赤城乳業「の」キャラメルのアイス。
食感「も」楽しいキャラメルのアイス。
直火焙焼(じかびばいしょう)した、濃厚なキャラメルのアイス。
絶対に美味しい・・・!
2019年12月23日に新発売。
赤城乳業「直火焙焼」濃厚キャラメルアイスクリームバー(ローストアーモンド&キャラメルチョココーティング)。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込価格で194円。
購入できたのはファミリーマート。
でも。
コンビニ限定では「無い」ので、スーパーやドラッグストア等にも入荷していると思う。
少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は80ml。カロリーは289kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
キャラメルにこだわった濃厚キャラメルアイスクリームバーです。
パリパリのキャラメルチョココーチング、アーモンドの食感も楽しめる商品です。
直火焙焼とは・・・
焙焼釜により直火でじっくりと時間をかけて砂糖を加熱し、焦がすことで甘味と苦味の調和したキャラメルペーストができあがります。
絶妙なバランスのキャラメル味をご堪能ください。
- 直火焙焼した「こだわり」の、濃厚キャラメルアイスクリーム。
- パリパリ食感「と」アーモンドの食感「も」楽しめる、絶妙なバランスのキャラメル味。
『期待値が跳ね上がる・・・!』
- 赤城乳業「の」キャラメルのアイスバーで思い出すのは、ファミリーマート限定だったビターキャラメルアイススティックで。
食感にも魅了されたアイスの1つ。
当然のように、今作にも期待しか、したくない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も超絶ハイテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『やりすぎ・・・!』
想像以上にアーモンド。
香ばしいキャラメルの香りを期待してたけど。
想像以上にアーモンド。
分かりやすく香ばしく。
まるでアーモンド「が」主役のように思えるほど、ぎっしりアーモンド。
食べよう。
アーモンドに負けないくらい「濃厚な」キャラメルに期待をしながら。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎる・・・!』
傑作中の傑作。
- パキッと割れてキャラメルの風味が華やかに広がって。
- ポリポリ食感のアーモンドを噛めば、当たり前のように香ばしくて。
- キャラメルの風味「と」アーモンドの風味の相性の良さに圧倒されて。
『相性良過ぎ!』って叫びたくなるほど、豊かな食感と共に、キャラメル「と」アーモンドを等しく楽しめる。
豊かな食感と共に、キャラメル「と」アーモンドを等しく楽しんだら、次の段階で。
- 徐々に「濃厚な」キャラメルの、甘みと苦味のバランスが取れた「旨み」に支配されて。
- 濃厚「なのに」名残惜しいほど、旨みはあっさりと消えて。
- 噛んでも、噛んでも存在感を失わないアーモンドに、その「濃厚だった」キャラメルがまとわりついて。
キャラメルが薄くコーティングされたような、アーモンド「を」最後の最後まで楽しめる。
『ヤバイ・・・!』
アーモンド「も」主役の、最近食べたキャラメルのアイスの中でも、抜群に美味しい。
いや、2019年の、アイス界で「激戦」が繰り広げられたキャラメルのアイスの中でも、余裕でトップクラスに割り込める仕上がり。
あまりの完成度に、べた褒めしかしたくない。
- キャラメルの風味「と」アーモンドの風味は同等で。
- しっかりと「甘い」瞬間があるのに、くどさは一切なくて。
- コクのある甘さの中に、大人のほろ苦みが演出されていて。
- ほんの少しの塩気が、甘さを引き締める瞬間は秀逸で。
- アイスとしての完成度は、感動レベルで。
分かりやすく最後まで残る、ローストアーモンド「と」直火焙焼キャラメルの表現のしようがない、香ばしい中の甘味と苦味の共演は、筆者史上「最高レベル」の感動。
『・・・買え!』
『キャラメルアイス好きはもちろん!!』
『アイス好きは、絶対に、買え!!!』
最強の「相性」を誇る風味の共演。
- 最初から最後まで飽きさせない「豊かな」食感。
- 噛み進めるたびに「移り変わる」甘味と苦味のバランスに、アクセント的な塩気。
- 爆発的な旨み「からの」余韻への切り替わり。
どの瞬間を切り取っても、最高峰。
今、『2019年オススメのキャラメルのアイスは?』と、聞かれたら。
即答する。
これ。
『赤城乳業の濃厚キャラメルアイスクリームバー!』って、答える。
そのくらい。
アイスの読み物を綴る僕が即答するくらい、美味しい。
もし、見かけることが出来たら、買え。
オススメ「じゃなくて」買え。
間違いなく、2019年度のキャラメルのアイスで、トップ3に入る。
キャラメルアイス好きはもちろん。
全アイス好きのお口に届く事を、心から願う。
2019年も「キャラメルのアイス」は豊作でした。
その中でもトップクラス。
- 匹敵するクラスで真っ先に思い浮かんだのは、森永製菓「ビスケットサンド」ミルクキャラメルくらいでしょうか。
濃厚なキャラメルなのに、一切の「飽き」がくることなく、ペロリと食べれるもの高ポイント。
探し出してでも「確保」すべき仕上がりです。
アーモンド好き「も」歓喜する美味しさを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!