シンプルで、クリーミーなほうじ茶の、フラペチーノ。
その販売期間はあまりに短く。
わずか8日間「しか」販売されない。
しかも。
売切れ次第終了という、少しばかり忙しいスケジュール。
2020年1月9日に新発売。
※販売終了は「あずきなこわらびもち福」フラペチーノと同じく、2020年1月16日まで※
スターバックス「ほうじ茶クリーム」フラペチーノ。
ほっと一息をつきに、忙しさの合間をぬって、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
スタバ「ほうじ茶クリーム」フラペチーノの販売期間はあまりに短い
お値段は「税抜き」価格570円。
- お持ち帰りが「消費税8%」で税込価格615円。
- 店内飲食が「消費税10%」で税込価格627円。
何もカスタマイズ「しない」時の1杯のカロリーが305kcal。
今作は、ミルクの「種類」は選べません。
サイズは、Tall(トール)サイズのみ。
詳しい栄養成分は公式でご確認をお願いします。
『ほうじ茶 クリーム フラペチーノ®』は、香り高いほうじ茶の味わいをダイレクトに楽しめるティーベースにホワイトモカシロップを合わせ、カップの底とトッピングにホイップクリームを使用。
アクセントとしてブラウンシュガーをトッピングしました。
香り高いほうじ茶とミルキーなフレーバーとのハーモニーがバランスよく感じられます。
- 丁寧な焙煎で日本の心を感じさせる香り高いほうじ茶にホワイトモカシロップ、ホイップクリームを合わせ、クリーミーにその味わいを楽しめるティービバレッジです。
- 使用する茶葉は、5種類をブレンドした、日本のスターバックスオリジナルのもの。
スターバックス「らしい」和が、詰まっているフラペチーノ・・・!
『シンプルなのに、とてつもなく美味しそうじゃないか!』
ほうじ茶「の」フラペチーノで思い出すのは、2018年の「加賀 棒ほうじ茶」フラペチーノで。
発売から1年と半年以上が過ぎて。
- 久しぶりの、ほうじ茶のフラペチーノで。
- 久しぶりの、フラペチーノ「なのに」細いストローで。
気分は、上げ上げである。
さぁ久しぶり「を」楽しもう。
新作のフラペチーノで。
いただきます!
『王道のスタバ感!』
しっかりと、クリーミー「な」ほうじ茶のフラペチーノ。
- 底に沈んでいる「ホワイトモカシロップ」と「クリーム」が合わさった、クリーミーな甘さが、舌の上に広がって。
- ほうじ茶「の」香ばしい香りが、ワッと押し寄せて。
- ほうじ茶「の」深みのある旨みが、力強く華開いて。
クリーミー「な」ほうじ茶が、余韻にすら、強く残る。
『クリーミーなほうじ茶!!!』
久しぶりの細いストローで。
- ほんの少し、飲みにくいのは事実で。
- 『なんで?』って思いながら、太いストローで飲んだ時のことを想像して。
お茶を、ほうじ茶を、ゆっくりじっくりと楽しむのなら、飛び込んでくる量的に丁度良いのかなとも思える。
ゆっくりじっくりと楽しんでいれば、あっという間に後半戦で。
- 半分飲んで「から」ホイップクリームをしっかりと混ぜて、味変するのが僕の飲み方で。
- しっかり混ぜることで、クリーミーなほうじ茶が「ほんのり」まろやかになって。
違う表情に「なった」ほうじ茶のフラペチーノも、これまた美味しい。
『うん!超満足!!!』
スターバックスらしく、クリーミーなお茶の、ほうじ茶の「香りと旨み」を、フラペチーノの溶け感で楽しむ仕上がり。
当たり前のように美味しくて。
分かりやすいアクセントなんて無くても、スターバックス「の」フラペチーノは旨いと再確認できる。
季節毎の「美味しい」を届けてくれるスターバックス「らしさ」を楽しんで欲しい。
王道のスターバックス感を、全力で楽しんで欲しい。
その販売期間はあまりに短いけど、一息をつきに、忙しさの合間をぬって、ほっとした気分になって欲しい。
飲み終わってみて。
ストローは細くて正解でした。
これ、太いストローで飲んだら、絶対に頭がキンキンになると思います。
飲みやすいので、一度に吸い過ぎると、頭がキンキンすると思います。
こういう所「も」ちゃんと考えてるんだなってスターバックスの「良さ」を再確認しました。
だからスタバって好き。
それでは
ん~!良い人生を!