マクドナルドが完全復活に近づいたかもしれない。
インスタグラムにマクドナルドの「ワッフルコーン」がズラっと並んだ写真を見てそう思った。
2018年4月25日。
マクドナルドより「新」レギュラー。定番のメニューとして。
いつでもマクドナルドで食べれるスイーツが登場した。
ワッフルコーン
ソフトクリーム好きが全国のマクドナルドで気軽に買える事実はたまらなく嬉しい。
それでは全力でレビューしていこう。
マクドナルドの「ワッフルコーン」のお値段。
- ストロベリー:200円
- チョコ&アーモンド:200円
- プレーン:150円
嬉しい事に税込価格。100円玉2枚で買える幸せ。
早速チョコ&アーモンドを注文。
1軒目でソフトクリームのマシーンが不調で『1時間待ち』と告げられたので車で15分かけて別店舗に移動したのは内緒だ。
「今、食べたい!」という欲求の調味料は人を簡単に動かす。
『チョコワッフルコーンください!』で注文が通って『初めて作るんですけど?』と新人らしい方が先輩に教わりながら作る光景を見れるのもマックならでは。
お待ちかね。
マクドナルドの「ワッフルコーン」チョコ&アーモンドのお姿がこちら。
ワッフルコーンの中にソフトクリーム。チョコレートをかけてアーモンドをまぶした「だけ」のスイーツ。
でも絶対美味しい。分かる。ソフトクリームを不味く作る方が難しい。
いただきます!
冷たく固まっているチョコレートを「パキッ」と割る感覚がテンションを上げてくれる。
大きく取って。
パクッと!
『ほら。美味しい。知ってた。』
マックシェイクを思わすような滑らかな舌触り。
甘過ぎない優しい甘さのミルクリッチのソフトクリームが美味しい。
パリパリしたチョコがだんだんと滑らかになっていく食感は1度は味わうべきだ。
チョコの「パリッ」からのソフトクリームの舌触りと優しい甘さを楽しんでアクセントと呼ぶにはインパクトの大きいアーモンドの香ばしさと歯応えを楽しむ。
滑らかになったチョコが最後まで残ってチョコ感で締め。
王道なソフトクリームとチョコとアーモンドの組み合わせが素直に『美味しい。』と言わせてくれる。
ただ、このチョコレートは上側にしか乗っていない悲しい現実がある。
チョコをもったいぶりながら食べると「もっと」長く楽しめるのは美味しい食べ方の1つとしてお伝えしておく。
「プレーン」のレビューも兼ねて何も乗っていないソフトクリームとワッフルコーンのレビューも軽く。
ワッフルコーンは王道そのもの。カリッカリのサクサクで優しい甘さ。
ミルクリッチなソフトクリームと一緒に食べると優しい甘さと優しい甘さのコラボレーションで心もお腹も満足する。
厚めのワッフルコーンが冷えたお口の中を優しく癒してくれる。
「プレーン」はソフトクリームの王道中の王道。
『これでプレーン150円!?チョコ&アーモンドが200円!?』は実際に呟いたほどの破格のお値段。
うん。おかわり決定。次はストロベリーだ!
食べてすぐ頼んだ。頼んですぐ出来たのがこちら。
スプーンが刺されてた。チョコ&アーモンドの時は別で渡してくれたのに。
これぞマッククオリティ。嫌いじゃないけど。
良いの。ストロベリーソースたっぷりだったからすぐ顔がほころんだ。
もうミルクリッチなソフトクリームの美味しさは知ってる。
後はストロベリーソースとの相性だけだ。
いただきます!
『はぁ!?これで200円?ウソだろ・・・?』
美味し過ぎるだろ!
優しい甘さのソフトクリームに甘酸っぱいストロベリーソースの相性は抜群。
お口の中で全てを溶かして最後に歯を使うとイチゴの果肉がジュワッと甘酸っぱさを目一杯解放する。
数々のスイーツを食べ歩いている筆者だけど200円でこのクオリティはスゴイ。
名店は一杯ある。美味しいスイーツはもっとある。
しかし。このクオリティと値段のバランスのスイーツを「全国のマクドナルド」で楽しめると考えた時。
マクドナルドの底力をひたすらに感じた。
少し放心してマックの「ワッフルコーン」ストロベリーを眺める。
チョコの前例もある。上にしかストロベリーソースはかかっていない。
「もっと」長く、「もっと」美味しく食べたい。
混ぜるしかないじゃないか!
果肉の配分を考えて「必ず」1つはお口に入るように計算しながら食べる。
ストロベリーソースは時折混ぜて全体に馴染むように。
お口が冷えてきたら王道のワッフルコーンで癒しながら。
最大のポイントはソフトクリームとストロベリーソースを全力で楽しんだ後。
最後に果肉を楽しむ事。
マクドナルドの「ワッフルコーン」ストロベリーの美味しい食べ方の提案の1つとして。
あなたも100円玉を2枚握りしめてお近くのマクドナルドで楽しんでみてはいかがでしょうか?
親としてマックから遠ざかってたんですけどね。
立て続けに興味をそそられたら行きますよ。そりゃ。
次に「また」行く日は近いかもしれない。
それでは
ん~!良い人生を!