平成の雪見だいふく「復刻総選挙」で選ばれた!
『ありがてぇ!』
実は、食べ逃していた。
食べたものの中で「復刻」を願う雪見だいふくも多いけど。
食べた事のない「雪見だいふく」の復刻は、素直にありがたい。
2020年1月27日に「復刻」して、期間限定で新発売。
ロッテ「まん中も、もちもち」雪見だいふく抹茶。
平成の雪見だいふくを、令和でも美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込み価格で194円。
さすがロッテの販売力で、安売りしてくれるスーパー等で「大量入荷」を確認している。
半額の日等を狙って、少しでもお得に手に入れて欲しい。
半額だと、税込み「なのに」100円以下で。
1個当たりのお値段は、50円以下だ・・・!
内容量は94ml(47ml×2個)。
カロリーは172kcal(86kcal×2個)。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
抹茶アイスのまん中には、もちもちのあずきソースが入っており、おもちとソースの2つのもちもち食感が楽しめる雪見だいふくです。
『めちゃくちゃ美味しい予感しかしない。』
当たり前か。
数ある「名作」の中から選ばれたのだ。
心して味わおう。
開封の舞も近年稀にみる全力で済ませた。
いざ。
開封!
『なっ・・・んだと・・・!?』
ほのかに、抹茶色に染まった雪見だいふくは、極上に美味しい予感しかしないけど。
雪見うさぎの「メッセージ」が、今回は、無い・・・。
間違いなく、雪見だいふくを食べる時の、楽しみの1つだったのに。
少しばかり、テンションが下がってしまうじゃないか・・・。
復刻なら「そのまま」復刻してくれよ・・・ロッテさん・・・。
と思って調べたら、当時「も」フタの裏側には、雪見うさぎさん、居ませんでした。
そんなところまで「忠実」に復刻するなんて、やるじゃないか、ロッテさん。
さぁ手の平をクルックルに返したところで、食べよう。
雪見うさぎが居なくても、美味しければ、結局は幸せだ。
全力で。
いただきます!
『ほぉぉぉ・・・!』
雪見だいふく「らしさ」あふれる王道感。
- ふわっと、風味豊かな抹茶が広がって。
- 雪見だいふく「らしく」溶け広がる、クリーミーな抹茶を楽しめて。
- 右肩上がりで「もちもち」になるお餅と相性は抜群で。
とろけて消える、抹茶「の」雪見だいふくが美味しいものだと、再確認できる。
『ここからが本番。』
真ん中も、もちもちの「あずきソース」と絡めてこその美味しさが、ある。
数ある名作たちを抑えて、1位に輝いた美味しさが、待っている。
食べよう。
全力を超える全力で。
いただきます!
『これが1位の実力・・・か・・・。』
『さすがに。』
『美味しい・・・!!!』
真っ直ぐに「力強い」雪見だいふく。
- もちもちのあずきソースの力で、もちもち「具合」は、いつもの雪見だいふくより力強くて。
- もちもちのあずきソースの甘さも、力強くて。
- もちもちのあずきソースの風味も、力強くて。
『これでもか!』というくらい、あずきの雪見だいふく「を」楽しめる。
あずき「の」力強さだけじゃなくて。
- しっかりとしたあずきの甘さで「甘い雪見だいふく」を味わった後は、抹茶の出番で。
- 甘く「染められた」お口に、ほろ苦み「と」清涼感を演出していて。
- 真っ直ぐに甘く、食べ応えがあったのに、キレの良い後口で。
和の雪見だいふくを食べた満足感が、スゴイ。
『さすが1位・・・。』
『完成度がとてつもなく高い・・・!』
1位だからって、忖度するわけじゃないけど。
さすがに、圧巻。
雪見だいふくとしての完成度が、とてつもなく高い。
- 力強く「もちもち」で。
- しっかりと「あずき」で。
- キレ良く「抹茶」で。
- 分かりやすいほど、メリハリのある「とろける雪見だいふく」で。
納得してしまう。
『全雪見だいふく好きよ!』
『復刻してる今!!』
『食べろ!!!』
なんてことを、僕が叫ばなくても、勝手に売れる。
だって1位だもの。
平成「の」雪見だいふくの中から選ばれた1位だもの。
雪見だいふく好きのあなたのお口に、また、届く事を願うだけだ。
油断してたら食べ逃す。
アイス好きの僕が食べ逃したように。
加えて。
1度復刻したからと言って、2度目がある保証はありません。
お得に買える日に、満足できるだけの量を確保して欲しい。
平成の雪見だいふくで、みんなが選んだ「また食べたい第1位」の雪見だいふくは、当たり前以上に美味しかったことは、全力でご報告いたします。
それでは
ん~!良い人生を!