いつかは「出る」だろうと思っていたけど。
まさか。
バレンタインに合わせてくるとは。
さすがと言うべきか。
安直と言うべきか。
美味しければ、どうでも良いか。
2020年2月4日にファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
赤城乳業「たべる牧場」チョコ。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格193円。
税込み価格で208円。
パッケージは3種類。(2020年2月4日時点)
お好きなカラーを選ぼう。
相変わらず、しばたまさんが描く「うし」はカワイイ。
- 今作で、シリーズも「第5弾」を迎える。
レギュラー化しているたべる牧場ミルク「以外」の作品は、1度姿を消すと次に「また」出会える保証はない。
売り切れるまでに、全力で楽しんで欲しい。
内容量は170ml。カロリーは192kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
牛乳を50%使用したミルクアイス、濃厚なチョコアイス、真ん中にチョコソースを挟んだ3層仕立てです。
『美味しくない要素が見当たらない。』
- 安心感の塊の「ミルクアイス」からの。
- チョコソースで「チョコミルクアイス」からの。
- 濃厚なチョコアイスで「チョコ感」が上乗せされたチョコミルクアイスの。
3層仕立ての「たべる」牧場。
『美味しいだらけな予感。』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もノリノリで済ませた。
いざ。
開封!
『美味しい!』
あっ。
気が早かった。
というのも、僕は、このミルクアイスの味わいを知ってる。知り尽くしている。
食べるまでもなく、美味しい。
知ってる「いつもの」味で。
- シンプルにミルク味。
- シンプルなミルク味。
- シンプル「なのに」奥深くて。
ミルキーでサッパリと、優しい甘さの「ミルクの」アイス。
肝心なのは、この先。
安定感しかないミルクアイス「と」チョコたちの共演が、楽しみで仕方がない。
まずは。
チョコソースを絡めて。
全力で。
いただきます!
『語る必要ある?』
当たり前に美味しい。
- サッパリとしたミルクアイスと。
- 王道感しかないチョコソースで。
甘いチョコ感を、サッパリとしたミルクが洗い流す。
語るまでもなく、王道の、チョコ「と」ミルク。
『ほっ、とする。』
ここから。
ここからが、本番。
濃厚チョコアイスを加えて。
たべる牧場「ミルク」が、チョコに染まるのを楽しもう。
再びの全力で。
いただきます!
『全力の王道感!!!』
分かりやすくチョコに染まって。
- チョコチョコしいのに、サッパリとしていて。
- 混ざり合うたびに、まろやかなチョコミルクになって。
- チョコチョコしいくせに、ミルクの存在感は失われてなくて。
王道感の塊のチョコミルクを、全力で楽しめる。
『シンプルイズベスト!!!』
当たり前のように、美味しい。
- シンプルながら、美味しいミルクアイスと。
- アクセント的な、美味しいチョコソースと。
- 主張しすぎない、美味しいチョコアイスの。
安定のコラボ。
安物感のない、ただ真っすぐに「美味しい」組み合わせ。
安心感しかないミルクアイス「から」始まる、王道のストーリー。
たべぼくの、ミルクアイス「が」美味しいからこそ、チョコたち「も」生き生きと活躍している。
奇抜さも。
目新しさも。
特筆すべき点も。
ない。
ひたすらに、美味しいだけの、シンプルなミルク「と」チョコのアイス。
可愛らしいパッケージに癒されながら、楽しんで欲しい。
当たり前のように美味しいことだけは、アイスを愛する僕が、保証する。
アレンジされる宿命が待っている。
それが、たべる牧場。
シンプルにチョコチップを足すだけで、見栄えもチョコ感もアップしそうな気がしますが、それはまた、別のお話。
まずは、シンプルながら完成度の高いアイスを味わって「から」アレンジして欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!