サムライマック
悔しいけど。
シンプルに「心躍る」ネーミング。
今、食べなきゃダメだろう。
なぜか、そう思わされる「ハンバーガー」が２種も登場。
２０２０年４月８日に、期間限定で新発売。
- マクドナルド「炙り醤油風」ダブル肉厚ビーフ。
- マクドナルド「炙り醤油風」ベーコントマト肉厚ビーフ。
※販売期間は２０２０年５月中旬までの予定※
グランと同じ「肉厚」のビーフを全力で楽しんだ。
お返しのレビューを全力でしていこう。
マクドナルド「炙り醤油風」ダブル肉厚ビーフのレビュー
お値段は「単品」で税込み価格４９０円。
- ＋３００円すれば、合計７９０円で、バリューセットにできる。
販売時間は朝１０時半から閉店まで。
但し、夜（倍）マックはには対応してないので、覚えておいて欲しい。
内容量は２２３ｇ。カロリーは６２５ｋｃａｌ。
厚みのある100%ビーフを2枚重ね、コクのあるチェダーチーズが2枚入った、ボリューム満点の一品です。
シャキシャキのスライスオニオンもトッピングし、香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドしました。
たっぷり入れたたまねぎの甘さや、にんにくによるコクがあと引くおいしさの、香ばしい炙り醤油風のソースが、肉のおいしさを引き立てる、思わずやみつきになる一品です。
- グランと「同じ」肉厚のパティが２枚。
- 肉肉しさを引き立てる炙り醤油風のソース。
『そそる・・・！』
全力で腹ペコの今。
心の底からそそられる。
まずは、そのお姿から見てみよう。
いざ。
開封！
『シンプルに旨そうじゃないか・・・！』
炙り醤油の「香り」は強くないものの。
いつものマック「らしい」香りが、食欲をそそる。
けしの実感は、全く分からないけど。
食べよう。
腹ペコの状態での、マックのバーガーは、とてつもなく旨い。
全力で。
いただきます！
『まるで焼き肉・・・！』
かぶりついた「瞬間」は、焼き肉としか思えなくて。
- 舌一面に、炙り醤油の「旨み」と「甘み」が広がって。
- 肉肉しいジューシーな肉汁との出会いは、まるで焼き肉そのもので。
- マクドナルド「チック」な焼き肉を楽しんでいると、歯応えのあるスライスオニオンが焼き肉感を押し上げて。
- マクドナルド「の」チーズが、コクを、まろやかさを演出して。
少しモチモチしたバンズが、マクドナルド「らしさ」を強調する。
『こりゃうめぇ・・・！』
いつもの「知ってる」バーガーよりもジューシーで。
- いつもの「食べ慣れた」バーガーよりも和テイストで。
- 「本気の肉厚ビーフ」と謳うだけあって、ボリューミーで。
かなりのボリューミー「なのに」爆速で、飽きる事なく食べ終えたことは、全力でご報告しておきたい。
『確かにサムライ！』
多くの「サムライ」たちのお腹を満たしてくれることは、きっと、間違いない。
焼き肉チックな旨み「からの」マクドナルドチックな旨みは、ヤミツキになる。
是非、腹ペコの状態で挑んで欲しい。
けしの実感は最後まで分からなかったけど、この肉肉しさは、クセにしかならないぞ・・・！
マクドナルド「炙り醤油風」ベーコントマト肉厚ビーフのレビュー
お値段は「単品」で税込み価格４９０円。
- ＋３００円すれば、合計７９０円で、バリューセットにできる。
販売時間は朝１０時半から閉店まで。
但し、夜（倍）マックはには対応してないので、覚えておいて欲しい。
内容量は２１５ｇ。カロリーは４７１ｋｃａｌ。
厚みのある100%ビーフと2枚のスモークベーコンを重ね、フレッシュなトマト、シャキシャキのレタス、スライスオニオンに、コクのあるホワイトチェダーチーズをトッピング。
香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドしました。
たっぷり入れたたまねぎの甘さや、にんにくによるコクがあと引くおいしさの、香ばしい炙り醤油風のソースが決め手の、肉と野菜のバランスが絶妙な一品です。
- 肉厚なビーフ「と」２枚のスモークベーコン。
- フレッシュなトマト「と」シャキシャキのレタス。
- コクのあるホワイトチェダーチーズ。
ダブル肉厚ビーフとの違いは、結構多い。
『どんな違いを楽しませてくれるのだろうか。』
加えて、これだけ「野菜」が多いと、盛り付けは崩れることが多い。
果たして今作のクオリティはいかに！？
心して。
開封！
『おいっ！？』
『トマトが・・・』
『見当たらないぞ！？』
不安になって探した。
まさか無い！？とか思って、探した。
結果。
あった。
あったけど、宣材写真とは程遠いクオリティのトマトだったことは、全力でご報告しておきたい。
なんで、トマトの「ほぼ上」と「ほぼ下」をスライスしたようなものが２枚も入ってるんだよ・・・。
ちくしょう。
でも。
ハンバーガーに罪はない。
食べよう。
全力で。
いただきます！
『これはこれで旨い！！！』
さっき食べたばかりなので、基準が「ダブル肉厚ビーフ」になってしまうのは勘弁して欲しい。
ダブル肉厚ビーフは、文字通りのサムライマックで、筆者好みの味わいだった。
- 肉肉しさの「代わり」に、ベーコンのスモーキーな風味が、旨みが足されて。
- 肉肉しさは劣るものの、炙り醤油風のソースとの相性は抜群で。
これはこれで、素直に、旨い。
その「程度」に思ってた。
トマトと一緒に食べるまでは。
トマト「と」一緒に食べたら味わいは、ガラッと変わって。
- 瑞々しいトマトの「酸味」がアクセントになって。
- ホワイトチェダーチーズのまろやかな「コク」が分かりやすくなって。
- シャキシャキの野菜「たち」の存在感が跳ね上がって。
お肉たちと野菜たちのバランスの良い、食感が豊かな、食べてて「楽しい」と思える仕上がりに、化けた。
『良い意味で、これはこれで旨い！』
正直、ダブル肉厚ビーフのような「無骨なサムライ感」は薄いと思う。
和テイストなんだけど、洋テイストもあって。
良い意味で、西洋かぶれのサムライ的なイメージ。
近代的「なのに」なぜか懐かしさを感じてしまうのは、筆者が昭和生まれだからだと思う。
是非、トマトと共に食べて欲しい。
トマトの存在感が増せば増すほど、旨みも跳ね上がる。
あなたのベーコントマト肉厚ビーフには、トマトが「ちゃんと」入ってる事を願う。
最後に
２つ共を食べ終えて。
ダブル肉厚ビーフを食べ終えた後は、リピート確定と思って。
ベーコントマト肉厚ビーフを食べ終えた後にも、リピート確定と思って。
結果、その日の「気分」で食べ分けようと決めました。
- 『お肉！』な日は、ダブル肉厚ビーフで。
- 『お野菜も！』な日は、ベーコントマト肉厚ビーフで。
販売が終了するまで、サムライマックたちを全力で楽しもう。
それでは
ん～！良い人生を！
