バレンタインに、義理チョコを貰えるのなら「このアイス」が良い。
このアイスを見て、本気で、そう思った。
手に取った時の質感「も」良いから、安物感もなくて。
本気で、貰えたら嬉しいと思う。
2020年2月3日に新発売。
赤城乳業「アイスショコラ」とろける生チョコ食感アイスバー。
全力を超える全力で、美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格180円。
税込み価格で194円。
バレンタインの「義理チョコ」にどうかと提案しておきながら。
赤城乳業「の」新作アイスは、出会えない時はとことん出会えない。
もし、出会えたら、義理チョコ用に確保しておいて欲しい。
確保してから、どこにあったか教えて欲しい。
地元のスーパーで幸運にも手に入れた僕は、少しでも多くの人に「そのアイスどこに売ってるの!?」をお届けしたい。
内容量は70ml。カロリーは309kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
やわらかな食感で濃厚な味わい・口どけの生チョコレートをイメージしたアイスバー。
アイス部は生チョコを20%以上混ぜこみ、ガーナ産カカオ豆のカカオマスを使用しています。
とろける「生チョコ食感」アイスバー
- チョコレートコーチング
- 生チョコ食感のチョコレートアイス
『150%美味しい!』
食べる前から、断言する。
絶対の絶対に美味しい。
赤城乳業「が」生チョコ食感を演出しているのだ。
赤城乳業の、食感の「再現度」は、半端じゃない。
食べる前の期待値も、半端じゃない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も近年稀にみるテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『ワクワク感が半端ない!』
ただの。
チョコレートでコーティングされただけの。
見た目は、王道的なチョコレートのアイス。
この中に。
生チョコ食感のチョコレートアイスが詰まっている。
食べよう。
アイス「なのに」生チョコ食感を楽しもう。
全力で。
いただきます!
『神作!!!』
美味し過ぎる。
そもそものそもで。
美味し過ぎる。
- ビックリするほど「パッキパキ」なコーティング。
- 心地良い食感を抜ければ、ねっちりしたアイスが待っていて。
- 噛むたびに「生チョコ食感」は右肩上がりで。
- 冷たい「だけの」生チョコ食感を、いつまでもパキパキさを失わないコーティングが、アクセントとして盛り上げ続けて。
最後の最後に、小さな「塊」になった、美味しいだけのチョコレートを楽しめる。
パッキパキのコーティングチョコレート「と」生チョコ食感のチョコレートアイスの、感動レベルの「食感の共演」に驚いてばかりもいられない。
- 味わいは、力強く濃厚で。
- チョコチョコしく、舌にまとわりつくのに、繊細で。
- くどさの欠片もなく、ひたすらに風味高く「上質な」生チョコレートの味わいで。
余韻はうっとりするほど、上品。
『神作!!!』※1分ぶり2回目※
落ち着いて聞いて欲しい。
ただ、生チョコレートが、薄いコーティングに包まれているだけだ。
アイスの溶け感「じゃない」溶け感で、冷たく、生チョコレートらしく溶けるだけだ。
たったそれだけのことなのに、美味し過ぎる。
義理チョコ用にと言ったけど、あれは、嘘だ。
これは、ご褒美アイスだ。
誰にもあげなくて良い。
自分だけで楽しめば良い。
あげたいと言うなら止めないけど。
これは、自分へのご褒美級のアイスだ。
全ての生チョコレート好きに捧げる。
まるで「生チョコレートそのまま」過ぎて、語れることの方が少ない、生チョコ食感のアイスを全力で楽しんで欲しい。
このアイス、疑うことなく、神作である。
食べ終わった後の満足感が、半端じゃないです。
全力の、冷たいだけの生チョコを味わったはずなのに。
後口のキレは良くて。
満足感は半端じゃないのに「食べ足りなさ」が残るのは、奇跡的だと思う。
連続しての2本目を食べたくなるという「悪魔のお誘い」に、どう応えるかはあなた次第だ。
それでは
ん~!良い人生を!