ファミリーマート限定「の」赤城乳業「の」フローズンスイーツ「の」新作。
期待しか、してない!
って。
アイス「で」スイートポテトの食感って再現できるの?
赤城乳業「の」再現度には期待しかしてないけど。
果たして「どこまで」再現しているのだろう?
2019年11月12日にファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
赤城乳業「フローズンスイーツ」スイートポテト。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格184円。
税込価格で198円。
ファミリーマート限定の、赤城乳業「の」フローズンスイーツと言えば、名作揃いで。
- 初めて食べた時の「ガトーショコラ」の美味しさは、今でも忘れていない。
あまりの人気ぶりに「再発売」した珍しい限定アイスで。
- リニューアルした作品「も」当たり前のように、美味し過ぎた。
- 続く「チーーズ」の前身とも言える、フローズンスイーツ「チーズケーキ」も圧巻の再現度を誇った。
当たり前のように、今作「も」食感と味わいの再現度への期待値は高い。
内容量は68ml。カロリーは281kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
本物のスイーツのような食感が特徴の「フローズンスイーツ」シリーズ。
鳴門金時を使用した餡をアイスに混ぜ込むことで本物のスイートポテトの様な風味と食感を表現しました。
- 鳴門金時を使用した餡(あん)を混ぜ込むことで、まるで本物のような風味と食感と、味わいを再現。
『美味しい予感だらけ!』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封!
『これこれ!』
普通にチョコレートがコーティングされたアイスで。
見た目からは想像ができない。
スイートポテトの風味も、食感も、味わいも、絶対に想像できない。
想像できないのに、食べたら「広がる」再現度。
それが、赤城乳業のフローズンスイーツ。
食べよう。
今作「も」美味しい予感だらけだ。
全力で。
いただきます!
『これ!』
パキンッと音がするほど、心地よく「砕ける」コーティング。
- 食べ始めは、当たり前のように、口溶けの良いチョコレートバーな食感で。
徐々に、右肩上がりで、スイートポテトが顔を出してくる。
王道食感のチョコレートバーを噛めば、噛むほどスイートポテトは強くなって。
- 風味は「どんどん」右肩上がりなスイートポテトで。
- チョコレートな甘みは「どんどん」スイートポテトの甘みに書き換えられて。
- 少し、荒く濾したようなスイートポテトの食感が「分かりやすく」残って。
食べ終わる直前には、完全にスイートポテトの風味と、甘さと、食感で。
スイートポテトらしく「ほっこりとする」余韻を、残す。
『ハハッ!さすが赤城乳業のフローズンスイーツ!』
『疑う事なくスイートポテトしてやがる!!!』
アイス「なのに」スイートポテト。
まるで「手の込んだ」スイートポテトで。
- 水あめが塗られたような、柔らかい甘さがあって。
- その柔らかい甘さが「鳴門金時」の、ほっこりとした甘さを際立たせて。
- ほっこりとした甘さを維持したまま、ほっこりとする芋の食感に繋がって。
冷たいのに、風味豊かで、温かみのあるスイートポテトを食べた満足感を味わえる。
『圧巻の再現度!』
スイートポテト以上でも、スイートポテト以下でもなくて。
- スイートポテトの風味が冷たいだけで。
- スイートポテトの甘みはそのもので。
- スイートポテトの旨みもそのもので。
まったりとした甘さを誇るスイートポテトらしく、喉の奥に「残る」お芋の繊維感は、食べ応えのあるスイートポテトと同等。
『半冷凍のスイートポテト。』
『いや。』
『溶け感の良いスイートポテト!』
アイス「らしく」溶けるだけで。
スイートポテト「らしさ」の方が強い再現度。
その再現度は圧巻で。
スイートポテト「を」食べたい気分でも、十分以上に応えてくれると思う。
むしろ。
溶け感の「良い」スイートポテトは、スイートポテト好きこそ食べるべきで。
赤城乳業の、フローズンスイーツ「の」魅力は、もっと多くの人に知って欲しい。
赤城乳業の「再現度」は、恐ろしく高いことは、もっと多くの人に知って欲しい。
ファミリーマート限定・数量限定。
赤城乳業「フローズンスイーツ」スイートポテトは、溶け感が良いだけの、冷たいスイートポテトである。
どうか、多くの人のお口に届きますように。
舌の上に「分かりやすく」残る繊維感は、秀逸です。
アイスらしい溶け感を味わった後に、残るお芋感は、満足しかしません。
お芋好きも絶対に喜ぶ完成度。
再現度「と」完成度の両方を楽しんで欲しい。
アイス「なのに」スイートポテトを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!