妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

明治「リッチマロンチョコレートアイスバー」は圧巻の一体感。栗たちの共演をリッチに楽しんで欲しい。


マロンの果肉をたっぷりと使用し、マロンソースを混ぜ込んだアイスを、マロンフリーズドライ入りのマロンチョコレートで包みました。

『マロン尽くし・・・!』

秋深まる2019年11月5日に「こっそり」と新発売。

大々的な告知はなくて、探し回った2019年11月19日に発見・購入。

明治「リッチマロンチョコレートアイスバー」。

全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

明治「リッチマロンチョコレートアイスバー」は圧巻の一体感

 

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お値段は税抜き価格200円。

税込価格で216円。

筆者が発見できたのは、ファミリーマートだけだけど。

セブンイレブンやローソンでの発見報告もある。

発売から発見まで「幅」があったので、まだ出会えていない人も諦めずに探して欲しい。

内容量は90ml。カロリーは226kcal。

分類はアイスミルク。

アイス部「マロン固形分」12%。

チョコレート部「マロン固形分」8%。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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ほっとする豊かな甘み

  • 明治のチョコレートバーアイスで。
  • 製造は林一二(センタン)で。

この2つの要素「だけ」で思い浮かぶアイスがあって。

ブルーベリー尽くしなブルーベリーチョコレートバーの美味しさは、今でも忘れていない。

www.mousouryoku.com

期待しか膨らまない組み合わせで、栗尽くし。

美味しい予感しか、しない。

早速、そのお姿を見てみよう。

開封の舞も食欲全開で済ませた。

いざ。

開封!

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『豊か・・・!』

分かりやすく、明確に栗。

ほっこりとした、柔らかくも力強い栗。

栗らしく、豊かで甘い香りに食欲はかきたてられる。

食べよう。

こんなに豊かに香る栗のアイスは、絶対の絶対に美味しいに決まってる。

全力で。

いただきます!

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『美味し過ぎる!』

明治のチョコレートバーらしく、パキッとした割れ感で。

  • 割れた瞬間から豊かに、リッチなマロンが香って。
  • 舌に届いた瞬間、溶け感の良いマロンチョコレートの優しい甘みが広がって。
  • 追いかけて「溶ける」マロンアイスが、優しい甘みにほっこりとした甘みを足して。

お口の中は、一瞬でマロンに支配される。

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その味わいは「まさしく」リッチで。

  • 右肩上がりで「ほっこり」とした甘さが強まって。
  • 一瞬でピークに達したと思って噛めば、カリッと弾けるマロンフリーズドライが、風味を豊かにして。
  • 分かりやすく甘みを、風味を、本物に「書き換える」ほっこりとした果肉が、美味しさを跳ね上げて。

圧倒されるほど「一体感のあるマロンたち」を楽しめる。

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『最高傑作・・・。』

チョコレートバーアイスの中でも上位クラスで。

今まで食べた「栗のアイス」の中では、最高位に格付けしたい。

  • 溶け感の良いチョコ「と」しっとり溶けるアイス「と」カリッと弾けるフリーズドライ「と」ほっくほくな果肉の豊かな食感たちの共演。
  • 全てが栗「なのに」別物で、奥深く重なり合う風味たちの共演。
  • 甘みの「質」の重なりは圧巻で、段階的にマロンチョコレートな甘み「から」クリーミーなマロンの甘み「から」栗本来の甘みへの移り変わりは言葉を失う程で。

栗のチョコレートを、栗のアイスを、栗そのものを「同時に」味わった満足感は、言葉では表しにくい。

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『美味し過ぎる!!!』

特筆すべきは、栗の果肉で。

  • 大きさが異なることで。
  • 固めのものや、しっとりとしたものがあることで。
  • 食感にアクセントを演出していて。

余韻として「残る」ザラザラ感や、ホクホク感が違って、食べ飽きることなく、リッチな味わいのマロンを全力で楽しめる。

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『最高傑作の1つ!!!』

栗好きは歓喜する。絶対に歓喜する。

どこまでもお手軽なアイスなのに、どこまでもリッチな味わいを楽しめる。

栗が、栗たちが、圧巻の一体感で「ぎゅっ」と詰まった、完璧なまでの完成度。

明治「リッチマロンチョコレートアイスバー」は栗好き歓喜の栗尽くしな仕上がり。

これでもか!ってほどの栗たちの共演を楽しんで欲しい。

最後に

 

べた褒め。

チョコレートアイスバーらしく、全力の「栗!」を楽しんだ後なのに、サッパリとした後口。

残るのは、栗たちを味わった満足感だけで。

『この秋に食べないで、いつ食べるの?』ってレベルで旬の味わい。

もし、見つけることができたら、確保だけでもしておくことをオススメします。

食べる価値しかないことだけは、全力でご報告しておきたい。

それでは

ん~!良い人生を!