福留ハム。
広島に本社を置く広島県民には馴染みのある老舗の企業。
福留ハムが販売している「花ソーセージ」は少なくとも私が小学生時分の30年以上前から愛されている。
それがまさか全国区じゃなかったなんて。
つい先日、東日本出身の人との会話の中で『花ソーセージって何?』という言葉は余りに衝撃的で、私に「花ソーセージ」の事を書かせずにはいられないものだった。
先ほどの福留ハムのホームページに美味しいレシピが載っているけど我が実家、妻の実家、義兄の実家のどれに聞いても食べ方は至ってシンプル。
焼いて好きな調味料で食べる。
醤油派、ソース派、ケチャップ派。
色んな流派がある。
書いてて食べたくなったので早速スーパーへGOだ。
ジャーン!花ソーセージー!
さすが地元企業。カープの連覇をお祝いしてカープ坊やが全面に居る。
早速開封。
花ソーセージは簡単には剥けない。
真っ二つ、もしくは食べたい量だけ切り取って包装ビニールを剥くスタイル。
残りは切り口部分をラップしておいて冷蔵庫にIN。
剥きます。
これぞ「花」ソーセージ!
切るよ切るよー!
テンションが!上がる!
全部いこう!全部!
食べれる食べれる!
あ、因みに端っこの部分の裏はこんな感じ。
広島感凄いでしょ?
もみじ饅頭ぽいでしょ?ね?
でも違う。これが「花ソーセージ」
焼く!サラダ油を薄く引いて。
焼き色がついたら出来上がり。
簡単。
ここで発表!我が家の流派は!
マヨネーズと醤油派!
スイっと付けて大きく一口!
うん。至福。
味はうーん。
説明しづらい。ソーセージの味。
魚肉ソーセージを肉肉しくしてジューシーにした感じ。
焼くことによって肉の旨味がジュワーって。
子供と大人が取り合いになるくらいの美味しさ。
詳しく知りたいお方は「ボローニャソーセージ」で検索すると分かりやすいかも。
醤油だけだと白ご飯に絶妙に合う。
マヨネーズと醤油だとおつまみになる。
マスタードと組み合わせれば高級なおつまみになる。
尚、本日の「花ソーセージ」は家族4人で奪い合いになった事をご報告しておきます。
皆さまの地域にもこういった商品ありますよね。
スーパーマーケットに行く度に見かける商品が。
でも実はそれ、全国区じゃなかったりして。
スーパーマーケットに出かけて調べるだけでも面白い1日になると思います。
それでは
ん~!良い人生を!