しあわせが、すぎる。
- そんな魅力しかない「言葉」を聞かされたら、食べたくなっちゃうじゃん。
- チョコレート「だらけ」のメルツなんて、美味しいに決まってるじゃん。
- 温かいチョコレートのスイーツなんて、絶対に美味しいにきまってるじゃん。
2019年11月6日に期間限定で新発売。
※販売期間は2020年1月下旬まで(予定)※
マクドナルド「ダブルチョコメルツ」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税込価格330円。
持ち帰って食べても、330円。
店内で食べても、330円。
分かりやすい。
内容量は113g。カロリーは433kcal。
詳しい原材料や成分表はマクドナルドの公式ホームページで確認して欲しい。
ほんのり甘いココアの味わいが楽しめるふんわり生地のチョコパンに、とろ~りチョコソースがかかった温かいチョコブレッドです。
チョコ好きにはたまらない、チョコづくしスイーツです。
『チョコまみれ!』
チョコ好きにとって。
これを。
幸せと呼ばずに、なんと呼ぶのだろうか。
ただでさえ、寒い日に温かいスイーツは幸せなのに。
温かいチョコレートなんて、チョコづくしなスイーツなんて、最高級の幸せに決まっているじゃないか。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も、幸せな気分いっぱいで済ませた。
いざ。
開封!
『しあわせが、すぎる・・・!』
破壊力が、ヤバイ。
ほんの少しの「焦げ感」がある、温かみのあるチョコレートの香りは幸せで。
お口に入れた瞬間から「すぎる」予感がビンビンする。
これ。
お口の中に放り込んだらどうなってしまうのだろう?
チョコ好きな僕は、どうなってしまうのだろう?
楽しみで仕方が、ない。
食べよう。
全力で。
いただきます!
『えっ!?甘くない!?』
お口は「完全に」甘々なチョコレートを求めていて。
- 想像していた「よりも」甘くないことに驚きが隠せなくて。
メルツの、食べ慣れたパンの香ばしさの方が強いのは、完全に想定外。
それが「美味しくない」って否定するわけじゃなくて。
- ほんのり温かくて、ほんのり甘いチョコレートが「分かりやすく」舌に広がって。
- ふんわりとした口当たりのチョコパンは、柔らかい旨み「と」ちょっぴりのほろ苦さを演出しながら、しっとりととろけて。
- しっかりとチョコ「と」チョコが共演しているのに、落ち着きしか感じない「甘み」と「旨み」のバランスは秀逸で。
マックのメルツ「らしく」とろけるように、じっくりと溶けて消える食感は、メロメロにしかならない。
『想像と全然違う!』
『けど。』
『間違いなくメルツ!!!』
マックのメルツ「らしく」ザラザラした砂糖が、一番甘く思えて。
- 甘み「よりも」チョコたちの旨みの方が分かりやすくて。
少し、驚いている。
強い甘さを思わせる香り「なのに」お口に入れた瞬間に広がるのは、メルツらしいパンの香ばしさで。
- 全力で甘々しい見た目「なのに」落ち着きのある甘み「しか」なくて。
- これでもか!ってくらいチョコ尽くしなのに、甘み「よりも」旨みの方が際立っているのは、不思議な感覚で。
- メルツらしくチョコレートが「染み込んだ」激甘そうな一口でも、くどさはなくて。
全力でチョコレートを楽しんだ満足感があるのに、お口はチョコチョコしくは、ならない。
『不思議!』
『結局は美味しいんだけど。』
『不思議な気分!!!』
脳内を補正して。
- 甘いけど「旨みの方が強い」って知ってれば、抜群に美味しいスイーツで。
温かいチョコレートのスイーツを「甘過ぎず、丁度良い甘さで」味わえると考えれば、しあわせが、すぎる。
『しあわせが、すぎる!』
マクドナルド「ダブルチョコメルツ」は、甘過ぎない。
温かみのある、丁度良いチョコレートな甘さと共に、メルツらしい「風味」や「旨み」、「とろける食感」を楽しむ仕上がり。
見た目に踊らされないように、甘過ぎないと知って「から」食べて欲しい。
当たり前のように「完成度」が高いことだけは、全力でご報告したい。
ぺろり。
文字通り「ぺろり」と完食しました。
甘みと旨みのバランスは秀逸で。
くどさもなくて「純粋に旨い」ホットチョコレートのスイーツとして楽しめます。
寒い日に温かい甘さは、幸せで。
その温かい甘さは、どこまでも丁度良く、幸福度を高めてくれます。
まさしく、しあわせが、すぎる仕上がり。
寒さが強い日に、温かく心を、お口を、しあわせにしてあげて欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!