苺ソースがかかった、苺のソフトクリーム。
美味しい。
しかも。
その苺は、あまおう使用。
絶対に美味しい。
2019年12月3日に期間限定で新発売。
ウチカフェ「あまおう苺ワッフルコーン」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格276円。
税込価格で298円。
ウチカフェなので、当然、ローソンでしか買えない。
ローソンでしか買えないので、当然、安売りをしていない。
1つ300円近いお値段で、少しためらうかもしれないけど。
ロッテが「販売」で、井村屋が「製造」している、このワッフルコーンシリーズは、絶品のものばかり。
歴代の中で、復活を希望するものも多いけど、バナナワッフルコーンは、復活を心から願う完成度。
願っても、全く同じものは発売されなくて。
リニューアルしての「復活」がほとんどなので、覚えておいて欲しい。
そう。
今作「も」リニューアルしたワッフルコーン。
全く同じ商品名「なのに」リニューアルしているのが、このシリーズ。
別物と思って、まるで新作のように楽しんで欲しい。
内容量は160ml。カロリーは263kcal。
分類はアイスミルク。
苺果汁・果肉15%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
あまおうアイスにあまおうソースを加えた期間限定のワッフルコーンです。
甘味が強く苺の王様とも呼ばれる、あまおうを満喫できる贅沢な一品です。
『前作より苺果汁・果肉が1%アップ!』
『しかも福岡県産と明記!』
更なる「苺感」に期待しかもてない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も「真っ赤なあまおう」をイメージして済ませた。
いざ。
開封!
『フルーティ・・・!』
前作はキュンキュンするほどの甘酸っぱさを感じたけど。
今作は瑞々しく、真っ直ぐにフルーティ。
味わいに「大きな違い」はないと思うけど。
テンションは右肩上がりだ。
確かめよう。
今年の出来栄えを。
全力で。
いただきます!
『別物・・・。』
フレッシュにフルーティな「苺らしい苺」の香りが、鼻に抜けて。
- キレッキレな甘酸っぱさの「あまおうソース」が、舌にキレ良く広がって。
- 優しくも、力強い「苺感」を主張し続けたまま溶け広がるアイスと重なって。
- アイスなのに、キレの良い果汁感を「長く」楽しめて。
余韻に浸りたいのに、名残惜しいほどサッパリと、消える。
『別物!』
苺らしい苺「らしさ」は前作よりも強くないのに、苺感は前作以上。
- 全体的な甘さは抑えめでも。
- キュンキュンするような甘酸っぱさは控えめでも。
- 全体の「苺感」は最初から最後の直前まで長続きして。
最後の最後に「ふわっ」とクリーミーな苺を主張して、主張したのに、後口はスッキリとしている。
『こんなにも違うか!』
- 甘さよりも。
- 甘酸っぱさよりも。
瑞々しい「苺の果汁感のキレ」を楽しめる。
あまりのキレの良さに、あっという間に食べ終わって。
引きの早いキレの良さ「と」長続きするワッフルコーンの旨みの相性が、気になり始める。
確かめよう。
キレ「と」旨みの相性を。
全力で。
いただきます!
『これ!』
大きな声じゃ言えないけど。
ワッフルコーンと食べた方が圧倒的に、分かりやすく美味しい。
- キレの良い甘酸っぱさが「明確」に分かりやすくなって。
- コクのあるクリーミーさが「グググッ」と顔を出して。
- ワッフルコーンの旨みがかき消されるほど「強い」苺感が演出されていて。
ザクザク食感「の」クリーミーで甘酸っぱい苺が楽しめる。
『美味しいっっっ!』
ワッフルコーンと一緒に食べただけなのに、『こんなにも変わるの!?』って驚くほど、分かりやすく苺感が跳ね上がる。
- 正直な話、あまりのキレの良さに、物足りなさを感じていて。
- 感じていたところに、この瞬発力のある苺感は、ヤバい。
- 食べるたびに、右肩上がりの満足感に包まれて。
『リピートは無いかな・・・。』って考えが、書き換えられるほど美味しい仕上がりになっている。
『ワッフルコーン最高!』
振り幅。
苺感の物足りなさを感じて「からの」満足度への振り幅が、スゴイ。
敢えてサッパリと「させてからの」演出だとしたら。
お見事、としか言えない。
2019年の「ウチカフェ」あまおう苺ワッフルコーンは別物。
別物レベルにリニューアルしている。
ワッフルコーンで「跳ね上がる」苺感を、全力で楽しんで欲しい。
リニューアルする前の方が美味しいと思わされて。
からの。
リニューアルした後「の」美味しさにやられました。
ワッフルコーンと食べる事で、右肩上がりで上がり続ける苺感を楽しんで欲しい。
きっと、この振り幅に驚かされる。
それでは
ん~!良い人生を!