ブアツく生きよう「第1弾」
なんのことはない。
- ダブルチーズバーガーに。
- てりやきマックバーガーに。
分厚い「要素」が足されただけだ。
そんなの、当たり前に美味しいに決まってるじゃないか・・・!
2020年1月7日に、期間限定で新発売。
- マクドナルド「アツ!チーダブチ」。
- マクドナルド「アツ!チーてりやき」。
※販売期間は2020年1月21日まで※
当然のように「2つ共」全力でかぶりついた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
マクドナルド「アツ!チーダブチ」のレビュー
お値段は「単品」で税込み価格390円。
- +300円すれば、合計690円で、バリューセットに。
販売時間は朝10時半から閉店まで。
但し、夜(倍)マックはには対応してないので、覚えておいて欲しい。
内容量は183g。カロリーは512kcal。
2枚のジューシーな100%ビーフパティはそのままに、厚切りの特製オリジナルブレンドチーズ2枚をサンドし、人気の「ダブルチーズバーガー」をより濃厚にしました。
とろ~り濃厚でコクのある厚切りチーズは、チェダーチーズの他に、クリームチーズとカマンベールチーズパウダーを配合した3種のチーズの旨味とまろやかさを存分に味わえる特製チーズです。
とろける濃厚なチーズの味わいが、チーズ好きにはたまらない一品です。
※レギュラーメニューに比べ、厚いチーズを使用しています。
- レギュラーメニューに比べ、厚いチーズを使用しています。
『どうなの!?』
正直に話すと。
- ダブルチーズバーガーは「ハンバーガーの完成形の1つ」だと思う。
- 何もかもが「丁度良い」マイモストフェイバリットバーガーである。
- そのダブチ「の」チーズが濃厚になった。
どうなの!?と思うのは、自然の流れだと思う。
期待はしているけど、ダブチは越えられない。
そのくらいの期待値で食べよう。
いざ。
開封!
『確かにブアツい。』
分かる。
明確に「分厚い」って分かる。
しかし。
分厚いからこそ、チーズが溶けてない。
- たっぷりのチーズ「が」とろけて、舌にまとわりついて「からの」じゅわ~っとあふれ出る肉汁の旨みとのコラボがダブルチーズバーガーの良い所なのに。
活かされていない。
少々不安要素の方が大きいけど。
食べよう。
目の前にあるチーダブチに罪はない。
全力で。
いただきます!
『あえて言おう!』
『ダブチの方が旨い!!!』
ダブチの「良さ」に魅了されている僕には、物足りなさの方が強い。
- ダブルチーズバーガー「らしい」心地良いジャンク感は変わらず。
- チーズ「の」存在感が、際立つ。
- 良くも悪くも、チーズは溶け広がらず。
- 固形のまま、チーズ「を」主張して。
チーズ「は」旨いけど、一体感はダブチの方が圧倒的に、上。
『なにかが足りない気しかしない・・・。』
チーズ「が」美味しい、マクドナルドらしくジューシーなハンバーガーであることに間違いはない。
- けど。
- チーズが風味豊かに、旨みを舌にまとわりつかせて「からの」肉汁の広がりはなくて。
- チーズ「と」お肉に染まったお口を、ケチャップが、オニオンが、ピクルスが癒してくれる感覚は薄くて。
チーズ「は」抜群に旨いんだけど、ダブチを食べた時のようにテンションは上がらない。
『俺氏、ダブチ好き過ぎな件。』
どうしてもダブチと比べてしまう。
やはり。
チーズが「ブアツい」ことで、溶けにくい点がダブチの良さを半減させていると思う。
- 同じ「期間限定」なら、去年のチーチーダブチの方が圧倒的に美味しかったし。
- レギュラー化を熱望する「トリチ」をそのまま再販してくれた方が良かった。
『俺氏!ダブチ好き過ぎでした!!!』
すまない。
珍しくリピートはしない。
ダブチより50円「も」多く払う気にならない。
もうちょっと、分かりやすく溶けてくれた方が、チーズ「の」良さも伝わりやすいのに。
ダブチ好きにとっては、少々残念である。
マクドナルド「アツ!チーてりやき」のレビュー
お値段は「単品」で税込み価格390円。
- +300円すれば、合計690円で、バリューセットに。
販売時間は朝10時半から閉店まで。
但し、夜(倍)マックはには対応してないので、覚えておいて欲しい。
内容量は178g。カロリーは556kcal。
ジューシーなポークパティを日本ならではのてりやき風味に仕上げた、コクのある味わいが人気の「てりやきマックバーガー」に、厚切りの特製オリジナルブレンドチーズを加えました。
とろ~り濃厚でコクのある厚切りチーズは、チェダーチーズの他に、クリームチーズとカマンベールチーズパウダーを配合し、3種のチーズの旨味とまろやかさが甘辛いてりやきソースを引き立てます。
甘辛いてりやきソースととろける濃厚なチーズの味わいが絶妙に絡み合う、チーズ好きにもたまらない一品です。
※レギュラーメニューに比べ、厚いチーズを使用しています。
『期待はしない。』
『繰り返す。』
『期待はしない。』
アツ!チーダブチの件がある。
こちらも、チーズ「が」分厚いことで、チーズ「の」溶け感はあまり感じられない予感がする。
それを踏まえた上で食べよう。
あまり期待しない方が良い時だってある・・・。
いざ。
開封!
『良いぞ!さすがのクオリティだ!』
これぞマッククオリティ。
少しくらいの食べにくさなんて、気にした方が負けだ。
食べよう。
なにはともあれ。
マックのてりやきを楽しもう。
全力で。
いただきます!
『てりやきうめぇ!!!』
えっ?
- 分厚いチーズは?って?
落ち着いて聞いて欲しい。
『てりやきが旨い!!!』
しみじみと「染み渡る」てりやきの旨さ。
- 甘辛く、マヨネーズの酸味がアクセントで。
- レタスの瑞々しさも大事な要素で。
- 分かりやすく「固形」のチーズが、瞬間的に風味を、旨みを主張して。
- いつものてりやき「なのに」まろやかで。
てりやき「の」美味しさを際立たせる。
『旨い!!!』
全体を通して「これぞ」てりやきで。
- ブアツいチーズ「も」アクセントの1つで。
- いつものてりやきに、「瞬間的なクリーミーさ」を演出して。
- クリーミーなてりやき「からの」いつものてりやき繰り返しで。
てりやき「の」旨さを、何度も、再確認できる。
『これは旨い!!!』
溶け感が「少ない」ことで、力強いチーズの旨みをストレートに楽しめて。
力強いチーズの旨み「が」てりやきの美味しさを、何度も押し上げる好循環。
もし、これが去年と同じ「ダブチ対てりやき」の合戦だったなら。
ダブチ好きで悔しいけど、こちらに軍配が上がる。
そのくらい、アクセントとして、分厚いチーズが活かされている。
これなら、50円は惜しくない。
期間中、またお世話になろう。
最後に
ダブルチーズバーガー好き「だからこそ」アツ!チーてりやきをオススメします。
去年と同じような流れで、第1弾はわずか15日間。
それが終われば第2弾の、ダブチ「と」てりやきにアツイベーコンが足されたものに変わります。
15日間って思っているよりも短い。
多くのてりやきマックバーガー好きのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!