ベッチューコレクションの追加はお預けか・・・。
- ライト層だからこそ「目新しい変化」があった時にしか立ち上げなくなって。
- スプラトゥーン2ではブキの追加が「分かりやすい」変化で。
ギアの追加で「オシャレを楽しむ」事の方が楽しくなっている。
そんなフェスに「数戦」参加するだけで満足してしまうライト層だけど。
環境の変化は「本格復帰」した時のために、チェックだけは欠かさない。
2019年3月11日。
スプラトゥーン2「バージョン4.5.0」更新。
全開の「バージョン4.4.0」と同じく、「調整」がメイン。
ライト層を「引き戻す」ほどの内容では無いけど、情報だけは最新のものを頭に入れておくべきなので筆を取る。
更新がある度に「自分用」にまとめているけど、内容的には公式が一番。
自分の目で、自分が愛用しているブキやギアパワーに変更があったかどうかは、確認しておいた方がバトルを優位に立ち回れる。
なので。
筆者が「気になる点」を、多くの人に「影響がありそうな点」のみ
をピックアップしていきたい。
一部のメインウェポンの性能の変更
- ボールドマーカー
- ボールドマーカーネオ
ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。
- わかばシューター
- もみじシューター
- おちばシューター
ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。
- プロモデラーMG
- プロモデラーRG
ZRボタンを押して射撃後、インクが回復し始めるまでの時間を、約5/60秒短縮しました。
これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。
ナワバリバトル専門のイカ(タコ)として、今でもボールドマーカーとプロモデラーは超絶初心者の方にオススメしている。
たまにプレイする時でも「塗れる安定感」は抜群で。
モデラーに至っては、足元の塗りも強化されてエイムが下手くそでも、ポイント稼ぎで貢献出来るという点では不動の勢いで使って欲しいブキ。
そんなブキたちの「若干でも」上方修正は歓迎すべきで。
超初心者たちでも「使える」初心者御三家のわかば・もみじ・おちばシューターの上方修正に文句を言う人は少ないと、思う。
相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約〇〇%増やしました。
対象ブキがこちら。
- .52ガロン、デコ、ベッチュー
- .96ガロン、デコ
- ノヴァブラスター全種
今まで防げてた「回数」が変わるのでパラシェルター使いは覚えておいて欲しい。
- ラピッドブラスター
- ラピッドブラスターデコ
- ラピッドブラスターベッチュー
「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、爆風の範囲を大きくする効果を追加しました。
上記の変更は、基本ギアパワー2.9個分を付けると、効果が最大になります
追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。
- Rブラスターエリート
- Rブラスターエリートデコ
「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、爆風の範囲を大きくする効果を追加しました。
上記の変更は、基本ギアパワー2.9個分を付けると、効果が最大になります。
追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。
メイン性能アップの「効果」が多く知れ渡り、猛威を振るっているけど、こちらも地味にヤバイ。
爆風の範囲が広がるということは、エイムの精度が上がるのと同義。
ガチの上級者が持つラピブラは脅威でしかない。
- H3リールガン
- H3リールガンD
「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を小さくしました。
ダメージが49.9に到達するのに必要なギアパワーの数が、基本ギアパワー3.9個分から、基本ギアパワー4.2個分に変更されます。
追加ギアパワー1個は、基本ギアパワー0.3個分の効果です。
H3リールガンの弱体化ではなく。
H3リールガン「の」メイン性能アップのギアパワーの弱体化。
メイン性能アップの、サブギアパワーを「1個多く」付けないと以前と同様の効果は得られない。
それでも。
まだ疑似2確は容易な部類。
まだまだ猛威を振るいそうである。
- スクリュースロッシャー
- スクリュースロッシャーネオ
- スクリュースロッシャーベッチュー
インク消費量を約20%増やしました。
うずまき部分の当たり判定を約6%縮小しました。
- エクスプロッシャー
- エクスプロッシャーカスタム
インク消費量を約30%増やしました。
着弾地点の爆風ダメージの半径を約7%縮小しました。
恐れていた事がついに。
ただでさえ消費量の多いブキたちが・・・。
いや、今までが強過ぎたと思えば当然の結果。
これまで以上にタンクの管理が必要になりそうなのは、バケツ好きにはツライ。
エイム「力」が落ちている時でも、たまにプレイするのに重宝してただけにツライ。
ざっと見まわして「メインウェポンの性能の変更」で気になるのはこのくらい。
もっと詳しい事は公式が一番なので、情報として1度は目に入れておいた方が良い。
一部のサブウェポンの性能の変更
- ロボットボム
使用後のインクが回復し始めるまでの時間を、約15/60秒短縮しました。
- ポイントセンサー
インク消費量を、標準インクタンクの55%から45%へ減らしました。
初速を遅くして、飛距離を短くしました。
「サブ性能アップ」のギアパワーを使用していない場合、今までよりも初速を約8%遅くしました。
「サブ性能アップ」のギアパワーを最大まで付けた場合、今までよりも初速を約2%遅くしました。
「インク効率アップ(サブ)」のギアパワーの効果を約8%小さくしました。
- スプリンクラー
設置後、インクが発射されるまでの時間を約30/60秒短縮しました。
設置時に地面や壁が塗られる半径を約2.5倍に大きくしました。
- タンサンボム
2回目の爆発によるダメージを与える範囲の半径を、約6%縮小しました。
3回目の爆発によるダメージを与える範囲の半径を、約6%縮小しました。
ロボットボム・ポイントセンサー・スプリンクラーは上方修正と、良い方向でのバランス調整がされる中、タンサンボムは純粋な弱体化。
と言っても、アプデ後でもタンサンボムの使用感は変わらずで「うざさ」はあまり変わっていないように思える。
個人的には威嚇メインなので「まだまだ」使えるサブウェポン。
ナワバリバトル専門で考えるとスプリンクラーの上方修正はありがたく、プロモデラーRGの強化と併せて、ライト層の「筆者を」スプラトゥーン2の世界に引き戻しそうな勢いである。
一部のスペシャルウェポンの性能の変更
- アメフラシ
効果範囲の半径を、約6%縮小しました。
数字で見ると『んっ?』と微妙に感じるけど、実戦で使ってみた感想は「大幅な」弱体化。
ナワバリバトルでの優位度は高く、優秀だったスペシャルもここにきての弱体化は痛い。
スパッタリー・ヒューの不遇の時代は、まだまだ終わらないみたいだ。
一部のギアパワーの性能の変更
- 爆風ダメージ軽減・改
ポイントセンサーに対するマーキング時間短縮の効果を、これまでよりギアパワーの数が少なくても、発揮されやすくしました。
サブに「1つ」入れるだけで有用なギアパワーの上方修正。
爆風ダメージを耐えれる「有用度」を知った時は、震えた。
『メイン1、サブ2積めばクイックボム2発を耐えれるのか!?』と。
一部のブキのスペシャル必要ポイントの変更
これは少し長くなりそうなので公式を覗いてみて欲しい。
プライムシューターベッチューのスペシャル必要ポイントの「増加」でざまぁしながら、
エクスプロッシャーカスタムのスペシャル必要ポイント「も」増加で失望した。
※公式より引用※
今回のアップデートで、気になった点をピックアップしてみました。
繰り返しますが、詳しい内容は公式が一番です。
目を通して損な事は1つも無いので、ご確認をお願いします。
プライムシューターの弱体(メイン性能アップの下方修正)は次回以降に持ち越しです。
3.1積めば(メイン1・サブ0.3で計算)疑似2確可能なので現在進行形で猛威を振るっています。
先日、久しぶりに立ち上げた時にプライムシューターで疑似2確をくらってからモチベーションが下がった記憶は新しくて。
修正を期待しましたが、今回「も」見送られました。
一強「過ぎる」環境は長く続かないと思いますが、まだ続きそうです。
とりあえずプロモデラーRGが上方修正されたので、今は、塗って遊んで次回のアプデを待ちたい。
それでは
ん~!良いスプラトゥーン2ライフを!