出会った瞬間に「少し」跳ねた。
嬉しくて。
絶対に美味しい予感しかしなくて。
少しだけ、お店の中「なのに」跳ねた。
2019年10月8日に発見・購入。
アンディゴ「あと5分待ってて。中のアイスがとろっとしてくるから。」パイン味のアイスバー。
どこまでが「正式な」商品名か分からないけど、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格で138円。
税込価格で149円。
発見できたのはセブンイレブンだけで。
セブンイレブンの公式ホームページに記載は一切ないけど。
十中八九「セブンイレブン限定」だと思う。
その根拠は、アンディゴ(栄屋乳業)のフルーツのアイスバーだからで。
感動のあまり「買い占め」した、キウイアイスバーはセブンイレブンでの購入しか聞いたことがないから。
僕は、フルーツ系のサッパリとしたシャーベット系のアイスがこよなく好きで。
同じく、買い占めてしまうくらいの美味しさを期待している。
内容量は70ml。カロリーは92kcal。
分類は氷菓。
パインアップル果汁・果肉27%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
表面がりっとした氷アイス
中身とろっろアイス
かなり「ファンキー」なパッケージで。
かなり「刺さる」ネーミングセンス。
あと5分待ってて。
氷菓なのに、この言葉がどれだけ「不安」か。
氷菓なのに、この言葉にどれだけ「期待」してしまうか。
人それぞれだと思う。
でも。
セブンイレブンの「まるでシリーズ」を作り続ける、栄屋乳業を信じよう。
3分過ぎた辺りから「分かりやすく」パインの香りがし始めるので、期待していいと思う。
信じて良いと思う。
5分待って、開封したお姿がこちら!
どん!
『輝いてやがる・・・。』
分かりやすくパイン香るアイス。
まるで「蜜」があふれるかのように輝いていて。
美味しい予感を「ガンガン」アピールしてくる。
食べよう。
5分はさすがに、長かった。
お口は完全にパインを求めている。
食べよう。
全力で。
いただきます!
『あ。』
『史上最高に美味しい。』
パイナップルのアイス史上最高。
- 歴史は塗り替えられるもので。
- 長らく不動の1位のパインアイスを、超えた。
- 僕は食感マニアで。
この食感を含めると、断トツの1位に君臨するかもしれない。
ほどよく溶けて、シャリッと瑞々しいパイナップルを主張する表面の氷アイス。
- 清涼感のある瑞々しさを抜ければ、とろっとしたパインが現れて。
- 清涼感とは真逆の、濃厚「オブ」濃厚なパインをねちっこく主張して。
- 甘みと酸味がお互いの旨みを押し上げる「フレッシュ」なパイナップルを、アイスにしただけのような味わいで。
まるでシリーズ「以上」に、パイナップルの味わいそのもの「なのに」パイナップル以上に、美味しい。
『なんだこれ・・・。』
『なんだこれ・・・!』
『なんだこれ!!!』
パイナップル以上にパイナップル。
パイナップル以上にパイナップルの美味しさを楽しめるかもしれない。
- シャリシャリな氷アイスで「瑞々しい」果汁感を。
- とろっとねっちりなで「甘々しい」果肉感を。
- 繊維質のある「細かい」果肉は、当たり前にパイナップルらしさを押し上げて。
パイナップル「よりも」濃密にパイナップルを、味わえる。
唇に「残る」果汁感は、パイナップルそのもので。
- 甘酸っぱく舌を支配する果肉感も、パイナップルそのもで。
- 喉を「キュッ」と締め付ける喉越しは、完全にパイナップルで。
- 鼻に抜け続ける南国チックな風味も、また、パイナップルで。
パイナップルの「良いところだけ」が、ギュギュギュッと詰まった密度の濃い仕上がりで。
儚いほど「サッパリ」と消えるのに、パイナップルを味わった感がすごくて。
震える。
『一切の忖度なしに叫ぶ!』
『個人的神アイス!!!』
これ以上は、美味しさについては、語らない。
僕が食べ終わって「すぐに」買い占めに向かった事実を最後に。
これ以上は、語りたくない。
これほどまでに、多くの人に「知られたくない」と思ったアイスはないかもしれない。
この美味しさは、独り占めにしか、したくない。
アンディゴ「あと5分待ってて。中のアイスがとろっとしてくるから。」パイン味のアイスバーは、誰にも教えたくない美味しさを、誇る。
切りたてのようなパイナップルの味わい「そのままに」感動レベルの食感のアイスは、食感マニアである僕を突き動かしました。
食べ終わって。
記事を書き終わる前に、買い占めをしてきました。
近隣の方。
申し訳ありません。
でも。
この衝動は抑えきれなかった。
5分待って「から」食べるこのアイスは、パイナップルのアイス史上、最高に美味しかった。
多くの人には知られたくないけど、パイナップルのアイス好きのあなたのお口には届くことを願う。
それでは
ん~!良い人生を!