抹茶のアイスは数多くて。好みが分かれる分野の1つだと思う。
- 清涼感のある抹茶。
- ほろ苦みが強い抹茶。
- ミルキーな抹茶。
どれも「等しく」美味しいけど、好みがあると思う。
そんな抹茶のアイスに「また」新顔が登場。
2019年11月12日にローソン「限定」で新発売。
成城石井「アイスクリーム」抹茶。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格238円。
税込価格で257円。
前作の成城石井「ミルクアイス」と「チョコレート」から10ヵ月振りの新作。
ミルクアイス、チョコレートは「共に」キレのある仕上がりだった。
シンプル「なのに」満足感の塊だった記憶。
当然のように、今作にも期待しかしてない。
因みに、ローソン「限定」は正しいようで、正しく無くて。
成城石井の「店舗」でも買えます。
ただ、成城石井が無い地域では「結局」ローソンでしか買えないことは、覚えておいて欲しい。
内容量は140ml。カロリーは270kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
京都府産宇治抹茶を1.9%配合。
原材料は、乳製品・氷砂糖・水あめ・卵黄・抹茶のみを使用しました。
乳化剤・安定剤・香料・着色料不使用の商品です。
乳脂肪45%のクリーム使用
シンプルな素材「と」味。
『どこまでも「自然な旨さ」を予感させる・・・!』
製造所も前作と同じ「森永北陸乳業」で、期待値は右肩上がりだ。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も自然を感じながら、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『ぎっしり!』
こういうの大事。
若干お高めだから。
こういうの大事。※2回目※
開けた瞬間からガッカリしたくないから。
こういうの大事。※3回目※
さぁ食べよう。
溶け始めて「から」美味しさが跳ね上がる気もするけど。
我慢なんてできない。
全力で。
いただきます!
『100点。』
どストライクに好みの味わい。
- お口に入れた瞬間は「全てが」控えめで。
- じっくりと溶け始めると、ミルキーな抹茶で。
- じわりじわりと、抹茶「が」主張してきて。
飲み込む直前に抹茶の「旨み」がピークに達する。
ピークに達して「から」が、圧巻で。
- 抹茶「の」茶葉感が、分かりやすく顔を出してきて。
- 力強いほろ苦み「と」心地よい渋み。
- 豊かな風味「と」清涼感のある甘み。
その全てが、儚く思えるほど、キレ良く消える。
『キレッキレ!』
甘ったるさなんて「微塵」も感じないほど、キレのある甘さ。
- 甘さが「後に引かない」から、抹茶の、抹茶本来の味わいを全力で楽しめて。
- その抹茶「が」旨ければ旨いほど、満足度は高まる仕上がりで。
茶葉感の強い抹茶好きが、歓喜しかしない完成度。
『上質な抹茶!』
大満足の容量で。
- 溶け感が「進んで」舌に、旨みがまとわりつきやすくなって。
- ミルキーな抹茶「からの」これぞ抹茶への振り幅が大きくなって。
- 余韻として残る茶葉感は右肩上がりで。
飽きることなく、最後まで上質な抹茶と向き合える。
『100点満点!!!』
文句のつけようがないほどの完成度。
どこまでも、ひたすらに、抹茶「と」向き合える完成度。
キレのある甘み「からの」力強いほろ苦み「と」心地よい渋みのバランスは、秀逸。
抹茶の茶葉感を「強く」求めている人こそ、食べるべき完成度。
アイス「なのに」ここまで抹茶と向き合える仕上がりは、アイスの読み物を書き続けている僕でも、感動レベル。
文句なしに、旨い抹茶のアイス。
成城石井「アイスクリーム」抹茶は、アイスなのに茶葉感と向き合える。
どうか、多くの抹茶好きのお口に届くことを願う。
数多くの抹茶アイスの中でも、茶葉感は強めです。
成城石井のアイスらしく、氷砂糖を使ったキレのある甘さ「からの」広がりは、きっと多くの抹茶好きを虜にすると思います。
若干お高めですが。
食べる価値は、絶対に、ある。
抹茶の茶葉感を「強く」求めているあなたのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!