妄想力は無限大 別館

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ハーゲンダッツ「ピーナッツ&キャラメルショコラ」は食感も楽しむべきアイス。


主役は、とろ~り香ばしいピーナッツソース!

 メルティーな「とろ~り」ソースが大活躍する、ハーゲンダッツのメルティーバー。

その新作が。

やっと出た。

2019年11月5日に期間限定で新発売。

ハーゲンダッツ「メルティーバー」ピーナッツ&キャラメルショコラ。

全力を超える全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

ハーゲンダッツ「ピーナッツ&キャラメルショコラ」は食感も楽しむべきアイス

 

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お値段は税抜価格295円。

税込価格で319円。

半額デーの対象には「ならない」事の方が多いハーゲンダッツのアイス。

それでも。

2割、3割は、安売りしてくれるスーパーでの入荷も確認している。

少しでもお得に手に入れて欲しい。

内容量は76ml。カロリーは313kcal。

分類はアイスクリーム。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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ハーゲンダッツ メルティーバーは、アイスクリームを食感の異なる2種類のコーティングとソースの3層コーティングで包んだ、これまでにない味わい・食感が楽しめるアイスクリームバーシリーズです。

待望の「メルティーバー」の新作。

前作は1年以上前に発売された「リッチショコラ」で。

www.mousouryoku.com

食感の虜になった記憶は、今でも薄れていない。

文字通り「待ちに待った」シリーズの最新作である。

ミルクのコクを感じるキャラメルアイスクリームを、外側はやわらかなキャラメルコーティング、内側はパリパリとしたミルクチョコレートコーティングの2層で包みました。

2層のコーティングの間からはピーナッツソースがとろりとあふれ出します。ピーナッツを深煎りにし香ばしさを立たせ、ロレーヌ岩塩をアクセントに加えた程よい塩味がクセになるソースです。

甘く濃厚な味わいをさまざまな食感の違いとともに楽しめます。

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4つ「も」異なる食感が共演する魅惑のシリーズ。

  • それがメルティーバーで。
  • キャラメルチョコレート「と」ミルクチョコレートのわずかな隙間から、とろ~りとしたピーナッツソースがあふれて。

ハーゲンダッツらしいキャラメルアイスクリームと折り重なるのが、今作。

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『楽しみってレベルじゃなく、待ちに待った、新作。』

早速、そのお姿を見てみよう。

開封の舞も超絶ハイテンションで済ませた。

いざ。

開封!

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『眼福!』

分からない人はググってみよう。

『さすが・・・!』と、思わず呟いてしまうほど。

  • 見ただけで「分かる」なめらかな質感で。
  • 見ただけで「分かる」圧倒的な溶け感。

見ただけで「美味しい」って分かる。

このハーゲンダッツらしい質感の奥に。

異なる食感「たち」が待っている。

食べよう。

1年以上も待ったんだ。

楽しもう。

ハーゲンダッツのメルティーバーを。

全力で。

いただきます!

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『さすが!』

パキッと「厚め」のキャラメルコーチングが割れて。

  • 一瞬だけ「間」があって。
  • またパキッと「薄め」のミルクチョコレートコーチングが割れて。
  • いつも通り「しっとり」としたキャラメルアイスクリームに辿り着く。

その食感たちの共演は見事で、メルティーバーらしい四重奏は、さすがの一言。

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噛んで最初に広がるのは、ピーナッツの力強い風味で。

  • 舌にまとわりつくように、ねっちりとした存在感で。
  • 甘みと旨みと、ほんの少しの塩気を一瞬で主張して。
  • 遅れて溶け出すミルキーなキャラメルアイスクリームと混ざり合って。

文字通り「あっという間に」風味豊かで、甘みの強い、キャラメル「と」ピーナッツの共演が楽しめる。

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圧巻なのはその先で。

段階的に「遅れて」主張し始めるコーチングたちは、ピーナッツとキャラメルの共演に華を添えていく。

  • ミルクチョコレートの「柔らかい」風味と甘さはアクセントで。
  • キャラメルチョコレートの「全体を押し上げるような」風味と甘さは、主役級で。
  • ピーナッツとキャラメルの共演を「徐々に」上書きして。

ハーゲンダッツらしくない、キャラメル「チョコレート」の風味が、甘さが、残る。

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『味わいの移り変わりが豊か過ぎるだろ・・・!』

チョコレートな甘さが「残る」のは、嫌な事じゃなくて。

  • アイスを食べたはず「なのに」とろけるチョコレートを食べたような気分になるのは不思議な感覚で。
  • 不思議な感覚なんだけど、ハーゲンダッツらしい完成度は、間違いなく存在していて。
  • 噛んだ瞬間「から」始まる、豊か過ぎる風味たちの共演は、豊か過ぎる味わいの移り変わりは、ハーゲンダッツらしさにあふれていて。

1つのスイーツとして「完成」していることに、素直に称賛を贈りたい。

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『待った甲斐がある美味しさ!』

メルティーバーらしく「とろ~り」としたピーナッツソースが、風味高くねっちりと舌にまとわりつくのは、甘党歓喜な瞬間で。

  • そこから「徐々に」キャラメルチックな風味と甘さに上書きされていくのも、甘党歓喜な移り変わりで。
  • 甘党が歓喜しかしない甘みたちの共演を味わったはず「なのに」くどさが残らないのは、驚きで。

そんな移り変わりが豊かな味わいを、メルティーバーらしい豊か過ぎる食感と共に味わえるのなら、待った甲斐しか、ない。

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『これでまた1年は戦える!』

置いてある間に、全力で楽しむのは当たり前で。

次回作にも期待しながら、待てる。

ゆっくりと噛めば「一瞬」間がある食感は、虜にしかならなくて。

これぞメルティーバーな食感たちの共演は、絶対に忘れることはできない。

これでまた1年は、待てる。

ハーゲンダッツ「メルティーバー」ピーナッツ&キャラメルショコラは、食感も楽しむべき美味しいアイスである。

一瞬だけ訪れる「食感の静寂」を楽しんで欲しい。

最後に

 

甘過ぎないです。

甘党が歓喜するような、甘い「瞬間」はしっかりとありますが。

甘過ぎないです。

最後に、メルティーな、口溶けの良いチョコレートを味わったはず「なのに」甘過ぎないです。

ハーゲンダッツ「らしい」完成度を、全力で楽しんで欲しい。

それでは

ん~!良い人生を!