まただ。またこっそり「リニューアル」してた。
大々的な告知「無し」にリニューアルするのが、セブンプレミアムのアイスで。
食べたことあるからって「スルー」を簡単にさせてくれないのが、セブンプレミアムのアイス。
2019年12月初旬にリニューアルしたものを確認。
セブンプレミアム「明治」いちごの果肉たっぷりストロベリーチョコレートバー。
リニューアルすれば、新作と同様。
当たり前のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格188円。
税込価格で203円。
リニューアルしてもお値段は変わらず。
前作の発売は、2018年の8月なので、実に1年と4ヵ月振り。
リニューアルしたことと「併せて」まるで新作のように楽しもう。
舌に残る記憶が薄くなっていることは内緒にして。
内容量は85ml。カロリーは222kcal。
分類はアイスクリーム。
アイス部:いちご果汁・果肉32%。
チョコレート部:いちご果汁29%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
2種類のいちごの果肉を混ぜ込んだバーアイスです。
マスカルポーネを加えたミルク感のあるアイスは、いちごとの相性が抜群です。
食感のよいいちごクランチを加えた、ストロベリーチョコでコーティングしました。
『思い出してきたぞ!』
そうだ。
いちごクランチが分かりやすくアクセントで。
いちご果肉が抜群に美味しくて。
美味しい「いちごだらけ」な仕上がりだった記憶。
前作「よりも」アイス部の、いちご果汁・果肉が2%増えて。
もっと「いちご感」が増したリニューアルだろうか?
・・・期待しかしたくない。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も前作と同様に、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『いちご!』
分かりやすく、いちご。
分かりやすく、甘酸っぱくて。
チョコレート「なのに」分かりやすく、瑞々しいいちご。
でも。
ここまでは前作と一緒。
違いはこの先の、アイス部にある。
確かめよう。
前作との違いを。
全力で。
いただきます!
『いちごの強弱がすごい!』
噛んだ瞬間に、フレッシュで、華やかな風味が広がって。
- フリーズドライのいちごクランチが「分かりやすく」甘酸っぱさを広げて。
- コーティングのストロベリーチョコが「分かりやすく」苺感を押し上げて。
- このまま「いちごだらけ」に染まるかと思いきや。
広がるのは「まろやかな」ミルク感で。
いちご「よりも」ミルク感が分かりやすくなっていることに驚いて。
- ほのかなマスカルポーネの風味を感じる、まろやかないちごミルクに「きょとん」としながら噛めば。
- 分かりやすく、粗く潰されただけの果肉に出会えて。
- 瑞々しい果汁感が「一気に」広がって。
まろやかな甘酸っぱさ「から」キュンキュンするほど力強い甘酸っぱさに書き換えられる。
『振り幅が上がった・・・!』
いちごクランチの「存在感」は変わらず。
- ストロベリーチョコの「存在感」も変わらず。
- アイスの、まろやかなミルク感が分かりやすくなって。
- いちごの、瑞々しい果肉感も分かりやすくなって。
ミルク感が分かりやすくなった分だけ、果肉「と」クランチの存在感が跳ね上がっている。
食べ始め「と」食べてる最中「と」食べ終わりの振り幅は広がって。
- 柔らかく甘酸っぱい「いちごチョコレート」から。
- まろやかな「いちごミルク」から。
- キュンキュンするほどの「いちごアイス」へと。
豊かな「いちご尽くし」を楽しめる。
『こんなに印象変わる!?』
いちごクランチが「食感」と「強い甘酸っぱさ」で大活躍するのは変わっていない。
果肉だって、『ほんの少し増えたかな?』くらいなのに。
ミルク感が増しただけなのに。
甘酸っぱさの「メリハリ」が際立っている。
いちご感が「真っすぐに」押し上がっているかと思いきや。
別物レベル。
セブンプレミアム「明治」いちごの果肉たっぷりストロベリーチョコレートバーは、いちご感の「振り幅」を楽しむ仕上がり。
お口の中で「分かりやすく」変化するいちごを、全力で楽しんで欲しい。
こういうことがあるから油断できない。
食べた事が「あるから」ってスルーしてたら、食べ逃す。
今までどれだけの「こっそりリニューアル」したセブンプレミアムのアイスを食べ逃してきたか。
もし、食べたことがあっても。
- 迷わず手に取って、確認して欲しい。
それが1年振りなら、そのアイスは「別物」に生まれ変わっているかもしれないから。
それでは
ん~!良い人生を!