いちご「と」いちごの、ワッフルコーンの、アイス。
ジューシーいちご&まろやかいちごで、濃厚ないちご。
『そんなん、超食べたいじゃん!』
2019年12月17日に、ファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
ロッテ「ワッフルコーン」濃厚ダブルいちご。
2つのいちごアイスを、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格239円。
税込価格で258円。
ロッテ「の」ワッフルコーンだけど、製造は富士食品。
- この組み合わせで思い出すのは、ワッフルコーン「甘熟メロン」で。
果汁感と果肉感、間違いなく「どちらか一方」に、大きく期待が持てる。
因みに、ロッテ「の」ワッフルコーンは製造会社がいくつかあって。
- 富士食品
- 井村屋
- ロッテ自身
ロッテ「の」ワッフルコーンは、ファミリーマート「と」ローソンで頻繁に出会える。
尚、蛇足として、セブンイレブン(セブンプレミアム)「の」ワッフルコーンは、赤城乳業がほぼ全てを手掛けている。
同じワッフルコーンでも「各社の色」があるので、製造している会社にも注目してみると面白いかもしれない。
コンビニアイス界隈では有名な「豆知識」をお伝えしたところで、レビューを続けよう。
内容量は160ml。カロリーは245kcal。
分類はラクトアイス。
いちご果汁・果肉30%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ジューシーいちご&まろやかいちご、2つのいちごの味わいが楽しめるワッフルコーンアイスです。
いちご果汁・果肉30%を使用。
『ワッフルコーンで果汁・果肉30%って、すごいな・・・!』
30%もあれば、ジェラートを名乗れるレベルで。
ワッフルコーンなのに、満足レベルの「苺感」を楽しめるはず。
テンションが跳ね上がり続ける・・・!
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もダブルのいちごに合わせて、全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封!
『いちご・・・!』
華やかさは、まだ、ない。
まだないけど。
目一杯吸い込めば、瑞々しい苺で。
食べ慣れた「苺のソフトクリーム」とは、一味も二味も違う。
食べよう。
美味しい予感しか、しない果汁・果肉30%のソフトクリームを。
全力で。
いただきます!
『全力のいちご!』
甘酸っぱさは控えめ。
- 控えめ「なのに」お口に広がるのは、ジューシーないちごで。
- 瑞々しく「まるで」ジェラートのような瞬間があって。
- 真っすぐにジューシーな苺を味わっていたはず「なのに」どんどんまろやかさが足されて。
混ざり合う度に、濃厚ないちごへと進化していく・・・。
溶け感の違い。
- もしかしたら溶ける「速度」は同じかもしれないけど。
- 感じる味わいは、段階的で。
- ジューシーな苺「から」まろやかな苺になって「から」濃厚な苺への進化。
- 苺の「種」がプツンッと弾けるたびに、苺本来の美味しさを演出して。
ジェラートらしくもあるのに、ジェラートよりも濃厚さが、苺らしさが際立つ仕上がり。
『完璧!!!』
文句のつけようがないほど、濃厚ダブルいちご。
ジューシーないちご「と」まろやかないちごが見事なまでに共演して、いちごの種がアクセントの、コクのある濃厚ないちごを主張する。
このまま、上の部分「だけ」を食べ進めたいけど、ワッフルコーンが待っている。
正直なところ、ワッフルコーンにすら邪魔をされたくないほどの完成度だけど。
ワッフルコーンが、待っている。
食べよう・・・!
ワッフルコーン「と」ダブルのいちごを。
全力で。
いただきます!
『美味しいけど・・・。』
『美味しいけど!』
『これほどまでにワッフルコーンを要らないと思ったことはない!』
ワッフルコーンらしく香ばしく。
- ワッフルコーン「と」いちごのアイスとしての完成度は高く。
- 甘酸っぱさが分かりやすくなって。
- ワッフルコーン「の」美味しさを際立たせて。
アイスを食べる「前」なら、100点に近い点数を付けてたと思う。
なのに、ワッフルコーンを「邪魔」と思ってしまうほど、アイスとしての完成度が高かった。
- 果汁感「を」ワッフルコーンが吸い取っているような。
- 吸い取ってるくせに、還元してくれないような。
ジェラート好きが嫉妬するほど、いちご「を」奪われてる気分。
『濃厚ないちごを。』
『いちご達だけを。』
『楽しみたかった・・・!』
筆者はジェラート好きです。
お店でジェラートを頼む際は、コーンを選びません。
カップ「一択」です。
果汁感や、清涼感を全力で楽しみたい時には邪魔とさえ思ってしまうのです。
最後の最後に食べる「小さな」ビスケットやクッキーは好きですが。
そんじょそこらの、苺のジェラートを「超える」苺の濃厚さを、真っすぐに楽しみたかった。
あくまでも、個人の感想なので補足として、
- ワッフルコーン好きなら「大満足レベル」の完成度を誇ります。
- ワッフルコーンの香ばしく、柔らかい甘み「と」甘酸っぱいいちごの共演はお見事で。
甘酸っぱさでワッフルコーン「の」旨みを押し上げながら、まろやかな側面「も」楽しめる秀逸の完成度です。
個人的に、ワッフルコーンと食べる「よりも」アイスだけで食べた方が好きだった。
ただそれだけのことです。
全体の完成度は当たり前のように高いので、多くのアイス好きのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!