるバターの味わいとキャラメルの組み合わせをお楽しみください。
『はい!全力で楽しみます!』
鉄板級に美味しい予感のする、キャラメルとバターの組み合わせ。
それを。
モナカで挟んだだけ。
絶対に美味しいに決まっているじゃないか!
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も当たり前のように全力で済ませた。
いざ。
開封!
『バターの香りが良い!!!』
分かりやすく、柔らかく力強いバターの風味。
モナカ生地の香りと相まって、まるでワッフルのようで。
食欲しかそそらない。
食べよう。
このスイーツモナカ「も」絶対に美味しい。
全力で。
いただきます!
『優しい味わい・・・!』
モナカ生地は「少し」しなっとしていて。
- でも。
- それが全然、嫌じゃなくて。
- 「パリッ」と「しなっ」の中間くらいで。
少し「弾力」のある食べ応えが、むしろ良い。
モナカ生地を抜ければ、一瞬でバターの柔らかい風味が広がって。
- 分かりやすいほど「優しい」甘さのバターアイスが広がって。
- どこまでも優しい気分になれて。
- 柔らかい甘さが引いてくるたびに、コクが分かりやすくこみ上げてきて。
なぜか、懐かしい気持ちに包まれる。
『好き・・・!』
その味わいは、まるでワッフル「と」バターのようなシンプルな味わいで。
- 当たり前のように美味しくて。
- 自然と笑顔になる、親しみのある、優しい味わいで。
塩キャラメルソースを絡めたら「どこまで」美味しくなるの?って、気にしかならない。
絡めよう。
トロッとした塩キャラメルソースを。
まるでワッフル「と」バターの組み合わせに。
全力で。
いただきます!
『スイーツ!!!』
一気に。
文字通り「一気に」進化した。
ワッフル「と」バターのシンプルな味わいが、一気にスイーツへと進化した。
分かりやすいほど、自らも主張する塩キャラメルソース。
- キャラメルらしく、香ばしく。
- キャラメルらしく、しっかり甘く。
- キャラメルらしく、ほんのりほろ苦く。
主張しながらも、分かりやすほど個々の、全体の、美味しさを跳ね上げる。
生まれ変わったかのように別物で。
- モナカ生地の香ばしさを引き立てて。
- バターアイスの風味を、旨みを、コクを押し上げて。
- ホワイトチョコレートの甘みを際立たせて。
シンプルだった味わいを、奥深いスイーツな味わいへと進化させる。
『こんなに変わる!?』
しっかりと「甘い」余韻が残って。
- ワッフル「の」スイーツを食べたような満足感に浸れる。
- ソースを絡めただけなのに。
- ここまで「差」があるのは、驚きで。
赤城乳業の作るアイスたちの「幅」の広さを、改めて実感できる。
『美味し過ぎる!!!』
これもまた。
早く姿を消す予感しかしない。
文字通り「お早目に」手に入れて欲しい。
お店から姿を完全に消す前に。
ファミリーマート「限定」・数量「限定」。
赤城乳業「スイーツモナカ」キャラメルバターサンドは、振り幅の広いワッフルのようなスイーツである。
再販は「基本」無いと思ってください。
全く同じものが再販されることの方が稀です。
また、再販されるとしても1年スパンです。
しかも、全く同じもの「ではない」可能性の方が高いです。
コンビニ限定アイスは、想像以上に、一期一会です。
どうか、食べ逃ししないことを願って。
それでは
ん~!良い人生を!