妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

ウチカフェ「日本のフルーツ」とちおとめはジューシーな果汁感。繰り返す。ジューシーな果汁感。


法則が崩れた。

これが何を意味するかは「まだ」分からないけど。

これから「も」続いて欲しいとだけ、願った。

2019年12月14日に「数量限定で」新発売。

ウチカフェ「日本のフルーツ」栃木県産とちおとめ。

当たり前のように、全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

ウチカフェ「日本のフルーツ」とちおとめはジューシーな果汁感

 

f:id:mousouryoku:20191225181313j:plain

お値段は税抜き価格172円。

税込価格で185円。

初めての方も、お馴染みの方も「両方」居ると思うけど、何度でもお伝えしよう。

  • ローソンの「ウチカフェ」日本のフルーツシリーズは全シリーズを通して同じお値段。

www.mousouryoku.com

日本のフルーツの「果汁たち」をふんだんに使っているのに、シリーズ全てを同じお値段で仕上げていることに、全力で感謝したい。

尚、最初にお伝えした「法則」とは、お値段のことじゃなくて。

2019年5月22日の「日本のフルーツシリーズ」発売以来、14作品目となる今作。

  • 10作目までは、赤城乳業とロッテ(富士食品)が「同日」に2種類を発売して。
  • 11作目からは、赤城乳業、ロッテ、赤城乳業の順番で「交互」に出してきた。

しかし、今作でその法則は崩れて、赤城乳業が「連続」での発売となった。

f:id:mousouryoku:20191225181332j:plain

年度も変わることで、少しだけ「嫌な予感」がして、『まだ終わって欲しくない・・・!』と心から願ったことは、全力でお伝えしておきたい。

  • なにせ、このシリーズは「どれもこれも」大当りのアイス。

www.mousouryoku.com

お手頃価格と相まって、果汁アイス好きの僕はすっかり虜になっている。

ここまでお手軽に「日本のフルーツの果汁感」と向き合えるアイスは、滅多に食べれるものじゃない。

これから「も」続くことを願うばかりである。

おっと。

話が逸れすぎた。

今は、とちおとめのレビューを全力で綴ろう。

内容量は75ml。カロリーは69kcal。

分類は氷菓。

いちご果汁・果肉33%。(うち、栃木県産とちおとめ66%)

原材料・成分表も併せて載せておこう。

f:id:mousouryoku:20191225181450j:plain

アルコール分は明記されていませんが、リキュール入りです。

お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。

栃木県産とちおとめ果汁と、国産いちご果汁を使用したジューシーな味わいが楽しめるフルーツバーです。

f:id:mousouryoku:20191225181509j:plain

  • とちおとめの果汁が「たっぷり」詰まった。
  • ジューシーないちご果汁・果肉33%の。
  • 赤城乳業が作ったアイス。

『100%美味しい!』

早速、そのお姿を見てみよう。

開封の舞もジューシー気分で済ませた。

いざ。

開封!

f:id:mousouryoku:20191225181527j:plain

『瑞々しいいちご!』

まだ、ジューシーさは感じられない。

どちらかと言えば、清涼感のある瑞々しさの方が強い苺感。

ただ。

粗く濾しただけのような「力強さ」もあって。

ジューシーさを「予感」させてくれる香りではある。

食べよう。

食べる前からジューシーかどうかなんて分かる訳もない。

食べよう。

全力を超える全力で。

いただきます!

f:id:mousouryoku:20191225181545j:plain

『真っすぐにジューシーないちご果汁のアイスです。』

『全力で。』

『ありがとうございました!』

語れることの方が少ないほど。

  • いちごの果汁そのもので。
  • いちごの果汁が「そのまま」アイスになっただけで。
  • いちごの果汁「と」真正面から向き合えて。

いちごの果汁「を」冷たい溶け感で楽しめる。

f:id:mousouryoku:20191225181603j:plain

甘酸っぱさは控えめで。

  • 氷菓らしくシャリシャリ「なのに」少しだけ、ねちぃっとしてて。
  • まるで果肉のように舌にまとわりついて。
  • まとわりつくくせに、瑞々しくサッパリと溶けて。

甘酸っぱい苺「よりも」ジューシーな苺を、強く味わえる。

f:id:mousouryoku:20191225181626j:plain

『果汁感半端ないな・・・!』

キュンキュンするような甘酸っぱさは控えめ「なのに」酸味は分かりやすくて。

  • その酸味が甘み「よりも」ジューシーさを際立たせて。
  • 果汁感「が」見事なまでに、再現されていて。
  • プツンッと小さく弾ける「いちごの種」が、アクセントになって。

瑞々しいいちごを、荒く濾しただけのような、「爽やか」なのに「力強い」果汁感と向き合える。

f:id:mousouryoku:20191225181651j:plain

『これぞ果汁アイス!!!』

余計なものがない。

  • いちご「果汁」のアイス。
  • これぞ「いちご果汁」のアイス。

キュンキュンする甘酸っぱさは持っていないのに、いちごを、いちごをの果汁感を真っすぐに楽しめる仕上がり。

f:id:mousouryoku:20191225181717j:plain

『めちゃくちゃ美味しい!!!』

爽やかな酸味「と」瑞々しい甘みの共演。

『それを甘酸っぱいって言うんじゃないの?』と、聞かれるかもしれない。

でも。

『違う。』と、答える。

続けて、『ジューシーないちご感。』と、答える。

ほんのり「柔らかさ」も感じる、力強いいちご感。

この感覚は、食べた人にしか分からないと思う。

それで良いと思う。

果汁アイス好きだけで「独占」すれば良いと思う。

この真っ直ぐなまでの「とちおとめ」の果汁感は、食べた人だけが向き合えば良い。

ウチカフェ「日本のフルーツ」とちおとめの果汁感は、食べた人だけが分かるジューシーな苺である。

最後に

 

あまり多くの人に知れ渡って欲しくない。

そんな感情は久しぶりで。

とちおとめ「らしく」甘みと酸味のバランスが良くて。

甘酸っぱさ「よりも」ジューシーないちご感を楽しめる仕上がり。

いちご「本来」の果汁感に、全力で向き合って欲しい。

この完成度は、本当は、独り占めしかしたくないけど・・・!。

それでは

ん~!良い人生を!